【ウクライナ危機】人びとが笑顔を取り戻すまで支援を続けます

寄付総額

487,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
51人
募集終了日
2022年8月25日

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プロジェクト本文

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【ウクライナ危機】ロシア侵攻に伴う緊急支援を実施中です

 

2022年2月24日に開始されたロシアの軍事侵攻は、いまだ終わりが見えません。今もなおウクライナ各地で攻撃が続き、現地では子どもや民間人など多くの命が犠牲になっています。

 

攻撃が始まってからウクライナの人々はポーランド、ハンガリー、ルーマニア、モルドバといった隣国への避難を強いられ、(参考)これまでの国外への避難民は600万人以上になると言われています(参考)。

 

また、ウクライナの人々の中には、現在も国外避難ができずにウクライナ国内にとどまっている人もいる状況です。 

 

今回のウクライナ危機に対して、ピースウィンズ・ジャパンは侵攻直後からウクライナ国内やその周辺国のモルドバ、ポーランドでの調査・緊急支援、日本国内での避難者支援を実施。現在も支援を続けています。

 

ロシアの軍事侵攻直後に立ち上げたクラウドファンディングでは本当に多くの方々からのご支援をいただきありがとうございました。

 

しかし、ウクライナの人々が元通りの平和な日常を取り戻すまで、長期的な支援が必要になるため連続してのクラウドファンディングに挑戦いたします。私たちの活動に、皆さまからのご支援をよろしくお願いいたします。

 

■今後の活動予定

①現地情勢の分析

②支援ニーズの調査

③信頼できる現地提携団体との調整

④緊急支援の実施

・提携団体を通じたウクライナ国内での医療物資支援、食糧・水・衛生用品の支援、退避支援等
・ウクライナ周辺国の避難民支援
・モルドバからウクライナ国内への物資支援

・モルドバ国内避難所での医療支援
・ウクライナ国内での物資支援

・ウクライナの復興支援
・その他、必要に応じた支援

 

■寄付金の使途

皆様からいただいたご寄付は、ウクライナ緊急支援活動に充てさせていただきます。

 

想定される支援例:

・被害を受けた方、難民への緊急支援

・食料・衛生用品など緊急物支援

・医師をはじめとしたメディカルチームによる医療支援

・その他被災地のニーズに応じた支援

・支援に伴う事務局運営費

 

支援活動内容については、現地の状況を調査・把握し、集まった資金に応じた具体的な使用項目については、責任を持ってこのページまたは新着情報を通じて報告いたします。

 

※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。

 

これまでの活動

 

ポーランド

 

侵攻直後の2月27日(現地時間2月26日)にポーランドに日本からスタッフを派遣。

 

ウクライナ国境地帯で避難民の方々へのヒヤリング、支援する人々に状況の確認などを行いました。また、この時期にウクライナの提携団体と連携し、首都キーウにある病院・クリニックや母子ケアを提供する医療施設に、点滴・医薬品・ガーゼなどの医療物資や食料を提供しました。

 

 

モルドバ

 

●物資支援

キシナウ市内にあるウクライナ避難民の一時避難所への物資支援を行いました。これまで枕やシーツ、食料品、おむつ等のベビー用品や洗濯洗剤、子どもたちに塗り絵や色鉛筆を提供しました。

 

 

 

●避難所支援

ある避難所はゴミや吐物が放置されており、衛生環境に問題があったことから、清掃業者に依頼して環境整備を実施しました。

 

 

さらに、食料や日用品など物資の在庫が尽きかけている避難所には、追加で物資支援を行いました。

 

 

●ペット連れ避難者支援 ウクライナから避難してきた方の中にはペットを連れて避難してきた方も多いため、フード等のペット用品の支援も行いました。

 

 

●医療支援

避難所に仮設診療所を開設し、医師や看護師、薬剤師による医療支援を開始しました。

 

仮設診療所には、避難するため持病の治療を中断せざるを得なかった方や、ストレスによる体調不良等、さまざまな訴えをされる方々が訪れています。

 

 

ウクライナ

チェルニーヒウ市でペットと共に市内に残っている方へ、提携会社COLLAR社を通じて2000㎏(2トン)のペットフード等を提供しました。

 

 

また、医薬物資を届けたオデーサの病院「Дитячої міської поліклініки №6 Compass」のセルゲイ院長から、メッセージもいただきました。

 

 

4月26日からウクライナ国内に代表理事の大西健丞とスタッフ3名を派遣、キーウ、ブチャ、ボロディアンカ、チェルニーヒウ、ドニプロを訪問し、市民や提携会社、政府などから現地の声を聞きました。

 

 

日本

ウクライナから犬や猫などのペットを連れて日本に避難してきた方に、現在の状況や困っていること等の聞き取りを行っています。   

 

 

 

税制上の優遇措置について

 

特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンは広島県により認定された「認定NPO法人」です。ピースウィンズ・ジャパンへの寄附は、寄附金控除の対象となります。
 

寄附をされた方には、後日「寄付金受領証明書(領収書)」を送付致します。

  • 寄付金受領証明書(領収書)名義:ご支援時に記載いただく「ギフトお届け先」を宛名として作成します。
  • 寄付金受領証明書(領収書)発送先:ご支援時に記載いただく「ギフトお届け先」にお送りします。
  • 寄附の受領日(領収日):READYFORからピースウィンズ・ジャパンに入金された日となります。
  • 寄付金受領証明書(領収書)の発送:2022年10月以降を予定しております。

※控除額等の兼ね合いから「1,000円コース」への寄付金受領証明証をギフトとして設定しておりませんが、ご希望される場合には、別途メッセージ機能等でピースウィンズ・ジャパン事務局へお知らせください。

※ピースウィンズ・ジャパンへの寄付金など取扱規程は下記をご参照ください。

特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン寄付金等取扱規程(PDF)

 

■控除額の計算方法(個人)

※税額控除または所得控除どちらか有利な方を選択できます。

 

◎税額控除(寄付金特別控除)の場合

(寄付金合計額 – 2,000円)× 40%

「(寄付金合計額-2千円)×40%」が税額から控除できます。ただし、所得税額の25%が限度となります。

 

◎所得控除(寄付金控除)の場合

(寄付金合計額 – 2,000円)× 所得税率

「寄付金合計額-2千円」が所得から控除できます。ただし、年間の総所得金額の40%に相当する額が限度となります。また、所得税率は年間の所得金額に応じて異なります。

 

【例】年間30,000円を寄付(広島県の方が、税額控除を選択した場合。広島市以外の場合)

所得税(30,000円 – 2,000円)× 40% = 11,200円

県民税(30,000円 – 2,000円)× 4%(※) = 1,120円

 合計 12,320円の控除

 

※広島市内にお住いの方の場合は4%ではなく2%になります(→広島県の県民税のページ参照)。また、控除には限度額がありますので、実際の税額はケースにより異なります

 

詳しくは内閣府のNPOホームページ広島県のNPO法人情報サイトなどをご覧ください。

 

 

ピースウィンズ・ジャパンについて

 

認定NPO法人ピースウィンズ ・ジャパンは、日本に本部を置き、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人々を支援する国際協力(Non-Governmental Organization = 非政府組織)です。日本に本部を置き、これまでに世界34の国と地域で約160万人の人々を支援してきました。日本国内での社会問題の解決を目的とした活動にも力を入れております。医療を軸とした災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"」を運営し、国内外の災害被災地で支援活動を行っています。


社会課題の最前線で解決に全力を尽くすソーシャルプラットフォームとして挑戦を続け、2010年1月に発生したハイチ大地震では約1万人の生徒への教育支援を行いました。また、2011年には政治急変の渦中にあるミャンマーでの人道支援、2014年からは中東の武装勢力の攻撃や戦闘を逃れた国内避難民や帰還民の支援など様々な活動を行っており、世界中の人々が安心して暮らせる社会の実現のために活動しています。

 

|ピースウィンズ・ジャパンのビジョン

人びとが紛争や貧困などの脅威にさらされることなく、希望に満ち、尊厳を持って生きる世界をめざします。

 

|ピースウィンズ・ジャパンのミッション

紛争や自然災害などにより、生命が脅かされている人びとに対し、迅速に緊急人道支援を行います。

社会的基盤の崩壊などにより、困窮している人びとに対し、自立のための復興・開発支援を行います。

支援地での活動を通じ、紛争の予防および解決に取り組みます。

 

支援の必要性に対する情報を発信し、市民の関心を喚起します。

援助システムをより効果的にするための提言を行い、その改善に取り組みます。

 

 

 

プロジェクトに関する留意事項

 

●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

 

●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

●寄付金受領証明書(領収書)の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力したお届け先の宛名と住所となります。

 

●なお、ご支援後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金受領証明書(領収書)をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

 

●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。

プロジェクト実行責任者:
大西健丞(認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン)
プロジェクト実施完了日:
2023年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

いただいたご寄付は、ウクライナ緊急支援活動に充てさせていただきます。今後の活動予定:①現地情勢の分析②支援ニーズの調査③信頼できる現地提携団体との折衝④緊急支援の実施(想定される支援例:被害を受けた方、難民への緊急支援/食料・衛生用品など緊急物資支援/医師をはじめとしたメディカルチームによる医療支援/その他被災地のニーズに応じた支援/支援に伴う事務局運営費)

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上でのリスクについて
現地の状況を調査の上、最適な支援方法を計画し実行します。

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プロフィール

「必要な人々に、必要な支援を」 ピース ウィンズ・ジャパンはこの合言葉のもと、国内外を問わず、あらゆる社会問題に取り組んでいます。 ピースウィンズは、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する日本発のNGO(非政府組織)で、大西健丞により1996年に設立され、これまでに世界39カ国で活動してきました。 緊急災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や地域活性化、犬や猫の殺処分ゼロを目指す動物保護活動「ピースワンコ・ジャパン」など、社会課題の最前線で解決に全力を尽くすソーシャルプラットフォームとして挑戦を続けています。

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ギフト

1,000


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1,000円コース

・御礼のメール

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

3,000


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3,000円コース

・御礼のメール
・寄付金受領証明書(領収書)(希望者のみ)

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

1,000


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1,000円コース

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プロフィール

「必要な人々に、必要な支援を」 ピース ウィンズ・ジャパンはこの合言葉のもと、国内外を問わず、あらゆる社会問題に取り組んでいます。 ピースウィンズは、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する日本発のNGO(非政府組織)で、大西健丞により1996年に設立され、これまでに世界39カ国で活動してきました。 緊急災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や地域活性化、犬や猫の殺処分ゼロを目指す動物保護活動「ピースワンコ・ジャパン」など、社会課題の最前線で解決に全力を尽くすソーシャルプラットフォームとして挑戦を続けています。

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