動物の命はモノ8週齢はテーブルにも上らない 三原じゅんこ議員

 

８週齢問題は、前回の法改正でほぼ約束された法案でした。

前回の法改正では、生後社会化も間もない幼すぎる犬猫たちが

ペットショップで売られることで、様々な問題が起きていることから

数値規制として、４９日前の犬猫の販売は禁止になり、

次回の法改正までに、付帯として生後５８日の犬猫に関しては、

科学的根拠や調査の上、検討するとなっていました。

 

 

しかし、実際はテーブルの議論にも乗っていないと

三原じゅんこ議員が発言したことで、大きな不満が爆発しています。

 

 

８週齢はテーブルにも上がらず、決まっているのはマイクロチップの

法制化。このような票につながりやすいものばかりが先行して決まり、

本当に大事な命を守る法律は、置き去りにされているようです。

 

残念で仕方ないです。

 

私がたちが、さらなる声を上げない限り、

いつまでも、動物はモノであるという現状は変わらず、

犬や猫の殺処分はどんどんと続いていくのです。

 

私たちは、この現状を大きく変えていきたいです。

どうぞ応援をよろしくお願いします。