READYFOR?終了まであと6日となりました。
前回に続き、キャプテン谷口選手のパラリンピックにかける想いをお送りします。

 

前回の記事はこちらから▼

https://readyfor.jp/projects/rainbowmaru/announcements/19168

 

 

小学校時代、自転車に乗れた!でもその次は...?

毎日毎日、こけようが、ぶつかろうが、擦り傷が出来ようが

なんとしても自転車に乗りたい思いで、練習を重ねた結果、

自転車に乗れるようになりました。

 

その後の小学校の取り組みとして、

 

「一輪車に乗れるようになりましょう」

 

という流れが起きました。 

私は、この時も

 

「絶対乗れるようになってやる!」

 

と意気込んで、学校でも家でもまた練習を重ねていきました。

そして一輪車に乗車もできるようになりました。

ある日、そんな頑張りを見てくれていた校長先生が、

朝礼で私の事を紹介して、褒めて下さいました。

その時の喜びは今でも忘れません。

 

自転車がきっかけで、体を動かす事がとても好きになり、

友達と野球をするようになりました。
それこそ、300日ぐらいはキャッチボールをして遊んでいました。
遊んでいた友達は、地域の少年野球チームに入って行きました。
私も友達にチームに入る誘いを受けましたが、


「チームスポーツには、自分は入ったところで活躍も出来ないだろうし、

迷惑をかけてしまうかもしれない」

 

という思いがあり、

 

「好きなことにも関われない事もある。」

 

と、初めて、自分の障害が壁になりました。

 

中学校時代

中学校へ入学をする時は、また小学校の入学の思い出が蘇ってきました。

というのは、私の中学校は隣の地域小学校の生徒と私の学校の生徒が一緒になるため、私の事を知らない人がたくさんいます。だから、

 

「また、からかわれるんだろうな。」

 

と、マイナス思考になっていました。

そんな時、母が言ってくれました。

 

「みんなに仲良くしてもらいたかったら、自分から話しかけて行きなさい。」

 

と。
私は、母の助言を忠実に実行し、新しい友達も出来ました。

 

 

マネージャーとして学んだ事 

中学校では、全員部活動に入らなければいけなかったので、サッカー部にマネージャーとして入りました。

 

部活では快くマネージャーとして受け入れてくれました。
マネージャーとして部活に精を出す中で、友達の練習姿をずっと見ていると、

 

「自分もあんなにバリバリ、スポーツに参加したいな。」

 

と思うようになりました。

それと同時に、練習に手を抜いているメンバーを見ていると

 

「もし障害が無ければ自分はもっと頑張るのにな、俺の足と代わってくれ。」

 

と思う事もありました。

そしてスポーツの世界で結果を出すためには、

努力が必要なんだなぁと感じました。

マネージャーとして選手の練習を見ている中で、練習をいい加減にやる選手は、

大会結果も芳しくなく、大会出場メンバーにも選ばれません。

マネージャー経験を通じて、チーム競技における努力の大切さを知る事ができました。

 

 

次回に続く、、、

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