長野の農家を新しい販売システムを使って応援したい!
支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 13人
- 募集終了日
- 2015年6月19日
能登半島地震 奥能登の医療介護を担う病院再建のご支援をお願いします
#医療・福祉
- 現在
- 26,504,000円
- 支援者
- 998人
- 残り
- 19日
能登半島地震|白米千枚田を修復し、再び米作りを。
#地域文化
- 現在
- 17,210,000円
- 支援者
- 984人
- 残り
- 7日
輪島市門前町【観光復興支援】門前町観光協会【令和6年能登半島地震】
#観光
- 現在
- 3,574,000円
- 支援者
- 261人
- 残り
- 28日
能登半島地震 輪島市の知的障害者入所施設を再生させてください!
#医療・福祉
- 現在
- 1,657,000円
- 支援者
- 150人
- 残り
- 2日
能登半島地震 災害でも医療は止めない!けいじゅヘルスケアシステム
#医療・福祉
- 現在
- 108,989,000円
- 支援者
- 2,487人
- 残り
- 2日
能登地方地震 緊急支援
#災害
- 現在
- 22,232,000円
- 寄付者
- 2,309人
- 残り
- 2日
令和6年能登半島地震 緊急支援
#災害
- 現在
- 42,242,000円
- 寄付者
- 4,606人
- 残り
- 2日
プロジェクト本文
長野県上田市から新しい野菜の流通システムで消費者には新鮮で安心安全な野菜をお届けし、生産者の売上アップもできる皆が嬉しくなれるシステムを作ります!
はじめまして!長野県上田市在住の片桐行雄と申します。信州の安心安全で美味しい野菜や果物をたくさんの人に知ってもらい食べてもらいたい、そして少しでも生産農家の応援をしたいと思い、仲間たちで生産者自らが価格を決定できる野菜の新しい販売流通システムを考えました。そのシステムを始めるためにはまず、集荷場や作業場が必要になりますが私達にはそのような場所が現在なく、中古の簡易施設をつくろうと思っていますが費用が足りていません。
システムスタートのための集荷場を作るための費用120万円が不足しています、ぜひみなさんのお力を貸していただけないでしょうか!
(収穫の様子)
消費者には安心安全で安いお野菜を食べてもらえて、生産者には納得を持って自慢のお野菜を販売してもらえる
私達が行う新しい形の野菜の販売流通システムは、まずたくさんの農家の皆さんとサークル「楽農生活」を作ります。おばあちゃんから若者まで自由に参加してもらい農業を楽しいものにしたいと思いこの名前にしました。次に作った野菜を集荷場へ持ってきてもらいます、持ち込んだ野菜は生産者が自分で値付けをします。これは訳ありのハンパな野菜だから安くして食べてもらおうとかこれは苦労して美味しく作ったから都会の分かっている人にチョット高く売りたいとそんな具合に値段を決めます。慣れてきたらどこへ売りたいと生産者が売り先まで選べる形にします。このように自分たちで値段をつけることによって、消費者の方には今までよりも安い、安心で安全な野菜を買うことができて、生産者はいままで出来なかった自分たちの意志によって価格を決めることができるようになり、納得して販売をすることができるようになります。
(都会のスーパーの直売コーナーの一例です)
「せっかくチャレンジしたのに」、「もうちょっと高く売りたい」など様々な生産者の声を聞いて次の世代のためにも少しでも応援をしたいと思いました
農家の方々とお話しているとこんな声が聞こえてきます、「せっかくチャレンジして新しい種類の野菜を作ってみたけれど地元の直売所へ出してもサッパリ売れない」、「夏、最盛期になると隣の人もまたその隣の人も同じ野菜ばっかり出すんだもの、直売所も山になってるし、どうしよう」、「子供のためや皆のために農薬や化学肥料を使わないで苦労して作っているからもうちょっと高く売りたいんだけど」、「作るのも大変だけれど売るのも大変。売り先を探す苦労が無いと助かるんですが」これはもったいない何とかしなきゃ、都会の人に買ってもらったほうがいいや、そうすれば農家の人の売上アップになるし農業の応援に少しでもなると思ったのがこのプロジェクトを始めるきっかけです。
また地方の農家が農業を次の世代に引き継げないのは、現状の流通では儲からないからです。このプロジェクトを発展させ農家の収入がもっとアップしていけば農業の自立化につながり堂々と子供たちにも引き継ぎ出来、更に新たな就農者も生まれると考えています。
(生産者仲間の方たち)
今の農業には知られていない問題がたくさんあります、これを少しでも解決していきたい!
このプロジェクトの構想をを消費者の方にお話ししたところ大変喜んで
賛同して頂きました。その時にいろいろな質問がありました。
Q)今まで出荷出来なかった野菜や売れ残った野菜はどうしてたの?
A) 余った野菜は大体知り合いのお宅へおすそ分けで配ります。(でも他の家も他からもらった野菜が山のよう……)地元直売所で売れ残り、返品された野菜はほとんど廃棄処分です。
Q) なぜ地元では有機野菜や珍しい野菜が売れないの?
A) 少しは売れますが土地柄で安心は当たり前になっていますので有機野菜だからといって高い値段では買ってくれません。新しい種類の野菜等はレストランのシェフとか料理が好きな若い主婦の方でないと知識がありませんのでまだまだ田舎では売れません。
Q)なぜ今までこのようなシステムがなかったの?
A)都会で直売出来たらいいねという考えは誰もが考えていました。生産者が自分でトラックへ積んで運んで行き売るというケースはまれにありますが定期的には有りませんでした。それは物流コストの問題と売る方の場所の問題や人手の問題があり難しかったのです。
(出荷作業風景、これはお客様への宅配の野菜詰めているところです)
1,サンクスレター
2,信州産のギフトカタログ(お買い得にお求め頂けます)
3,信州産のギフトカタログ20%割引券 3枚
4,美ヶ原高原産の美味しい「まるたけトマト」1パック
(写真はイメージで内容量が異なります)
5,信州産オーガニック野菜セット(無農薬有機栽培)1箱
6,信州特産の加工品セット(人気の野沢菜漬、信州サーモンスモークの詰め合わせ)1箱
7,信州産オーガニック野菜セット(無農薬有機栽培)毎月1回3ヶ月間お届け
(オーガニック野菜の例です内容、量とも時期の旬のものとなります)
8,信州産「旬の果物」種類はぶどう、あんず、りんご等のいずれか1箱
9,「楽農生活」の永年会員券(毎年お得なギフト商品の案内や割引券を送らせて頂きます。また収穫祭等のイベント開催時にはご案内を差し上げます)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
長野県上田市で「感性りんご」という名前の店で地元産にこだわった野菜や果物の販売をしています。今回のプロジェクトのメンバーで実行者です。
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リターン
3,000円
1,サンクスレター
2,信州産のギフトカタログ(お買い得にお求め頂けます)
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1,サンクスレター
2,信州産のギフトカタログ20%割引券 3枚
(ギフトカタログの中からお選び頂けます)
3,美ヶ原高原産の美味しい「まるたけトマト」1パック
4,信州産オーガニック野菜セット(無農薬有機栽培)1箱又は信州特産の加工品
(内容は旬のものになります)
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10,000円に加え
1,信州特産の加工品セット(人気の野沢菜漬、信州サーモンスモークの詰め合わせ)1箱
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
30,000円に加えて
1,信州産オーガニック野菜セット(無農薬有機栽培)毎月1回3ヶ月間お届け
2,信州産「旬の果物」種類はぶどう、あんず、りんご等のいずれか1箱
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
1,サンクスレター
2,信州産のギフトカタログ20%割引券 3枚(ギフトカタログの中からお選び頂けます)
3,美ヶ原高原産の美味しい「まるたけトマト」1パック
4,信州特産の加工品セット(人気の野沢菜漬、信州サーモンスモークの詰め合わせ)1箱
5,信州産オーガニック野菜セット(無農薬有機栽培)毎月1回5ヶ月間お届け
6,信州産「旬の果物」種類はぶどう、あんず、りんご等のいずれかを3回お届け
7,「楽農生活」の永年会員券
(毎年お得なギフト商品の案内や会員割引券を送らせて頂きます。収穫祭等のイベント開催時にはご案内を差し上げます)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
長野県上田市で「感性りんご」という名前の店で地元産にこだわった野菜や果物の販売をしています。今回のプロジェクトのメンバーで実行者です。