つづいてのバトンはオカリナ奏者として、第一線で精力的に活動されている、佐藤一美さんです。

 

今や、活動の舞台は日本のみならず、海外でも幅広く活躍され、多くの音楽ファンにその音色と感動を伝えてらっしゃいます。

 

特に子供たちにオカリナの素晴らしさを伝えたいという点に共感され、バトンをうけていただきました。

 

 

 

 

 

Q1.音楽との関わり合いについて

 

小さな頃から何げなく音楽に寄り添っていたように思います。そして、ターニングポイントが3つあり、最終的にオカリナに導かれました。

 

①5才頃、父の会社の同僚の方から譲り受けたオルガンで、丁度幼稚園の先生が弾いていた「猫の病気」という曲を探り弾きして、両親が慌ててピアノを買って、習わせてくれました。

 

②小学校6年生の頃、NHKの合唱コンクール栃木県大会に出場の際、コンクールの課題曲を伴奏時、イントロのタイムが毎回25. 5秒!運良く優勝、その後先生が、私の両親に音楽の道に進ませた方が良いと家まで来てお話下さいました。

 

それから桐朋学園大学音楽部の付属高校である、桐朋女子高等学校音楽科受験の為、フルートを習い、無事に合格し、高校、大学とも音楽浸けになりました。

 

③卒業後、親知らずの影響でなってしまった乱ぐい歯を矯正したところ、案の定フルートの音が出なくなり、演奏の仕事を中断しました。その時、様々なアルバイトをしましたが、本当に自分は音楽が好きなんだと気づきました。

 

④何とか音楽の仕事がしたいと思っていたら、小学校でリコーダーを演奏する仕事に恵まれ、演奏仲間が吹いたオカリナの音色に魅せられて、早速購入し、吹いていたら、オカリナの講師のお仕事に恵まれるようになり、現在に至ります。

 

 

Q2.オカリナのどこにはまったのでしょう?

 

何といっても温かく懐かしい音色でした。

 

それから日により音色が変わり、まるで生き物の様で、毎日吹くのが楽しみです。

 

音程は他の楽器と比較すれば不安定ですが、その分細やかな感情を表現出来ます。

始めた当時は、まだまだ楽器としての市民権がなかった頃でした。 オカリナで、どこまで表現の幅を拡げられるかを常々目標にしておりました。

 

今だに暗中模索は続いております。

 

 

Q3.今一番やりたいこと

 

日本の子供さんにオカリナの素晴らしさを伝えたい、板垣さんのご意志に深く賛同致します。

 

ですので、その為には、アジア諸国の子供さんのオカリナの素晴らしい演奏を聴いて頂くと同時に、日本のオカリナ界で、中原蘭さんをはじめ、多くの若い方々のご活躍により、より活性化出来る様、国内外での活動をしていきたいです。

 

 

 

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