お出かけやお買い物

子どもたちが自分で使う衣類や食器類は、職員と一緒に購入する機会を設けて、できるだけ本人の好みに沿った物を子どもたちが自ら選び購入します。

 

一緒に買い物をすることは「この洋服、一緒に買いに行ったよね」と思い出を共有したり、｢この前買った靴、ちっちゃくなったね｣等、子どもが自分自身の成長を振り返る良い機会になります。

 

自分で選ぶ事で愛着が湧き、物を大切にして欲しいと思っています。

 

幼児なので小遣いを持って一人で買い物に行く事は難しいのですが、買い物に行った時には、好きな本や玩具を小遣いで買っています。

 

また、機会は多くないでのですが、電車やバスに乗って出掛ける機会も設けています。

 

子どもの誕生日には水族館や映画などの希望の場所に、季節の行事や招待行事を利用して、外出をする事で子どもの興味の幅が広がり、生活が豊かになる事を願っています。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　浅見