震災後唯一復旧した気仙沼の海水浴場に新しい水難救助艇を配備!

震災後唯一復旧した気仙沼の海水浴場に新しい水難救助艇を配備!

支援総額

1,051,000

目標金額 996,000円

支援者
54人
募集終了日
2015年2月24日

    https://readyfor.jp/projects/rescue-kesennuma-lifeguard?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2015年08月22日 21:25

進水式を行いました!

支援者の皆様

 

小田の浜海水浴場の夏季警備期間も明日までとなりました。(8月23日まで)

私は、未来を変えるためにどうしても必要なため島を離れています。

 

私が離れている間も、他のライフセーバーたちが海の安全を守っています。

初年度は、私がいなくなるとライフセーバー不在となることも多かったものですが少しずつ仲間が集うようになり支え愛ができるようになりつつあります。

 

さて、皆様に御支援いただいた水難救助艇の進水式が予定どおり7月26日に行われました。本当であれば、もう少し早くご報告できることが出来ればよかったのですが、夏季は海水浴場警備を最優先で行っているため、私も自宅に帰らず宿舎と海の往復の毎日が多く、島の宿舎にはネット環境が無いために更新できずにおりました。

深くお詫びいたします。

 

台風の接近も危惧されておりましたが、晴天の中で進水式を開催することが出来ました。

進水式には、気仙沼市長、気仙沼海上保安署、地域の皆様など多くの方にご参加いただきました。

また、気仙沼市長からは、気仙沼市の海の安全を守るライフセーバー及び水難救助艇への期待を寄せたご祝辞を頂戴しております。

 

 

気仙沼市長代理(産業部長 加藤様) 玉ぐし奉献

 

 

 

気仙沼ライフセービングクラブ代表佐藤容正によるお神酒掛け

 

進水式の中で命名の儀も行われ、「しぶき」と命名されました。

ちなみに・・・・以前から運用中の警備救難艇は「はやて」といいます。

 

気仙沼ライフセービングクラブメンバー及び進水式に駆け付けて頂いたライフセーバーでありレディフォー支援者の井藤様、渡辺様

 

大型船のようにレールなどはありませんので、出席者全員で艇を海まで運びます。(重量はおよそ150kg)

無事に進水完了です!

 

 

この約一ヶ月間、ほぼ一日におきに操船訓練を実施いたしましたが現在のところ大きな不具合は発生せずに、安全航行が出来ております。

 

現在、実際の運用状況や、行事での運用状況、操船訓練の様子を、写真及び動画等で準備していますので、近日中に皆様にお知らせすることが出来る予定です。

 

 

リターン

3,000


alt

1:サンクスレターと年度報

支援者
29人
在庫数
制限なし

10,000


alt

1に加えて
2:年度報にお名前を掲載(希望者)
3:クラブオリジナルカレンダー
4:監視員のじいちゃん達が作ったビン玉ストラップ

支援者
24人
在庫数
制限なし

30,000


alt

1、2、3、4、に加えて
5:監視員のじいちゃん達が作ったビン玉(直径8cm)
6:進水式へのご案内(2名)
7:クラブオリジナルポロシャツ
8:ボーンストラップ(フィッシュフック型)

支援者
5人
在庫数
制限なし

50,000


alt

1、2、3、4、5、6、7、8に加えて
9:ボーンネックレス
10:フカヒレスープ1箱

支援者
0人
在庫数
5

100,000


alt

1、2、3、4、5、6、7、8、9、10に加えて
11:気仙沼市内観光案内(2名様まで)
12:気仙沼発の本格エスプレッソコーヒーショップ、アンカーコーヒーさんのコーヒーギフトセット

支援者
3人
在庫数
1

記事をシェアして応援する

    https://readyfor.jp/projects/rescue-kesennuma-lifeguard/announcements/27889?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る