〜 福井から世界へ挑戦 〜 スノーボードアルペン競技を盛り上げたい

〜 福井から世界へ挑戦 〜 スノーボードアルペン競技を盛り上げたい

寄付総額

2,020,000

目標金額 1,000,000円

寄付者
100人
募集終了日
2023年10月31日

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プロジェクト本文

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◾️ 自己紹介

 

スノーボード アルペン競技

~ 福井から世界へ挑戦 ~

 

福井県福井市新田塚で生まれ育った

山田莉園選手

 

今できることを全身全霊で取り組み

 

そして世界へ

 

目標は冬季オリンピックでメダル獲得!

スノーボードを通じて地域を盛り上げたい

 

 

プロアルペンスノーボーダー

山田 莉園(Rion Yamada)

福井工業大学附属福井高等学校 3年生

SAJ(全日本スキー連盟)スノーボードアルペン競技 日本代表

所属:セーレン株式会社 

 

■プロジェクトを立ち上げたきっかけ

山田莉園選手は、5歳からスノーボードを始めました。最初はただ家族と楽しく滑るだけでしたが、次第に技術やスピードに魅了されていきました。県内外の大会に出場するようになり、そこでオリンピックや世界大会で活躍する日本代表選手の滑りを見て、世界を目指すことを決めました。最初は全然結果が出ませんでしたが、明確な目標を持ち、時間の許す限り練習を重ねていくことで、昨年はプロ資格を取得することができ、また日本代表として世界ジュニア選手権にも出場できるまでになりました。

 

しかし、オリンピックを目指す道は決して平坦ではありません。世界各地で開催される大会に参加し、上位入賞者に与えられるポイントを獲得していく必要があります。そのため、海外遠征費や練習費用など膨大なお金が必要となります。家族の支援、所属企業様や地元の支援者様からの応援により活動ができていますが、これからさらに上のワールドカップやオリンピックを目指して行こうとすると、さらに費用が多くかかります。また、活動していく中で、スノーボードアルペン競技自体の認知度が低く、もっとスノーボードアルペン競技を普及させていきたいと感じました。そこで、クラウドファウンディングによってこの競技のことを多くの方に知ってもらい、そしてこの活動を応援してもらいたいと思い立ち上げました。

 

このクラウドファウンディングを通して、皆様と山田莉園選手の夢、この夢にかける情熱を共有したいと思っています。

皆様のご支援があれば、山田莉園選手はオリンピック出場への夢の一歩を踏み出すことができます。どうか応援してください。

 

〜 バンスコ スキー場(ブルガリア)にて〜

世界ジュニア選手権に日本代表として初出場した高校2年生のときの山田莉園選手

 

 

■プロジェクトの内容

①山田莉園選手の海外遠征費用等の支援

スノーボードアルペン競技で世界に挑戦する山田莉園選手の海外遠征費用を中心とした 活動資金を支援することを最大の目的とします。

 

②ジュニア選手の育成

山田莉園選手の活動を通して、スノーボードアルペン競技の楽しさ、かっこよさを伝え、やってみたいと思ってくれる人を増やすとともに、イベント開催を通してこれまで学んできたジュニア選手の育成のノウハウを伝え、福井県から世界で活躍できる次世代ジュニア選手の育成を行い、スノーボードアルペン競技と地域を盛り上げることを目的とします。

 

③観光客の誘客

令和6年3月の北陸幹線福井・敦賀開業や中部縦貫自動車道の整備を通じて、スキー場が「遠いスキー場」から「近くのスキー場」となる中、SNSを活用し、スノーボード アルペン競技の魅力や福井県の魅力について発信し、観光客の誘客を目指すことを目的 とします。

 

 

ホッフフューゲンスキー場(ドイツ)にて 〜

出場年齢に達し初の海外遠征で大会に臨む高校2年生のときの山田莉園選手

同年、ヨーロッパカップに初出場を果たす

 

 

■プロジェクトの展望・ビジョン

このプロジェクトでは、「挑戦」「伝える」「集まる」をアルペンスノーボード競技を通じて実施していきます。

 

【挑戦】

山田莉園選手の2022-2023シーズンは、初の海外遠征を経験し、充実したトレーニングができたことでヨーロッパカップで予選を通過するなど確実に成長することができました。その結果、世界ジュニア選手権にも日本代表として参加できました。来たる2023-2024シーズンは、ワールドカップ出場が大いに期待できます。

また、2026年に開催されるイタリア冬季オリンピックへ出場するための評価基準は、2023-2024と2024-2025の2シーズンにおいて上位入賞者に与えられるFIS(国際スキー連盟:以下FIS)ポイントの結果での評価となります。そのため、本プロジェクトを実行することで、山田莉園選手が海外での大会に挑戦し、冬季オリンピックへの選考基準をクリアするという目標を実現させたいと思います。

 

【育成】

山田莉園選手の活動を通して、スノーボードアルペン競技の楽しさ、かっこよさを伝え、やってみたいと思ってくれる人を増やすとともに、イベント開催を通してこれまで学んできたジュニア選手の育成のノウハウを伝え、福井県で世界で活動できる次世代ジュニア選手の育成を行なっていきたいと思います。スノーボードアルペン競技と地域を盛り上げていきたいと思います。

 

【集まる】

令和6年3月の北陸新幹線福井・敦賀開業や令和5年10月の中部縦貫自動車道が福井北ICから九頭竜ICまで開通することに伴い、福井県内各地や近隣県からも九頭竜スキー場や和泉スキー場までの移動時間が短くなったことで、県内外からのそれらスキー場への集客が期待できます。JSBA(日本スノーボード協会)公式戦の県内誘致とPSA Asiaプロツアー誘致を目指し、福井を訪れる人を増やしたいと思います。

 

◾️Q&A

Q1

海外遠征費はなぜ必要なの?

A1

目標とする冬季五輪出場するには、ヨーロッパ、アメリカ、カナダを中心に開催されるワールドカップに出場しFISポイント120-130ポイントを獲得する必要があります。しかし、ポイントを獲得できる国内レースは、全日本スキー選手権を含む3レースのみで五輪出場基準ポイントの全てを獲得することができません。そのため、海外の大会に出場することが必要となります。ここで重要となるのが活動資金です。所属企業や地元支援者からの支援はあるものの、ワールドカップに出場していくには、さらに多くの資金が必要となります。実際、昨シーズンにおいては残念ながら資金不足でいくつかの大会に参加できませんでした。

 

Q2

2026イタリア冬季五輪出場するための条件は

A2

冬季オリンピックを目指すため、FISポイントを獲得し世界ランキングを上げなければなりません。 昨年2022-2023シーズンにおいて山田選手が獲得したポイントを考慮すると、来たる2023-2024シーズンにおいては下記のいずれかの成績をあげる必要があります。(2023年9月現在)

ワールドカップ及び世界選手権で、  8位以内1回

ワールドカップ及び世界選手権で、10位以内2回

ワールドカップ及び世界選手権で、12位以内3回 

 

 

◾️山田莉園選手 戦歴とスノーボード歴

2011ー2012(5歳) 

フリースタイルスノーボードで始める

 

2014−2015(小3)

地元クラブチームに所属

フリースタイル板で競技を始める

同世代の選手と切磋琢磨した週末のトレーニング

〜 九頭竜スキー場(福井県)にて 〜

福井県スキー連盟主催イベントで初めてアルペン競技に挑戦する小学4年生のときの山田莉園選手

 

2018ー2019(中1) 

アルペン専用の板で競技を始める 

 JSBA全日本選手権中部地区大会 結果: U-15カテゴリ  GS優勝 SL準優勝 

初の全国大会出場を果たす

福井県スポーツ協会 ・福井県FJAA「ふくいジュニアアスリートアカデミープログラム・1期生」参加 

〜 菅平高原パインピークスキー場(長野県)にて 〜 

世界で戦うために一線級のプロに指導しているコーチに技術的指導を受ける

中学1年生のときの山田莉園選手

 

2019ー2020(中2)

JSBA全日本選手権 中部地区大会   結果: U-15カテゴリ SL優勝・GS優勝 

 

〜 JSBA全日本選手権中部地区大会 表彰式にて 〜 

JSBA全日本選手権に初めて出場を果たす中学1年生のときの山田莉園選手

 

 

  

2021ー2022(高1)

ひるがの高原スキー場に単身にて合宿し毎日練習できる環境でメキメキと滑走技術を習得する

スノーボードアルペン競技元日本代表よりフィジカルトレーニングの指導を受ける

世界を転戦していた福井在住スノーボード選手と自治会会館で週1回瞬発系トレーニングの指導を受ける

JSBA全日本スノーボード選手権大会出場(北海道・名寄)  結果:U-18カテゴリ SL2位・GS2位 

 

 

2022ー2023(高2) 

元オリンピック選手である現コーチを師事する  このコーチとの出会いが転機となりました

国際スキー連盟大会出場年齢に達し、初の海外遠征とレース参戦(ヨーロッパ)(2022.11.15~12.23)

PSA Asiaプロ資格を獲得する(2023.1)

FIS全日本ジュニア選手権 準優勝(2023.3)

世界ジュニア選手権 出場(ブルガリア・バンスコ開催)日本代表派遣選手として選抜され出場(2023.3.24-26)

国内JSBAアマチュアレース 10レース中 表彰台9レース 90%

  2022-2023 FIS国内ジュニアランキング    2位

  2022-2023 JSBAアマチュアランキング  SL 2位  GS4位

 

〜 小海リエックススキー場(長野県)〜

国内初戦 オープン男子 優勝

レーススタート直前風景コーチと共に 

 

 〜 海外大会前トレーニング(ドイツ)にて 〜

スロベニア選手権ジュニアの部 優勝

             

〜 黒姫スキー場(長野県)にて 〜

プロツアー初参戦で、決勝トーナメントに進む高校2年生のときの山田莉園選手

 

〜 バンスコ スキー場(ブルガリア)にて〜

世界ジュニア選手権に日本代表として初出場した高校2年生のときの山田莉園選手

 

2023ー2024(高3) 

福井県スポーツ協会・福井県FJAA「ふくいジュニアアスリートアカデミー」スペシャルゲストミニ講演  (2023.5.20)   

全日本スキー連盟 強化指定選手D指定に選抜される(2023.6)

オフシーズンをあらゆる側面からスノーボード競技のために、技術コーチ(元オリンピック選手)、フィジカルトレーニングコーチ、パーソナルトレーニングコーチより指導を受けシーズンに向けてトレーニングしている

 

〜 福井県スポーツ協会・福井県FJAA「ふくいジュニアアスリートアカデミー」

スペシャルゲストミニ講演

ジュニアアスリートにスノーボードの魅力や自身のアスリートとしての思いを講義する山田莉園選手

 

〜 福井県内のトレーニングジムにて 〜

全身全霊でトレーニングにはげむ現在の山田莉園選手

 

 

◾️福井県内の雪上レーニング環境

 

〜 九頭竜スキー場(福井県)にて 〜

(福井北インターから車で45分)

経験豊かなコーチ陣とスノーボードの基礎を学ぶことが可能

 

〜 九頭竜スキー場(福井県)にて 〜

(福井北インターから車で45分)

公認セッターによる早朝トレーニングコースを設営する

大人も子供もみんなで楽しくトレーニング

 

〜 九頭竜スキー場(福井県)にて 〜

(県内唯一の公認バーン)

さまざまなレベルに合わせて初心者から上級者まで挑戦可能

 

〜 福井和泉スキー場(福井県)にて 〜

様々なコースで総合滑走力を高めることができるゲレンデ

 

〜 福井和泉スキー場(福井県)にて 〜

(福井北インターから車で50分)

公認セッターによる大会と同じ環境でトレーニングができる

 

実施にあたって

   このクラウドファンディング実施にあたって山田莉園選手から許可を得ています

   資金の寄贈にあたって山田莉園選手から許可を得ています

 

 

ふるさと納税について

福井県認定プロジェクトの一覧はこちら

 

 

本プロジェクトに対する個人様からの寄附金は「ふるさと納税」の対象となります。ふるさと納税は、寄附金のうち2,000円を超える部分について、全額が控除・還付されます。例えば、30,000円の寄附をした場合、還付又は住民税からの控除額は28,000円となり、実質負担額は2,000円となります。

 

※寄附者様の収入や家族構成に応じて、還付・控除額は変わります。詳細は福井県のホームページをご覧ください。 

 

※企業版ふるさと納税の対象ではないため、法人様による寄附はふるさと納税の対象にはなりません。※福井県内の方は対価性のあるギフトを受け取ることはできません。

 

 本プロジェクトにおける寄附の流れ

  本プロジェクトは、福井県の「ふるさと納税による新事業創出支援事業」の対象事業として認定されています。 

 

 寄附金は福井県がふるさと納税として領収し、その寄附金から手数料を除いた額を、奨励金として事業者に支給します。

 その他、ふるさと納税の詳しい内容や注意点については、福井県のHPをご参照ください。

 

※ワンストップ特例制度の申請をご希望の方へ

確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請をご希望される場合は、寄附申込の際に必ず「希望有り」を選択してください。

 

令和6年1月10日(水)(必着)までに、福井県に申請書をご提出いただく必要があります。(期日を過ぎた場合、確定申告が必要になります。)

 

プロジェクトが成立して寄附金額が確定した後、県から領収書とともにワンストップ特例申請書の様式をお送りします。

また、申請にあたり、マイナンバーに関する添付書類をご提出いただく必要がありますので、ご遺漏の無きようお願いいたします。

 

個人情報の取り扱いについて

本プロジェクトは福井県の「ふるさと納税を活用した新事業創出支援事業」に認定されたプロジェクトであり、寄附者様の個人情報は、福井県に提供されるほか、福井県を通じて本事業者にも提供されます。この点をご了解頂いたうえで、ご寄附をお願いいたします。

 

返礼品についての注記  

福井県は、地方税法第37条の2第2項各号及び第314条の7第2項各号に掲げる基準に適合する地方団体として総務大臣の指定を受けています。当該お礼の品は、総務省告示で定める地場産品基準を満たしたものです。

福井県内の方は対価性のあるギフトを受け取ることはできませんのでご注意ください。

プロジェクト実行責任者:
山田早苗
プロジェクト実施完了日:
2023年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

集まった資金は、リターンポスター作成及び、海外遠征費及び国内トレーニング費用及びイベント等に使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は、自己資金にて補填します。

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プロフィール

RION WORLD CHALLENGE PROJECT 代表 山田莉園選手の活動マネジメントを行っています。

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ギフト

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1【ふるさと納税】「お礼状」送らせていただきます。

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プロジェクトに参加していただきました皆様に
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送らせていただきます。

○ 領収書(税制上の優遇措置対象)
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申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000


2【ふるさと納税】「お礼状」を送らせていただきます。

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申込数
47
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制限なし
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