
支援総額
目標金額 550,000円
- 支援者
- 91人
- 募集終了日
- 2024年6月29日
松尾山廃寺調査経過報告②
こんばんは。立命館大学考古学研究会の会長を務めております、岡村です。
先日、5月18日付の京都新聞朝刊に当会の活動を掲載して頂きました。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1254583?utm_term=Autofeed&utm_medium=Social&utm_source=Twitter#Echobox=1715980283
↑上のリンクです。
おかげさまでご支援が目標額の50%を超えて、残り20万円程度で目標額達成が見えてきております。
本当にありがとうございます。
さて、最近の考古学研究会の活動では松尾山廃寺における調査の参考調査と4月から新たに大学に入ってきた新入生への新歓活動を兼ねて、お隣、滋賀県大津市にある崇福寺跡を見学してきました。
崇福寺跡は松尾山廃寺と同じ「山林寺院(山岳寺院)」と呼ばれる寺院遺跡であり、俗世から隔絶された空間で仏事への修身が行われたとされています。また、崇福寺の場合は寺跡に近接して群集墳(百穴古墳群・大通寺古墳群)が確認されていることも特長であり、松尾山群集墳と近接する松尾山廃寺と類似性を感じるところでもあります。
ここまでの内容をご覧いただきありがとうございました。クラウドファンディング機関もまもなく折り返しとなります。今後ともご支援・拡散の程どうかよろしくお願いします。(岡村)
リターン
3,000円+システム利用料
お礼状の送付
ご支援いただいた方へ、お礼状を送付いたします。
専門的な書籍などは不要だが、会の活動に共感してくださった方には、こちらのコースでご支援いただければ幸いです。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
5,000円+システム利用料
松尾山廃寺調査報告書
刊行した報告書を送付いたします。
- 申込数
- 62
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
3,000円+システム利用料
お礼状の送付
ご支援いただいた方へ、お礼状を送付いたします。
専門的な書籍などは不要だが、会の活動に共感してくださった方には、こちらのコースでご支援いただければ幸いです。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
5,000円+システム利用料
松尾山廃寺調査報告書
刊行した報告書を送付いたします。
- 申込数
- 62
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月

弘法大師誕生の地 善通寺|重要文化財 五重塔・金堂を、100年先へ

- 現在
- 8,080,000円
- 支援者
- 294人
- 残り
- 40日

地域の宝をみんなで守る|文化財防災・救援プロジェクト2025

- 現在
- 5,406,000円
- 寄付者
- 192人
- 残り
- 50日

800年の時を超えて、明恵上人の心を未来へ。内﨑山遺跡が存続危機。

- 現在
- 4,010,000円
- 支援者
- 127人
- 残り
- 8日

弘法大師空海が祈った北斗七星巡礼地、星塚参道整備へご支援を|観心寺
- 現在
- 16,360,000円
- 支援者
- 287人
- 残り
- 5日

真の復興は間近!奇跡の美酒、世界流通に向けてあと一押しのご支援を。

- 現在
- 5,211,000円
- 寄付者
- 199人
- 残り
- 10日

地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集

- 総計
- 101人

小さなお寺の大切なたからものを一緒に守り、伝えていただけませんか

- 総計
- 126人