支援総額
目標金額 310,000円
- 支援者
- 51人
- 募集終了日
- 2017年7月27日
古民家を改装して保護猫たちのシェルターを作り里親様に繋げたい!!
#まちづくり
- 現在
- 80,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 32日
里山と共に生きるJIKE STUDIO|奇跡の田園風景、柿畑を守れ
#地域文化
- 現在
- 11,435,000円
- 支援者
- 292人
- 残り
- 20日
『福山わいん工房』立ち退きから再建へ挑戦!もう一度ワインを造りたい
#地域文化
- 現在
- 9,482,000円
- 支援者
- 330人
- 残り
- 36日
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
#地域文化
- 現在
- 9,365,000円
- 支援者
- 511人
- 残り
- 82日
【能登豪雨】2度の大災害に負けずに店舗を再建したい‼
#災害
- 現在
- 722,000円
- 支援者
- 43人
- 残り
- 28日
宿の聖地・小田原で作家応援ゲストハウスを始めたい!
#地域文化
- 現在
- 720,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 29日
保護猫活動を続けるために継続的な寄付をお願いします
#起業・スタートアップ
- 総計
- 6人
プロジェクト本文
終了報告を読む
はじめまして、「アトリエ雑貨カフェHANAPEKO」のアライサキコと申します。幼いころから「いつも笑っているよね!」と言われていた私は、ある日テレビで見た「戦地の子どもたちの泣き顔」が忘れられず、気付くと「世界中が笑顔にあふれますように」と願っていました。
こうした願いから、もともと働いていた商社を辞め、「人の集まる場所をつくりたい!」と、カフェを始めたい社会人のための「カフェ学校」に通いました。しかし、決してカフェをやりたいと強く望んでいたわけではありません。たまたま気に入った物件を赤羽で見つけ、趣味であるパステル画や羊毛などを展示できる場として「アトリエ雑貨カフェHANAPEKO」を2011年6月にオープンした次第です。
物件を借りたばかりの当時、東日本大震災が起こり、「こんな時に店をオープンして良いのだろうか?」「ボランティアに向かったほうが良いのではないか?」そう思いました。しかし、製作していたパステル画や羊毛が誰かの手に渡ることで被災地の方に繋がり、笑顔を生み出せるとしたら私にも出来ることがある!と思い、6年間お店を続けることが出来ています。
イラストや羊毛の子たちと話をしていると、思わずほろりとしたり、うなずいたり、感心したり......そうした想いをより多くの方に感じてもらうため「銀座」でギャラリーを行うことにしました。全く知らない地「銀座」での挑戦は、赤羽にお店をオープンした当初と同じ。どうか皆さまの温かいご支援をお願いいたします!
今年4月、お店をイベント会場にして、きのこや森が好きな作家さんたちと作品や食べ物などを集める「きのこ展」を開催しました。ここでは、大好きなきのこときのこ好きな人に囲まれ、色んなきのこを作ったりイラストを描いたりしました。すると、「私ってきのこみたいだな」と、ふと思った私が居たのです。
「私はきのこのように、違うところで知らない人たちに幸せ胞子を飛ばそう! 飛ばすなら、未知の場所、銀座しかない!このプロジェクトはそんなふとした私の想いから生まれました。
しかし、個展をやったことのない私に銀座は敷居が高すぎる......銀座のギャラリーといえば、芸術家やプロの場所であり、プロでもない私が踏み入れる場所ではない......と思い止まりました。
「なぜ銀座で個展をやる必要があるのか?」「お店でやればいいのではないか?」そうした疑問も生まれました。一方で、まだ出会っていない人、異業種の人、接点のない人たちとつながることで笑顔を広げていけるのでは?とも思いました。そして、「お店の外に出て、自分の特技を生かした作品たちの言葉を伝えること」これを叶えることの出来る場は「 銀座しかない!」と、初めての個展を銀座で行う決意をしました。
自分の作品が似合い、雰囲気マッチする場所で開くことは簡単。でも、店を始めた時と同じ、全く知らない土地で、知っている人のいない場所で、未知なるところに自分の世界を展開していきます。
今回、銀座の「ギャルリーラー」で2017年11月22日~2017年11月25日の4日間、個展を開くことが決定いたしました!個展では、どこかの森や異次元の不思議なおとぎの絵本の中の世界みたいな......そんな空間を作りたいと思っています。
1.「羊毛劇場シリーズ」の羊毛人形たち
→それぞれに名前と物語があります。
2.パステルなどをつかった、きのこ王国の大好きなきのこたちのイラスト
→みんな、1枚の絵の中に物語があります。
3.羊毛と石とビーズと毛糸などを使った「きらもふシリーズ」
→「きらきらもふもふ」というものをつかい、コラージュをした作品です。額に入れたりして飾ることができ、宇宙人などの脱力系シリーズもあるので、ポーチやバッグの布ものに刺繍してもかわいいです。
4.羊毛やイラストの絵本
→羊毛やイラストたちが語りだす絵本です。
5.カフェをオープンするまでの冊子
→「アトリエ雑貨カフェHANAPEKO」のドタバタ開業記を綴ります。
6.ペパニカという小さな楽器で演奏会
→おとぎの国にはかかせない、妖精やこびとが演奏しそうな演奏会もします。 紙でできた楽器は、ひとりでは一音しか出ない楽器ですが、みんなで演奏したらひとつの音楽に。
おとぎの世界は子どものころの世界。この個展が子どもの時にやりたかったことを思い出すきっかけになれれば......と願っています。感情を思い切りだし、気持ちよく笑い、泣き、語る。そんな時代にタイムスリップするような気持ちを持ってもらえたらうれしいです。
私は多くの作品たちと共に、ひとつの輪になるような涙と笑いの個展を開催します。
私はお店を始めて自分の好きな世界を作りあげたことで、同じ思いを持つお客様や、この世界に共感してくれる人たちと、どんどんつながることが出来ました。昔から「自由人だね」「変わっているね」と言われていた私にとって、お店は「自由人でいいんだ!自分らしくいればいいんだ!」と気持ちに変化を与えてくれたのです。
お店をオープンしたり、店の内外でイベントを開催したり、これまで色んな挑戦をしてきました。今回、未知の世界「銀座」で個展を開くことは大きな挑戦となります。また、昔の自分のような思いをしている人たちに、ここで何かメッセージを届けたいと思っています。
私の目標は、世界に飛び出すことです。そのためにはまず、日本中へ胞子を飛ばします!海外でも自分のおとぎの世界を展開していけるよう、私の第一歩に向けた応援をよろしくお願いします!
●○リターンについて○●
ご支援いただいた皆さまには、私が心を込めてお作りした作品やメッセージカードをお送りします!是非私の作品を手にとっていただき、笑顔になってもらえたら嬉しいです♪
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プロフィール
はじめまして、アライサキコと申します。東京都北区赤羽でアトリエ雑貨カフェhanapekoをしながら、羊毛やイラストを制作しています。 小さな頃から妄想や空想やふしぎも大好きで、お話を書いたりしています。 きちんとすることや枠におさまることが苦手な自由人で、窮屈に生きてきました。 ですが、出来ないことを見るよりも、出来ることを生かしていく。 人と違うのは当たり前で、それは個性や特技、自由なのは悪いことじゃなく、素敵なことだと今を生きていきたいです。 やりたいことは、今やりたい。 ライアという、癒しの楽器も演奏しています。 よろしくお願いします。
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リターン
3,000円
【プロジェクトの応援コース】
・心を込めたメッセージカードをお送りいたします。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年8月
6,000円
<手書きのポストカード>きのこたちのポストカードをあなたに
・心を込めたメッセージカード
・手書きのポストカードセット
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 45
- 発送完了予定月
- 2017年8月
3,000円
【プロジェクトの応援コース】
・心を込めたメッセージカードをお送りいたします。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年8月
6,000円
<手書きのポストカード>きのこたちのポストカードをあなたに
・心を込めたメッセージカード
・手書きのポストカードセット
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 45
- 発送完了予定月
- 2017年8月
プロフィール
はじめまして、アライサキコと申します。東京都北区赤羽でアトリエ雑貨カフェhanapekoをしながら、羊毛やイラストを制作しています。 小さな頃から妄想や空想やふしぎも大好きで、お話を書いたりしています。 きちんとすることや枠におさまることが苦手な自由人で、窮屈に生きてきました。 ですが、出来ないことを見るよりも、出来ることを生かしていく。 人と違うのは当たり前で、それは個性や特技、自由なのは悪いことじゃなく、素敵なことだと今を生きていきたいです。 やりたいことは、今やりたい。 ライアという、癒しの楽器も演奏しています。 よろしくお願いします。