プロジェクト概要

【達成の御礼とネクストゴール設定のご報告】

たくさんの皆様からのご支援により、1か月以上を残し目標額の100万円に到達することができました!ここまでの熱い応援、本当にありがとうございました。

 

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僕たちはこのプロジェクトを「南信州で生まれた新しい人形劇を次世代につないでいきたい!」との思いからはじめました。
応援してくださった皆様は、そんな僕たちの思いに共感していただいた仲間のような気がしています。本当にありがとうございます。

おかげさまで、巨大人形の保管・制作にかかる作業場費用を確保することができました。

僕たちは、このド派手で、ユーモラスで、ちょっともの哀しい「巨大人形劇さんしょううお」を、多くの参加者や観客の皆さんに楽しんでいただきたいと思っています。
そして、南信州で生まれた新しい人形劇を世界に発信し、経験を多くの若者たちに伝え、地域の舞台芸術を次世代に繋いでいくことを目指しています。

 

しかし、2018年の世界人形劇フェスティバルで上演するには、まだまだ資金を集めなければならないのが実情です。現在の100万円というのは、作業場費用に加え、上演に不可欠な人形劇作家、舞台・音響技術者など、プロスタッフのための費用の一部を確保することができている状況です。

 

そこで、さんしょううお実行委員会はプロジェクトのネクストゴールとして、プロスタッフのための費用に必要な+54万円を目指し、さらに前進しようと思います。
 

第二目標の154万円に到達することによって再演のために最低限必要な費用はまかなわれます。僕たちの活動の力点を、この芸術文化を次世代につないでいくための活動に、思う存分注げるようになります。

あともう少しだけのご支援を、どうかよろしくお願いします。

 

さんしょううお実行委員会代表 後藤康介(2017年12月7日・追記)

 

このままでは人形を
解体しなければならない・・・
南信州で生まれた未来の人形劇を

次世代に繋げ育てたい!

 

ページをご覧いただきありがとうございます!さんしょううお実行委員会代表の後藤康介です。「巨大人形劇さんしょううお」は僕が住む長野県飯田市とその周辺に住む約50人が、3年がかりで作りあげた、カラフルで巨大な水中の生き物たちが登場するお祭りのような人形劇です。


今年8月の「いいだ人形劇フェスタ2017」では2000人のお客様に来場いただき、大盛況のうちに上演することができました。

 
いいだ人形劇フェスタ2017の上演は大盛況でした!

 

皆さん、今までに「人形劇」を生(ナマ)でご覧になったことはありますか?子どものころに観た記憶がある、という方もいらっしゃるかも知れません。では、僕たちが住む長野県飯田市が、40年近く続く日本最大の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ」を開催している“人形劇のまち”だということはご存知でしょうか?残念ながら答えは、おそらく多くの方が、ノー、ではないかと思います。


今回僕たちが再演したいと願っている「さんしょううお」は、人形劇になじみのないお客さまにも心から楽しんでいただけるように工夫をこらして作ったものです。これまでは地域の人形劇活動を支援する組織「NPO法人いいだ人形劇センター」さんにプロデュースしていただいて活動してきました。しかし今年10月でさんしょううおのセンタープロデュースは終了、それに伴い、保管費用などの問題から、ほとんどの人形たちがいずれ解体しなければならない状況になっています。

 

全くの素人だった僕たちが手探りで始め、ようやくお披露目できたばかりのこの作品には、日々の制作に励んだメンバーの思いや多くの観客の期待が込められています。そんな熱い思いを途切れさせたくない。僕たちは自らの力で再上演を目指す決意をし、クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。

 

╲【人形劇】巨大人形劇さんしょううお ダイジェスト / Giant Puppet Salamander digest動画です!╱

 

 

“巨大人形劇さんしょううお” を
僕ら自身の手で上演させたい。
そう思い再び立ち上がりました。

 

江戸時代から続く人形浄瑠璃の伝統が息づき、現代人形劇の祭典「人形劇フェスタ」へと発展している飯田市。ここに住む僕は、数年前、人形劇作家・沢則行さんの作品に出会い衝撃を受けました。それは、人形や仮面、役者、舞台装置などが区別なく「演じ手」として登場する混合芸術ともいえるもの、一般的な「人形劇」のイメージをくつがえされるような作品たちでした。(ヨーロッパでは当たり前の「フィギュアシアタ」という形式だそうです。)


そして3年前、僕は沢則行さんの講座に参加し、沢さんの作品のような誰もが驚く作品を作ろうと、「巨大人形劇さんしょううお」を企画しました。一人きりで始めた人形劇ですが、沢さんや地域に住むアマチュアの人々に賛同していただき、最終的には10代から60代までの約50人の仲間を得ることができました。

 

初めての“人形劇”への挑戦は、人形のデザインから素材選び、手足を動かす構造まで考えなければならず…想像以上の大変さでした。試行錯誤を重ねながら、仕事や学業の合間を縫って創作に取り組んで、やがて3年が過ぎました。

 

人形が大きいため野外で稽古することが多かったです。
メンバーは仕事や学校があるため、ほとんどの稽古は夜に行いました。

 

10代と60代のメンバーが息を合わせて稽古しています。

 

こうして迎えた本番は、メンバーも観客も一体となって、大きな人形、人間の役者、照明や音楽が織りなす水中世界に浸りきり、経験したことのない感動を覚えました。


今年の上演に来てくださった皆さまからも、再上演を望む声を多くいただき、子どもたちはイラストを書いてくれたり、登場するエビやカニのまねをしたりと、ちいさなファンもいっぱい生まれました。ゆくゆくは街の中だけでなく、全国や世界を回る…そんな可能性を秘めた作品だと確信しています。

 

しかし、それらの人形や、衣装、大道具の保管、また質の高いステージを作り上げる稽古を綿密に行おうとすると、大きな費用がかかってしまいます。

 

人形が巨大なため、倉庫の保管も課題のひとつです。
倉庫に眠る人形たち。上演できなければ解体の危機です。

 

観客の小学生が描いてくれた感想としてのイラストです!

 

 
舞台芸術の経験を次世代へ!
“人形劇のまち”飯田の財産となる

 

人形制作は、ボンドや絵の具をつかった地道な作業の連続です。時には弱音を吐きたくなるような日々に、若者たちが、明るさをもたらしてくれました。

 

メンバーの中高生は13人――――。
彼らには、申し訳ないと思いつつも、単純作業ばかりをお願いしたこともありました。しかし、若者たちは、ひとことの文句も言わずに黙々と取り組んでくれました。上演後、そんな若者たちが「参加して良かった、また上演したい!」と言ってくれたことが、再演に向けた原動力になっています。

 

そして、僕たちが得た経験、沢則行さんから教えられた世界でも新しいタイプの芝居作りのノウハウは、もっと多くの若者たちへとつないでいく必要があると思っています。そのことが“人形劇のまち”飯田にとって大きな財産になると確信しています。

 

人形の型紙を作る高校生たち。多くの若者たちが作品を支えました。

 

試行錯誤の連続だった人形作りの日々。作業場所の確保も大きな課題です。

 

 

今回のプロジェクトでは、
世界人形劇フェスタ2018の再上演を
目指しています。

 

今回のプロジェクトでは、皆様から支援をいただき、2018年8月に飯田市で開催される『いいだ人形劇フェスタ2018』と、同時開催の『世界人形劇フェスティバル』で上演したいと願っています。そして日本国内だけではなく、世界のお客さまに愛される南信州のフレッシュな人形劇を目指して頑張ります。

 

貴重なご支援は、主に巨大人形の保管・制作にかかわる作業場費用、再上演のために不可欠な人形劇作家や舞台・音響技術者など、プロスタッフのための費用の一部として、100万円を大切に使用させていただきたいと思います。

 

子どもとエビ人形!子ども達にも大人気でした!
さんしょううおファンの子ども達にもう一度舞台を届けたい。

 

 

「巨大人形劇さんしょううお」とは

舞台

井伏鱒二の短編小説、『山椒魚』をモチーフとして、成長しすぎて自分の棲家である岩屋から出られなくなってしまった山椒魚の悲嘆をユーモラスに描いた作品です。動物の世界を通して人が生きていく上での残酷さや、世の中の不条理などを表現している大人向けのストーリーですが、派手なパフォーマンスと音楽の融合で、子どもたちにも楽しめるように工夫しています。

 

“巨大人形劇さんしょううお”  ―あらすじ―

エビ・イワナ・カニたちは川の中の洞穴を住処にし、平和な暮らしをしていた。

ある日、洞穴に突然巨大なオオサンショウウオが現れ、生き物たちに襲いかかる。

オオサンショウウオは何のために、どこからここへ来たのか…

カエルの長老が明かすサンショウウオの秘密とは…。

そして、それを知った双子のタニシがとった思わぬ行動とは…。

監督:沢 則行

 

 

リターンでは様々な
「オリジナルグッズ」を
ご用意しております!

 

いただいたご支援へのお返しとして、音楽家 佐東賢一さんによる、キャラクターソングやテーマを収録したサウンドトラックCD、人形制作のノウハウを活かした、「さんしょううおペーパークラフト」、オリジナルトートバック、クリアファイルなどをお届けします。またバックヤードツアー(舞台裏見学)なども計画しています。飯田の方もそうでない方も、幅広い皆さんに楽しんでいただけるようにご用意しております。詳しくはリターン一覧をご覧ください。

 

長野県飯田の町で、芸術文化をつくる

ということを次世代に繋いでいきたい。

これをご覧になった皆さんにも、

我々の仲間になっていただけるのではないか

そう思っています。

 

一緒に素晴らしい人形劇の文化を作りませんか。

貴方の小さな応援が、我々の大きな勇気です。

舞台芸術の経験を次世代へ!

どうぞ応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

上演時は約50人が力を合わせ、感激でした。
僕たちの活動の再出発を、ぜひ応援してください!
よろしくお願いします!

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