サハリンの若手美術家の皆さん帰国しました

こんにちは。サッポロ未来展実行委員会です。

 

第15回記念サッポロ未来展で共に作品を展示し、札幌で様々な交流事業に参加してきたサハリンの若手美術家の皆さん。

無事日程を終えて、帰国しました。

 

 

サハリンの皆さんの滞在期間中には、作品の展示作業から開会式、札幌や小樽での視察、トークイベントなどを通して、日本とロシアの若手美術家の様々な交流を行うことができました。

普段、国内で、それも地方で制作や活動を行うことが多いサッポロ未来展のメンバーですが、今回の交流を通して、より広い視野を持ち、多くのことを学ぶことができました。

 

 

またサハリンの皆さんも、今回の日本での体験を胸に、さらに良い作品を制作し、再び日本に来てくれることと思います。

私たちも負けていられません。

 

 

日本とロシア、国は違いますが、美術に対する思いは同じです。

お互いこれからもがんばっていきましょう！

 

 

サハリンの皆さんは帰国しましたが、第15回記念サッポロ未来展はまだまだ開催中です。

8月20日（土）まで、北海道庁旧本庁舎（赤れんが庁舎）と札幌時計台ギャラリーの2会場で、40名の若手美術家による112点の作品をご覧いただけます。

ぜひ会場においでください！