みなさま、こんにちは。

前回に引き続き「ひろしま さとやま未来博2017」に込められた想い、今回はシンボルプロジェクトに据えられた「廃校リノベーション」についてお話したいと思います。

 

突然ですが、全国で今どれくらい廃校が増えているかご存知でしょうか?

以下に文部科学省の調査結果があります。

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/01/1381024.htm

 

それを見ると、平成14年度から平成27年度の13年間に発生した廃校の数は6,811校。

直近の2年間だけを見ても、年間500校ペースで廃校が増えています。

 

それらはいわゆる山村の木造校舎だけでなく、今回のプロジェクト対象校の一つ、三原の和木小学校のように比較的近代に建てられた校舎も含まれています。

 

学校の役割は、そこに通う子どもの学びの場だけではありません。地域の運動会やお祭りの舞台であり、地域の未来と活力を感じさせる拠点であり、卒業生にとっては思い出の詰まったかけがえのない場所です。

そんな学校の火が消えると、とても寂しいものです。廃校リノベーションは、そんな学校の思い出を引き継ぎ、再び人が集まり活力を生み出すことで、地域の心の拠り所として再生するプロジェクトです。

 

自分の母校が今も残っている人もいれば、既に廃校となってしまった人もいるかもしれません。そんな一人ひとりの学び舎で得た思い出や友情への感謝の思いを、このプロジェクトへの協力で形にしてみてはいただけないでしょうか。

プロジェクトの3校は、皆さまには縁のない地かもしれませんが、ご協力いただいた方のお名前は、ご希望の学校の下駄箱に残させていただきます。

自分の心の中の学校の思い出を、ずっと残る下駄箱に刻んでみませんか。

 

下駄箱

 

皆様のご理解とご協力をお待ちしています。

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