プロジェクト概要

 

 

たくさんの方々にご支援いただきまして目標の30万円が達成できました。
関係者一同、心よりお礼申し上げます!


プロジェクト終了の4月28日夜までの残り3日間で6万円追加した36万円を次なる目標として設定させていただくことにしました。

今回の目標金額30万円を6か月間の活動費用と材料代・道具代等に充当する計画でしたが、もしあと6万円追加いただけましたら、児童養護施設の子どもたちとの里山開拓をさらに2回、2か月間ほど活動を延長することができます。

私たちの里山での活動は終わりのないものです。継続して関わり続けることで里山を維持することができ、子どもたちとのふるさとづくりと思い出をさらに深めていくことができます。どうぞ引き続きご支援のほどよろしくお願いします。

 

 

「帰る家がない」なんて二度と思わせない。

児童養護施設の子どもたちが自分たちの手で自分たちの「ふるさと」、

夢のツリーハウスを作るのだから。

 

はじめまして、NPO法人東京里山開拓団・代表の堀崎茂と申します。10年前に東京都八王子市の荒れた山林を目にしてから一人伐り拓きはじめ、今は会員・サポーター等約30名とともに、児童養護施設の子どもたちと毎月通って里山を開拓・活用するボランティア活動を進めています。

 

児童養護施設の子どもたちとの里山開拓は5年間で39回開催し、参加した子どもは2つの施設からのべ200名を超えました。通う度に新しい発見があり、居場所、楽しさ、つながり、やりがいを感じられる場となりつつあります。子どもたちは施設職員も見たことのなかった笑顔を見せてくれたり、失った親との楽しかった思い出を語ってくれたりしたこともあります。

 

里山開拓のメインとして、現在、すでに頂上付近の眺めの良いところにあるコナラの木にツリーハウスの土台となる展望台まで製作を進めています。しかし、時間と、労力と、そして活動経費がまだまだかかります。皆様、ご支援をどうぞよろしくお願い致します!

 

夢のツリーハウスを児童養護施設の子どもたちと作りはじめています。

 

現代都市社会が生み出した、帰るべき家のない子どもたち、

そして、荒れたままの山林

 

私が初めて八王子市美山町の荒れた山林に行ったのは2006年のことでした。何十年も放置されたため人が通れる道はなくなり、倒木ややぶ、不快な虫も多く、入ることもためらわれる状態でした。しかし、地主に許可を取り、何年か探検気分で手作業で伐り拓いているうちに、そこが自然の恵みにあふれ、居場所と充足感を与えてくれる里山に生まれ変わるのを感じました。

 

そこで、この場所をもっと多くの人と一緒にもっと価値ある形で活用したいと考えるようになりました。地主に山林を譲ってもらい、2009年から仲間を募ってボランティア団体を立ち上げ、児童養護施設に呼びかけて2012年から里山開拓を毎月継続し、2017年からはNPO法人としての運営を開始しました。

 

これまでの活動が評価され、東京都・セブンイレブン記念財団、林野庁から助成金を、東京キワニスクラブから社会公益賞を授与いただくこともできました。

 

今、立ち止まってふと考えることがあります。

なぜ大都会・東京の片隅に荒れたままの山林が今もあるのだろう、

なぜこんな豊かな社会なのに帰るべき家のない子どもたちがいるのだろう、と。

それは私たちの作り上げている現代都市社会の負の側面が生み出したものではないか、と。

そして私たちはその事実を目の当たりにしていったい何ができるのだろうか、と。

 

私たち東京里山開拓団は、その両者をつなぐこと、つまり、児童養護施設の子どもたちとともに、荒れた里山を開拓し自然の恵みを活用することによって、現代都市社会の抱える課題解決に貢献できるところがあると考えて活動を続けています。

 

子どもたちが本当に必要としているもの
それは「ふるさと」ではないでしょうか

 

私たちは活動を続けるにつれ、子どもたちが本当に必要としているのは何だろうと考え続けました。そして、それは「ふるさと」ではないか、という思いに至りました。


豊かな自然に抱かれてつまらないことなどすぐ忘れさせてくれるところ。

いつでも気兼ねなく帰って家族や仲間と過ごすことのできる自分の居場所。

大人になっても懐かしい記憶とともに蘇ってきて自分の存在を証明してくれる場所・・・


帰る家を一度失った児童養護施設の子どもたちにとって一見望むべくもない夢にも思えます。しかし、私たち東京里山開拓団はこう思い立ちました。


―それならここで一緒にふるさとを作り上げていけばいい。

    この里山で子どもたちとツリーハウスを手作りしよう!

 

子どもたちとアイデアを出し合いながら描いたツリーハウス設計図です

 

 

児童養護施設の子どもたち、ボランティア会員、そして皆が協力して

アイデアを出し合い自分たちの手で自然の恵みを活用して作り上げる

夢のツリーハウス!

 

今回のプロジェクトではみなさんからのご支援をツリーハウスづくりを進めるための材料、道具、交通費等の6か月間の必要経費に充当します。ボランティア活動であり人件費には一切充当しません。

 

今回のツリーハウスづくりは児童養護施設の子どもたちとともに「ふるさと」をつくるという主旨から、業者に頼んでお金をかけて短時間で作るのではなく、子どもたちとボランティアと支援者が協力して、アイデアを出し合いながら自分たちの手で自然の恵みを活用して作り上げる方針です。時間と手間ははるかにかかるかもしれませんが、この進め方が一番と考えています。

 

支援いただけるみなさんには進捗報告や意見交換をさせていただきながら、ご支援をできる限り透明かつ有効に活用させていただきます。

 

東京都心からたった1時間ほどのところに、私たちの里山があります。
皆様にも、里山の心地よさや豊かさを直接味わっていただきたいです。

 

夢のツリーハウスプロジェクトを通じて

現代都市社会の抱える課題に貢献できることを証明する

 

今回のプロジェクトを通して、児童養護施設の子どもたちは単なる自然遊びの体験にとどまらず、自分で作り上げたという自信や居心地のよさ、自然や仲間とのつながりを胸に刻む事が出来ます。

 

私たち東京里山開拓団は、里山開拓を継続して、子どもたちがいつか将来大変なことがあっても、いつでも戻って来られる「ふるさと」にしていきたいと思っています。

 

そして、広く一般の方々にも、何十年も荒れ果てていた山林が里山として、そして子どもたちの「ふるさと」として活用できることに目を向けてもらい、私たちがつくり上げている現代社会の抱える課題やその解決を考えるきっかけを提供できればとも考えています。

皆様、ご支援・ご協力を是非よろしくお願いいたします。

 

荒れた里山も関わり続けることで実り豊かな里山に生まれ変わります

 

東京里山開拓団へのご支援に感謝の気持ちを込めたリターンです!

 

今回、ご支援いただいたすべての方にサンクスメールをお届けし、ツリーハウスづくりの進捗状況や当団体の活動状況をメールで報告いたします。

 

■5千円をご支援いただいた方には上記に加え、東京里山開拓団活動報告会・懇親会にご招待いたします(2017年6月頃、東京都心部にて実施予定)

映像や報告書で分かりやすく活動を紹介し、同じ思いをもつ人たち同士の交流の場を提供します。

 

■1万円をご支援いただいた方には5千円のリターンに加え、ツリーハウスの下での里山パーティにご招待いたします(2017年秋頃、里山にて実施予定)。

同じ思いを持つ人同士で現地を見ていただいて、里山の本当のよさを直接感じる機会を提供します。

 

■3万円をご支援いただいた方には上記に加え、児童養護施設と当団体からのお礼状と手作りのプレゼント(ツリーハウス写真と写真たてなど)を贈呈いたします。

また、ツリーハウスには寄贈者名を彫り込みます。当方からの感謝の気持ちを直接お届けします。

 

■10万円をご支援いただいた方には上記に加え、私たちの伐り拓いた里山にプライベートでご招待いたします。

最大10名までご希望に合わせた里山企画とたき火料理でもてなしながら大自然とのつながりを直接実感いただく機会を提供します。

 


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