経過報告②　病理検査の結果と'怖さ'と戦う日々について

ご支援いただいている皆様へ

 

皆様のあたたかい励まし、ひとつひとつのお言葉を毎日読んでは

元気をいただいております。

 

改めまして、

本当に本当にありがとうございます！

 

満額集まって手術代をまかなう事ができるよう日々祈る気持ちでいます。

 

どのような結果になっても皆様からのいただいたお気持ちは一生忘れません。

感謝と共に、今回も報告いたします。

 

 

〇病理検査の報告

 

 

 

レーザーで鼻の中の軟骨を焼いた時に採った組織の病理検査結果が出ました。

 

今のところ腫瘍性変化は見られず

経過観察で大丈夫だそうです。

 

ネブライザー使用による蒸気での薬の投与を

1か月未満で終了しましたが、

今後また悪化するようであれば購入する、

という流れで一旦終了しております。

 

 

問題なく呼吸ができていて、鼻からの空気も

ちゃんと通るようになってるため、

散歩も少しずつ時間を延ばして歩けるようになりました！

 

 

散歩ができる。

ごはんがたべれる。

息を吸える。

 

 

こんな当たり前のことが「普通に」できるようになって、

できる度に涙が出ている私です。。。

本当にありがたく、奇跡を感じています。

 

 

☆少しずつ散歩できるようになりました☆

 

 

 

 

〇怖さとたたかうぽんず

 

手術が終わり、身体的には段違いに改善し

上記の報告の通り元気になってきてるのですが、

今度は過去のトラウマ？が戻ってきたのか

 

ごはんを入れるお皿を以前よりもうんと怖がるようになり

震えてしまい、拒否するようになりました。

 

 

手術の痛さや怖さがスイッチになった可能性が高そうです。

 

 

もともと、愛護団体から保護した時以来

ご飯を食べる時にお皿を運ぶと

異常に怖がってお皿をみないようにしたり、

ハンガーや傘などをみると怖がることはありましたが、

 

 

急にスイッチが入ったようで

最近は更に怖がり震えるようになりました。

 

 

ごはんをお皿にいれると全く食べなくなったので

色々な食べさせ方を試しています。

 

 

今のところ、お皿に載せずケージの床において

ぽんずを一人にすると

ある程度は食べるようになりましたが、

食べる量が半分以下になりました。

 

 

 

ケージの隅にお皿でたたかれながら

奥まで追いやられていた過去があるような

反応をしているのと、

ハンガーはおそらくたたく道具にされていたのかな、という印象ですが

もちろん真相はわかりません。

 

 

ぽんずの変化を獣医さん等にも相談しています。

根気よく向き合って　対応していこうと思います。

 

体と心は連動しているので

ぽんずが「安心して」今後も暮らしていけるように

環境を整えていきます！