ベイルート爆発|災害や人道危機から子どもたちの命と未来を守る
寄付総額
869,000円
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 94人
- 募集終了日
- 2020年12月25日
https://readyfor.jp/projects/savethechildren-lebanon?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
2020年12月15日 17:00
レバノンはさらなる支援を必要としています
セーブ・ザ・チルドレンは、最も支援を必要としている人たちのために、ベイルートでの支援を拡大しました。
損傷が激しい住居に住む734世帯にシェルターキットを提供したり、子どもたちが安心して遊んだり友人と交流できるように「こどもひろば」を開設しました。また245人の大人と子どもたちに、心理的応急処置(こころのケア)の提供と、最も脆弱な人々に4,800食のあたたかい食事と食料ボックスを提供しました。
しかし爆発による被害の規模は甚大で、まだ多くの支援を必要としています。
爆発から1週間後、調査により、住民が直面する凄惨な現実が浮かび上がってきました。
・4家族に1家族(24%)が、医療にアクセスできず、その多くが日常的な治療や薬を諦めざるを得ない。
・17%の住居の天井が破壊されているほか、11%の家屋では梁が壊れ、26%はバルコニーに損傷がある。
・18人の子どもたちが、一時的に両親と離ればなれになっている、あるいは大人に付き添われていない。
・32%の家族が、精神保健・心理社会的支援(こころのケア)の必要性を訴えている。
(※ベイルート港から半径4キロメートル以内の470世帯を対象に調査)
今回の爆発と、レバノンにおける過去1年間の経済危機による影響が重なり合い、このような悲惨な状態になったことが分かりました。被害を受けた世帯の4分の1が、収入を得る人がいなかった、あるいはいない世帯であり、貯金があった世帯は6%のみでした。
レバノンは今もなお、継続的な支援を必要としています。
ギフト
10,000円
10,000円ご寄附コース
◆活動報告
◆寄附金額領収書の発送
※領収書のお名前は住所の宛名に登録いただいたお名前となります。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
3,000円
3,000円ご寄附コース
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- 33
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