南三陸町の魅力を伝えるパンフレットを作り沢山の人に届けたい!

南三陸町の魅力を伝えるパンフレットを作り沢山の人に届けたい!

支援総額

342,000

目標金額 300,000円

支援者
37人
募集終了日
2014年3月30日

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2014年03月05日 23:02

メンバーの想い① 田中一雄

残り25日! 『まずもって、あづま~れ南三陸!』
支援者大大大募集中!!!!(達成金額14万3千円/目標30万円)
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皆さんこんにちは!
お馴染みSFMメンバーの田中一雄です!


前回の投稿から融資していただいた方々、真にありがとうございます!
しかし、目標金額の30万円までは、もう少し皆様のご支援が必要なのが現状です。達成状況は47%であり、【残り25日】で100%を超えなければプロジェクトは達成されず、今までご支援頂いた分もお受けする事が出来なくなってしまいます・・・。 
どうか最後まで、皆様のお力添えをお願いします!


さて、パンフレットの制作もとうとう最終段階まで到達し、あとは印刷・発行のみとなりました!
ありがとうございます。

ここで皆様に質問です。
このようなパンフレットを作るのには相当な熱意と根気が必要だと思いませんか?

以前の私であれば、絶対に途中で投げ出していたと思うほど、パンフレット制作は大変でした。

すべて私たちで文章を書き、デザインも決め、パンフレット内の写真も、私たちで撮ってきたものを使っています。例えば、南三陸町のこの写真がない!となったとき、代表で誰かが撮りに行く…
そのようなこともありました。

だからこそ、このパンフレットにはとてつもない想い入れがあります。

話は戻りますが、私がその熱意と根気を得られたのは、去年の夏に何が出来るか分からないながらも、南三陸町で一週間、自分にできることを一生懸命考えた日々があるから、だと思います。


                    (去年の夏、南三陸町での毎晩の話し合い)


あの一週間が劇的に自分の中の何かを変えました。
また、その時に私は思ったのです。

『なぜ、震災当時この人たちのためにすぐに動けなかったのだろう?』

南三陸町で出逢ったすべての方から、当時の生活の大変さや、身近な人を失った悲しみの声を聞きました。

震災当時、私は高校を卒業して間もなく、恥ずかしい話カラオケを楽しんでいる最中に震災が起こっており、全く気付きませんでした。また、震災のことを知ったところで、遠い知らない場所での惨事のことを、知ろうともしませんでした。まず、何をしたらいいのかさえ分かりませんでした。

そんな心境だったのですが、南三陸町での一週間を終えて、遅いかもしれないが、今からでもできる復興のお手伝いをしたいと強く思うようになりました。

皆様の中にも、何か行動を起こしたいけれど何をしたらいいのか分からない方が多いと思います。

そんなときは、このプロジェクトにご支援をしていただいて、皆様の想いを形に、私たちのパンフレットを通して、アクションを起こしていただきたいと思います。
皆様の一つ一つのご支援が、巡りめぐって東北の復興のお手伝いになること願います。
 

ここまで読んでくださった方々、ありがとうございます!
今後ともよろしくお願いいたします! 

田中
 

リターン

3,000


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■サンクスレター
■「まずもって、あづま~れ南三陸!」2冊
(ご自身様用とご友人様用に2冊贈呈)

申込数
19
在庫数
制限なし

5,000


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3,000円の引換券に加えて、
■オリジナルステッカー

申込数
3
在庫数
制限なし

3,000


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■サンクスレター
■「まずもって、あづま~れ南三陸!」2冊
(ご自身様用とご友人様用に2冊贈呈)

申込数
19
在庫数
制限なし

5,000


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3,000円の引換券に加えて、
■オリジナルステッカー

申込数
3
在庫数
制限なし
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