支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 55人
- 募集終了日
- 2024年5月31日
緊急支援|中国チベット自治区の地震被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 1,020,000円
- 寄付者
- 143人
- 残り
- 66日
元伊勢外宮豊受大神社に落雷。破損した風宮の修繕にご支援を。
#地域文化
- 現在
- 4,135,000円
- 支援者
- 178人
- 残り
- 35日
能登半島地震/豪雨 | 買って応援!輪島のお店復興で住民が集う街へ
#地域文化
- 現在
- 502,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 61日
守り伝えられる文化を未来へ 令和6年能登半島地震文化財復興緊急支援
#災害
- 現在
- 979,000円
- 寄付者
- 87人
- 残り
- 7日
英霊の「みこころ」とご事蹟を後世へ|靖國神社遊就館改修にご支援を
#地域文化
- 現在
- 43,839,000円
- 支援者
- 1,918人
- 残り
- 6日
引退競走馬にセカンドキャリアを!!
#動物
- 総計
- 103人
緊急支援|ロサンゼルス山火事被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 806,000円
- 寄付者
- 137人
- 残り
- 66日
プロジェクト本文
終了報告を読む
まだまだ不足状態の仮設宿泊所を
石川県志賀町に届けたい
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
能登半島地震が起こった令和6年の元旦、弊社のスタッフで復興のお手伝いができないか?と考え、1月中旬に能登半島の現地を周りました。
行政機関の方々や医療機関の方々を訪問させていただく中で、災害対策で大変お忙しい状況のところ、能登半島の中部にある石川県羽咋郡志賀町の稲岡町長とお話する機会をいただきました。
そこで「CLTセルユニット」を活用した災害対策、復興対応をご説明し、今回の災害で必要な施設があれば、ご支援したいと申し出させていただきました。
震災直後の状況
※写真は志賀町 観光協会より許諾をいただき、掲載しております。
石川県羽咋郡志賀町の紹介
(いしかわけんはくいぐんしかまち)
石川県羽咋郡志賀町は金沢市から車で約1時間半ほど、能登半島の中央西側に位置する町です。
町の東側は山、西側は日本海に面しており、自然豊かな里山の恵みと日本海の海の幸が豊富な場所としても知られています。
石川県 羽咋郡 志賀町の場所
(※地図は志賀町ホームページより引用)
(※使用に関しては志賀町の許諾をいただき掲載しております。)
▼プロジェクトの内容
志賀町の商工観光課とやり取りする中で、県外から多くの方々が復興支援で志賀町に来ているが、現地に宿泊できる施設が少ないために、多くの方が遠方より毎日通って参加しているとのこと。
そこで志賀町様としてはその方々が宿泊したりシャワーを浴びたりできる施設があればと考えているという話を聞かせていただき、弊社にて販売・流通を行っているCLTセルユニットを活用した「仮設宿泊所」を現地にお届けしたく、クラウドファンディングを立ち上げました。
今回お届けするCLTセルユニットを活用した仮設宿泊所(平屋50.67㎡)
・今回の仮設宿泊所は約50㎡の「CLTセルユニット」を4台活用した平屋の建築物となります。
・福岡の工場にて一度組み上げて、現地に運ぶ際はユニットごとに分離ができます。
・一度組み上げているので、現地の工事は非常に少なく、短時間で建物を完成することができます。
・プロジェクトの目標金額は500万円
・ご支援頂いた費用は製作、現地工事、輸送費など仮設宿泊所の設置工事に関わる費用にさせていただきます。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
・お届けした「仮設宿泊所」は復興支援のために志賀町を訪れる方々の、宿泊施設として活用していただく予定です。
・志賀町にある能登リゾートエリア増穂浦(ますほうら)に既存のコテージ複数があり、そこに追加の宿泊施設として設置する予定です。
能登リゾートエリア増穂浦について
※写真や資料に使用に関しては、志賀町の許諾をいただき掲載しております。
・復興後は、能登リゾートエリア増穂浦の宿泊施設として一般の方々にも宿泊いただけるよう、活用していく予定です。
「CLTセルユニット」の建築物は、ユニットの組み合わせや移動、リユースなど、
様々な面から様々な方法で再活用できるので、災害対策、復興支援にお役に立つことができる建築方法と考えております。
被災された志賀町の皆様はもちろんのこと、災害復興のために動いていただいている皆様にも仮設宿泊所をご活用いただけるよう、
皆様の支援を何卒よろしくお願いいたします。
▼自己紹介
福岡のSAIグループホールディングス株式会社にて開発した、
木製箱型ユニット「CLTセルユニット」
この箱型のユニットを、同グループ内の、
株式会社Gateにて流通・管理、株式会社SAI建築社にて建築や施工を行っています。
「CLTセルユニット」を活用し、住宅、店舗、オフフィス、倉庫、デイサービスを建築しておりますが、令和2年の4月の新型コロナウィルスの感染拡大時にはドライブスルー型のPCR検査場や診療施設として、令和2年7月豪雨では熊本県人吉市の仮設商店街 人吉復興コンテナマルシェの店舗として、これまでも災害対策、復興対応などに「CLTセルユニット」を活用した建物を支援してきました。
(中)ドライブスルー型 PCR検査場(福岡市医師会)
(右)復興支援店舗(人吉復興コンテナマルシェ)
物資の備蓄やシェルター、仮設住宅や医療施設など、災害復興に向けた活用方法があり、気候変動や社会情勢の変化による緊急時が増えていると感じる昨今。高強度で移動が簡単なCLTCELLUNITの利用方法は様々にあります。
「CLTセルユニット」の詳細な情報は
ホームページよりご覧いただけます。
・本プロジェクトは:READYFORより「令和6年能登半島地震 復旧・復興 応援プログラム」をご適用いただいたプログラムです。
・本クラウドファンディングはALL-IN形式で行われます。目標金額に満たない場合もクラウドファンディングは成立となり、集まった金額に 応じて当初プロジェクトに沿った内容にて実行いたします。
・目標金額を超えて集まった場合は別途活動報告などを通じて使途のご案内をいたします。
・刻々と変わる状況に鑑みて、ページ内記載のプロジェクト内容が変更、遅延する場合もございますが、支援金の返金は行われませんのでご理解のほどお願い致します。一方で、完全に中止となった場合は返金致します。
・志賀町ならびに、志賀町商工観光課よりクラウドファンディング・寄贈を行うこと、および名称・ロゴ画像や写真の掲載の許諾を取得しております。
石川 県羽咋郡 志賀町
SAIグループホールディングス株式会社
株式会社SAI建築社
株式会社Gate
READYFOR事務局:本プロジェクトは被災地で実施する緊急災害支援活動の関連プロジェクトです。被災地、被災者の皆様の状況等が変化する可能性がございます。被災地の情報に関する公的機関の発信、報道等もご確認下さい。
- プロジェクト実行責任者:
- 三池剛士・三根正道(株式会社Gate)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
現地ではまだまだ宿泊できる施設が足りていません、箱型木製ユニットCLTセルユニットを活用した、仮設の宿泊施設を石川県羽咋郡志賀町様に届けます。ご支援頂いた費用は製作、現地工事、輸送費など仮設宿泊所の設置工事に関わる費用にさせていただきます。
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プロフィール
CLTを日本伝統技術「蝶蟻」で接合した 国産材100%木材の箱型ユニット「CLT CELL UNIT」日本の宮大工の高度な技術によって作られた箱型の構造体は、誰でも、どこでも、容易につくることができる新しい建築物です。短工期・強耐性といった特徴を生かして、戸建住宅から集合住宅、店舗やオフィス、災害対応用施設など、様々な建築物に使用することができます。これまでにドライブスルー型PCR検査場、仮設医療・診療施設、商店街の災害復興マルシェへの活用など、様々な災害やパンデミックなどの対応に活用実績があります。
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リターン
1,000円+システム利用料
1,000円ご支援コース
お礼メール、活動報告
◯支援へのお礼のメールをお送りします
◯活動報告いたします(プロジェクトページ内)
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
3,000円+システム利用料
3,000円ご支援コース
お礼メール、活動報告
◯支援へのお礼のメールをお送りします
◯活動報告いたします(プロジェクトページ内)
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
1,000円+システム利用料
1,000円ご支援コース
お礼メール、活動報告
◯支援へのお礼のメールをお送りします
◯活動報告いたします(プロジェクトページ内)
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
3,000円+システム利用料
3,000円ご支援コース
お礼メール、活動報告
◯支援へのお礼のメールをお送りします
◯活動報告いたします(プロジェクトページ内)
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
プロフィール
CLTを日本伝統技術「蝶蟻」で接合した 国産材100%木材の箱型ユニット「CLT CELL UNIT」日本の宮大工の高度な技術によって作られた箱型の構造体は、誰でも、どこでも、容易につくることができる新しい建築物です。短工期・強耐性といった特徴を生かして、戸建住宅から集合住宅、店舗やオフィス、災害対応用施設など、様々な建築物に使用することができます。これまでにドライブスルー型PCR検査場、仮設医療・診療施設、商店街の災害復興マルシェへの活用など、様々な災害やパンデミックなどの対応に活用実績があります。