島根県松江市、出雲市、雲南市の戦争遺跡をまとめガイドブックを出版
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支援総額

702,000

目標金額 400,000円

支援者
249人
募集終了日
2021年2月24日

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2021年02月17日 09:39

応援メッセージ#15 福光律子さん


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  「あの戦争から 遠く離れてはいない だから皆さんに読んでほしい」
         福光律子(医療と教育について考える会 代表)
 私の実家には、1942年1月にフィリピンのリンガエン湾で戦死した父の兄の墓石、軍靴 銃弾痕が残る鉄帽 そして、仏壇の引き出しには戦死の新聞記事があります。その記事の見出しには「家族 喜びの帰還」となっています。
 幼少時からその叔父の遺品が身近にあったことで、戦争の事を気持ちのどこかでいつも感じながら過ごしてきた感覚がありました。
 先日、たまたま見ていた観光案内のテレビ番組では瀬戸内の島「大久野島」はうさぎの紹介のみでした。この島は 大日本帝国陸軍が開発した毒ガスの製造の島であることは、レポーターは一言も発しませんでした。この島、戦時中は瀬戸内海には存在しない島、地図上でも島自体が消されていたようです。秘密にするという事は、都合が悪い事であり、このままでは、知らないままになってしまう多くの事が私たちの身近にもたくさんあります。
 今の世に残る「社会病理」 私はこの戦争時からずっと継続されているものだと思っています。この本は、私たちの身近に残る戦争跡を知り、現場に行き、命、幸せ 生きるという事を肌で感じるために欠かせない一冊となります。
 皆様、応援よろしくお願いします。
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リターン

2,000


私も『島根の戦争遺跡』を読んでみたい

私も『島根の戦争遺跡』を読んでみたい

御礼のメール送付
ガイドブック『島根の戦争遺跡』1冊

申込数
208
在庫数
41
発送完了予定月
2021年4月

4,000


もう1冊は家族や友人に贈りたい

もう1冊は家族や友人に贈りたい

御礼のメール送付
ガイドブック『島根の戦争遺跡』2冊

申込数
24
在庫数
完売
発送完了予定月
2021年4月

2,000


私も『島根の戦争遺跡』を読んでみたい

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2021年4月

4,000


もう1冊は家族や友人に贈りたい

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