四面楚歌演舞披露会2020 プロジェクト終了報告
日ごろからの応援、メンバー一同心より感謝申し上げます。
12月12日の演舞披露会は、コロナ禍にもかかわらず多くのお客様にご来場いただき、無事に終えることができました。
久しぶりに大勢の暖かなお客様の前で演舞することができ、自分たちが楽しむことはもちろん見に来てくださった方々に笑顔を届けることの素晴らしさを再確認いたしました。
新たな試みとして行った笠や番傘にイルミネーションをつけて踊ったり、浴衣を着たメンバーが津軽三味線流れ星様の演奏にあわせて正調踊りを披露したりと、これまでの四面楚歌とひと味違った新しい花笠をお見せすることができました。
一度失われてしまった山形の夏の風物詩を、今回の披露会にて取り戻すことができ、生涯忘れられない瞬間になったことを一同確信しております。
皆様からご支援いただいたご資金とご協賛金は、以下の通りに使用させていただきました。
やまぎん県民ホール使用代として 22万円
舞台の演出費として 30万円
第一部演出費として 15万円
関係者のための費用として 3万円
ポスターなどの宣伝、広告費として12万円
コロナ対策として 3万円
などなど...
合計で約87万円使用させていただきました。
ご支援いただきました皆様へのリターンでございますが、鋭意準備中です。
お手紙は舞台にて踊らせていただいた四面楚歌メンバーがお気持ちを込めて書かせていただいております。
限定動画につきましては現在編集作業中でございます。
どちらも1月中には発送、送信できるよう努めてまいります。
最後になりますが、この演舞披露会を持ちまして17代のメンバーは引退となりこれからは18代のメンバーが四面楚歌を運営していく運びとなりました。
応援いただいた皆様に今後さらなる喜びをお運びできるよう励んでまいります。
また例年のように皆様の前で溌溂とした踊りを踊れることを願い、楽しみにしております。
このたびは応援本当にありがとうございました!