プロジェクト概要

新宿の子どもたちに、自然の中で衣裳をつけて身体表現することを通し、心身共に開放し、ワクワクする体験を継続して届けたい。

 

はじめまして、「あそびと文化のNPO新宿こども劇場」の小山裕子と申します。新宿で子育てを初めて32年。子どもが幼稚園の頃からこども劇場にかかわり、文化活動を楽しんでいます。現在は、事務局として舞台鑑賞や表現活動などの企画運営をしています。新宿の地で文化活動を通して、人と人がつながり、住みやすい地域社会を目指して活動を続けています。

 

今回、都会で育つ子どもたちに、身近な自然の中でのびやかに表現することを通して、新しい自分を発見したり、他者を認めてコミュニケーションを深めることを目指し、ダンスの要素を取り入れたワークショップを開催したいと思っています。

 

しかし、ワークショップを開催するための講師費、会場費等が不足しています。皆様のご協力をいただけないでしょうか。



(新宿御苑の中で衣裳をつけて…子どもも大人も、体も心も軽やかに)

 

 

身体表現ワークショップを通じて、新しい自分を発見すること、

他者を認めコミュニケーションを深めることを目指します。

 

「あそびと文化のNPO新宿子ども劇場」は、すべての子どもたちに豊かな文化を届けることを目指しています。主に、定期的な舞台鑑賞、あそびの会、キャンプ、表現活動などの体験活動を新宿で展開しています。参加者は乳児から大人まで幅が広く、年齢にあった活動や異年齢で行う活動など多岐にわたります。

 

森を舞台とした身体表現ワークショップの実施は今年で3回目になります。
2015年は6月28日(日)と7月5日(日)に、幼児から中学生までを対象に開催します。講師に振付師・ダンサーである楠原竜也氏を迎え、1日目は新宿区内公共施設で、2日目は新宿御苑の母と子の森を会場に予定しています。(小雨決行。悪天候用に体育館を確保します)
子どもの発達に合わせて2クラスに分け、幼児~2年生までは親子で、3年生~中学生は子どもだけで、参加者に目が届くよう12組と15名を定員とします。
活動の目指すものは、①自己開放、新しい自分の発見と自己肯定、②自然や他者を五感で感じ、他者を認めコミュニケーションを深めることです。

 

 

(ウォーミングアップは模倣から)

 

 

ワークショップ1日目:室内で、安心して表現できる関係を作ります

 

ワークショップはまず講師である楠原氏の動きの模倣から入ります。講師の適格な声掛けから、子どもたちの体がどんどん動き、心もはずんでくるのが伝わってきます。次に、仲間と体の一部をくっつけて奇妙な動物になって動き出したり、アイコンタクトをとりながら動くことでコミュニケーションをとったり。参加している子どもたちは、きっとダンスをしているつもりなどないのでしょうが、その動きはまさにダンス!

 

1日目は室内で、講師と参加者の関係を作ります。もう一つの目的は衣装合わせ。並べられた衣裳の中から、衣裳を選びコーディネートするのは子どもたちです。衣裳の制作は女子美術大学ファッションテキスタイル表現領域の大学生。子どもたちは衣裳を身に着けることで、森の中で自由に身体表現をする楽しさが倍増します。

 

 

(どの衣裳にする?どうやって着る?・・・選ぶのは子ども達)

 

 

ワークショップ2日目:衣裳をつけて探検に出発!ステージは森。

 

2日目は森の中で。新宿御苑には雑木林のゾーンがあり、都会の中でも自然を満喫できる場所があります。森の中で子どもたちは、ダンスをしているというより探検をしている気分で活動が進みます。自然や衣裳の力を借りて、さらに開放され表現する面白さを味わうことができます。

 

参加した子どもたちの声を簡単に紹介いたします。

 ・すごくたのしかった。すき!
 ・ただ探検するよりも、違う自分になった感じがした。
 ・森の中で遊んで楽しかった。自分じゃない人になった気持ちだった。
 ・不思議な爽快感を味わえた。
 ・ダンス!?親子で!?と聞いて、最初は無理かと思ったけど、やってみると体を全部使って、気持ちよく楽しかった。

 

また、プロジェクトを通して、衣裳制作で協力をいただいている女子美術大学の学生にとっても大きな影響を与えています。実際に進路決定のきっかけにもなっているようです。

 ・体験しないと分からない事がたくさんあって、子どもの衣裳への関心が深まった。

 ・衣裳を着ることで子どもたちの動きに変化があることがわかった。

などの感想を学生たちからももらっています。

 

 

 

 

(アイコンタクト。しっかり目と目をあわせてコミュニケーション)

 

 

子どもたちにダイレクトに影響を与える講師だから、信頼のおける講師こそが重要です。

 

子どもたちが安心して表現できる環境を作るためには、専門性を持ち信頼できる講師や補助講師、スタッフが必要です。そのための謝礼、会場費、広報費等が必要です。
参加費は集めますが、幅広く子どもたちに参加してもらえるよう、低額の設定を予定しています。そのためあわせて30万円が足りません。

 

昨年度までは助成金を申請して事業を行っていたのですが、経費の半分以上は当法人が負担することとなりました。事業を継続するためにも、多くの方の支援を必要としています。

どうぞ、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

(高層ビルに囲まれて)

子どもも大人もワクワクする気持ちが、前向きに“生きる力”につながります。

今を生きる子どもたち、新宿で育つ子どもたちへ。

 

現代の子どもたちを取り巻く環境の変化はめまぐるしいものがあります。たくさんの情報にあふれ、デジタルの世界で多くの時間を費やすようになり忙しく時間を生きる子ども達。現在の共通の課題ではないでしょうか。
一方、新宿ならではの課題もたくさんあります。区内の小学校はクラス数が少ない学校がほとんどで、固定された人間関係の中で子どもたちは生活をしています。また、昼間の人口が夜間人口の3倍で、圧倒的に知らない人の方が多いため、子どもの生活圏で顔のつながる関係は意識しないと作れません。家庭環境も多岐にわたり、その中で強い閉塞性や緊張感を抱える子どもがたくさんいます。


大都会新宿でも、そこで生活し成長をしていく子どもたちがいます。子どもたちにとっては、ビルに囲まれ、多くの人の中で生活するこの環境が”ふるさと”になっていくのです。子どもの心に残る”ふるさと”は温かいものであってほしいものです。

 

私たちは、子どもたちが、公園や森といった自然区域の中で安心して自分を開放し、自由に表現する喜びを感じる機会をもっと作る必要があると強く感じています。

 

 

■■■■■■ 引換券のご紹介 ■■■■■■

 

・サンクスメールとともに事業報告をお送りします

 

・オリジナルポストカード 3枚セット
新宿御苑、または新宿中央公園のオリジナルポストカードです。

 

・新宿子ども劇場定期鑑賞会ご招待(2015年6月~2016年5月)
下記の作品より選択していただきご招待いたします。
  ・2015年6月7日(日)「ロはロボットのロ」14:00と18:00
          オペラシアターこんにゃく座 四谷区民ホール
  ・7月26日(日)「狂言」
       大蔵吉次郎狂言会 オリンピックセンター小ホール(参宮橋)
  ・9月13日(日)「夏の庭」18:30(予定)
     東京芸術座  成城ホール(成城学園前)
  ・10月11日(日)「だってだってのおばあさん」
     人形劇団クラルテ  新宿区内公共施設
  ・12月11日(木・祝)「竹遊~たけあそび」
     アーチストBOX  新宿区内区民ホール
  他、新宿子ども劇場HP参照 (http://www.kodomogekijo.net)

 

・地元銘菓 花園万頭「ぬれ甘なっと」100グラム


・地元銘菓 花園万頭「菓子詰合せ」

ぬれ甘なっと3つと小型羊羹8つが含まれます。


 *花園万頭:創業170年になる老舗和菓子屋。新宿御苑のすぐ近くに本店を構える名店。


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