プロジェクト概要

日本の伝統音楽を伝え広めるために、篠笛の本とDVDを製作し、全国の音楽の先生方に届けたい!

 

NPO法人伝統芸能・音楽教育サポート・ネットワークの加藤萩子と申します。名古屋市で、若い人に篠笛と長唄を中心にした日本の伝統音楽を伝え広めるさまざまな活動を行っています。例えば、中学校の和楽器部で長唄の指導、伝統文化親子教室の開催、大学や高校で篠笛や鼓の体験会、夏には「青少年長唄まつり&レクチャー・コンサート」を開催、正月には「新春邦楽コンサート」を行っています。平成24年度から3年間、文化庁伝統音楽普及促進支援事業を行い、愛知県高等学校音楽教育研究会、愛知県教育委員会生涯学習課と協働で合同研究や教材作成に取り組みました。「篠笛の本」〜篠笛で学ぶ伝統音楽〜のテキストとDVDはその成果物です。この「篠笛の本」とDVDを全国の必要とされる音楽の先生方に届けたいと考えております。文化庁伝統音楽普及促進支援事業では、テキストとDVDのマスター版を作成するまでの費用しか賄えません。

 

多くの人が智慧を出し合い、税金をかけて作成した貴重な教材を、出来るだけ多くの先生方に使って頂くための、テキストの製本費とDVD制作費をご支援いただけないでしょうか?

 

(長唄「越後獅子」の舞台演奏の場面です)

 

(上からプラスティック製7本調子笛、竹製7本調子笛、竹製6本調子笛です。)

 

篠笛は竹笛の一種です。地方によってさまざまな竹笛がありますが、篠笛は篠竹から作られた笛で、歌舞伎の舞台で長く演奏されてきました。最近の学校現場では、プラスチック製の篠笛が使われています。

 

(豆腐売りの声を笛で語っています。)

 

笛の構え方や姿勢、また簡単な曲を演奏することを通して、伝統音楽の考え方、日本人の自然と共に生きてきた姿勢を子どもたちに伝えたい

 

「篠笛の本」とDVDは、実際に篠笛を使った授業をなさっている高校の音楽の先生方が、篠笛で何を教えたいか、実技の指導では何に苦労しているか、西洋音楽との違いは何か、生徒に篠笛を吹いてみたいという意欲を持たせるのに何を提示したらよいか、などなど、何回も会議を持ち、議論を重ね、編集会議を重ねて作成しました。その結果、「篠笛の本」とDVDは、音の出し方を丁寧に説明し、笛の構え方や姿勢、また簡単な曲を演奏することで、伝統音楽の考え方、日本人の自然と共に生きてきた姿勢、感性を子どもたちに伝えることが出来るように編集されています。多くの音楽の先生方は、西洋音楽を中心に学び教職につかれました。近年になって教育課程の中に伝統音楽が入りましたが、先生方の多くは何をどのように教えたらよいか戸惑っていらっしゃいます。このテキストとDVDはそういう先生方の助けになります。

 

(篠笛の本と付属DVDです)

✴︎テキスト

名前:「篠笛の本」〜篠笛で学ぶ伝統音楽〜

サイズ/ページ数:A4サイズ、14頁

 

✴︎DVD

名前:篠笛で学ぶ伝統音楽

映像時間:60分

収録内容:音を出す、口の形、笛を持つ、笛を構える、数字譜の読み方、音の出る原理、練習曲「とーふ」「ほたるこい」「かごめ」「さくらさくら」「こきりこ」「流し笛」「越天楽今様」長唄「越後獅子」長唄「鶴亀」「花祭・三つ舞」「花祭・鬼の舞」「花祭・湯ばやし」他

 

〜〜・〜〜・引換券について・〜〜・〜〜

 

・サンクスレター(メール)


・冊子「日本語で音楽する」1冊

 篠笛、鼓、長唄、三味線と伝統音楽の考え方をイラスト入りで説明したB5,14頁、。「伝統の音と舞」実行委員会発行の冊子。

 


・「長唄まつり」の入場券1枚

 平成27年8月22日(土)に名古屋市中電ホールで開催される子どもたちを中心にした長唄演奏会の入場券(1000円)


・「瑞の音」(雅楽と長唄コンサート)の入場券1枚

 平成28年1月10日(日)、名古屋市瑞穂文化小劇場で開催される雅楽と長唄、地域に伝わる平家物語関連のお話の朗読。


・「篠笛の本」1冊・付属DVD1部

 

 


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