ネクストゴールにチャレンジ中！クラファンは終わっていない。本郷台でイベント参加してきました。

神奈川県以外にお住まいの方には、本郷台ってどこ？という感じだと思いますが、横浜市のたくさん鉄道の乗り降りがある駅前で、ブースがたくさん出るお祭りがありました。

 

駅からは食べ物のお店やステージなどが続き、動物関連のコーナーは奥の方に数団体出ました。

 

こうして見ると、荷物が多いのも納得です。季節柄ハロウィンの仮装をした子ども達もたくさん歩いていました。

 

タクとシュウ。左右対称。

マカナ。兄弟で一番やんちゃな女子。

 

エイトとライトとレモン。

 

気配を消そうとするリーバ。帰宅しようとした時は目がきらりん。

 

興奮しやすいちゃこは、マズルガードをつけました。見た人に「可哀想」と言われがちですが、これできちんと落ち着くことができるので、犬の為にも大切です。昼寝しようとするくらいのリラックス。

 

食べ物屋さんが近いということは、いい匂いがするということ、のリタ。

 

久しぶりに登場の葵。あの子が気になる、という通の来場者様がたくさんいました。お目が高い。

 

2代目の新レーベン号の初出動です。

初代より一回りだけ小さくなり、軽くて運転しやすかったようです。

 

新しい積み込みパズルに脳細胞全集中です。

 

走り去るところで窓を開けて手を振るつもりが、開き方に不慣れで間に合いませんでした笑

 

人とレーベンっ子の犬には慣れているレモンも、よその犬やいろいろな音には驚き気味。膝のりわんこです。

 

レーベンの譲渡会では、来場者が犬に触ることはご遠慮いただいています。触られることで疲れて体調を崩したり、興奮して噛んでしまったりすることを避けています。サークルの中で一緒にいて説明しているボランティアがあんなに触っていて、羨ましいじゃないか！と思われたら、ぜひ普段からボラにご参加を。レーベンハウスでの面会ではもっと犬達の普段の様子が見られます。

 

どのくらいご縁が繋がるかはもう少しやりとりを続けてみないとわかりませんが、保健所で生命を終えていたかもしれない犬が生き生きと笑っているところを見て、決して可哀想な状態ではない現在を知っていただけたら、と思います。それは、このままずっとここに居ればいいということでもありません。この子達の後ろに、レスキューを待つ犬達がたくさんいるのだから。