こんにちは!

プロジェクトを開始したばかりですが、すでに暖かいご支援をいただいています。

ありがとうございます!

 

『紛争地』と聞いたら、危ない場所を想像する人がほとんどですよね。
「そんな危ないところに行って大丈夫なの!?」
こんな当然の疑問にお答えするために、今回は、スタディ・ツアーの内容について、少し詳しくご紹介します。

 

今回のスタディ・ツアーを主催する『NPO法人 聖地のこどもを支える会』では、『駐日イスラエル大使館』、『駐日パレスチナ総代表部』や、パレスチナのヨルダン川西岸地区に位置するベツレヘムにある『財団法人 ヨハネ・パウロ2世財団』等と緊密に連絡を取り、参加者の安全確保を最優先に、訪問先を決定します。

 

例えば、“紛争の現実を知るための場所の見学”では、『入植者地域』、『分離の壁と検問所』、『難民キャンプ』、『ペレス平和センター』などを訪問し、紛争の現実を学びます。

 

しかし、これらの場所で、今現在、戦闘が繰り広げられているということではありません。
これらの場所を訪問することで、ここに住む人々の生活には、常に、紛争の影が消えることなく存在することを、参加者は、肌で感じることができるのです。

 

『分離の壁』とは、ヨルダン川西岸のイスラエル人が住む地区とパレスチナ人が住む地区とを分けるために、イスラエルが築いた壁です。
イスラエル人は、この壁を『セキュリティ・フェンス』と呼び、テロからイスラエル市民を守る防御壁だと主張しています。


しかし、パレスチナ人にとっては、生活が分断され、物流・経済の停滞を招くと共に、自由と人権が侵害される許しがたい状況となっています。
パレスチナ人が壁の向こう側へ移動するには、長い行列を待ち『検問所』を通過しなければなりません。

 

▲延々と続く分離の壁

 

スタディ・ツアー参加者は、知識として知っていた『分離の壁』の前に自らの足で立ち、壁を見上げます。
そして、検問所を通過するために並ぶ人々を目の当たりにすることで、当事者にはなれないものの、当事者の気持ちや困難に思い至るようになります。
ニュースで聞いていた遠い世界のことに対して、現実の問題として向き合うようになるのです。

 

現在も、若干名ですが、スタディ・ツアー参加者の募集を行っています。
応募締切は、2015年1月5日(月)です(必着)。
面接は、2015年1月10日(土)午後に、東京・四谷で実施予定です。
ご興味のある方は、是非、当NPOホームページの募集要項をご覧ください。

 

【募集要項はこちら】

すでに締め切られた1次募集では、多くの方が応募されています。

 

それでは、引き続き、応援をよろしくお願いいたします!

 

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