プロジェクト概要

こんにちは。スギヤマイクエです。

 

皆さんのあったかーいご支援、ありがとうございます。目標を達成することができて本当に嬉しく思います。

まだ募集期間も6月5日まで残っていますので、応援していただいた皆さまの後押しもあり、さらなる目標を決めました。

 

ネクストゴールとして145万円に設定させていただきます。(+80万円)

 

ギャラリー内の環境を整えるための備品購入、空調設備の設置、建物周囲の段差をなくし、車いすでも安心のアプローチにしたい、仲間たちの交通費等のために、引き続きご協力お願いします。

 

(2018年5月10日・追記)

 

*詳細は新着情報をご覧ください

 

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はじまりはマンモス。

幼稚園の時、先生が描いたウサギの絵がとてもかわいくて、真似をして描いてみた。
先生のウサギとちっとも似てないし、がっかりした。楽しくない。


それからわたしは、大好きなマンモスの絵を描いてみた。なんだかとってもいい。
毎日、夢中になって何枚も描いた。
自分の表現を見つけた。
その心地よさ、楽しさは、大人になっても忘れることはなかった。

アートで人を笑顔にしたい。
そんな思いで、たくさんの人と表現に出会えた。

そんな時、不安で怖くて、悲しくて辛く惨めで、
泣いても怒っても逃げられないことがありました。
ALS、へんてこな病気になってしまった。
目覚めると絶望からはじまる毎日から、一度は、少し笑えるようになった。

まわりにいる人たちと一緒に、また描き始めたかったから。
でも、憎たらしいくらいにカラダは動かなくなっていく。

今、もがいています。ヒトらしく生きるために。

自分だけの表現を見つけながら、やっぱりアートで笑顔になりたい。

 

地元のみんなと、アートで繋がっていたい。

世代を越えて、人が集まり、アートを楽しめる居場所としてのギャラリーをつくりたい。


スギヤマイクエ

 

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アートで笑顔を広げたい。はじめの一歩の作品展。
そして社会と繋がる継続的な発表の場の創出のため、
自宅を改装してギャラリーをつくりたい!

 

埼玉県川越出身、2016年3月ALSと診断。現在、自宅に戻り、仲間とアート活動を続ける。

 

はじめまして。スギヤマイクエです。アトリエhono honoを主宰。アートワークショップを行いながら、自身の作品も発表。また、埼玉県さいたま市に拠点がある臨床美術 彩球(さいたま)に所属しながら、様々な場所でアート活動を展開していたわたしは、2年前にALS(筋萎縮性側索硬化症)という原因不明の病にかかりました

 

発病前のわたしは、子どもから老人、障がいをもった方、たくさんの人たちと、五感を使って描くアート活動をしていました。しかしALSと診断後、入院生活を経て自宅に戻りましたが、体が動かなくなっていく焦り、自分では何もできないという喪失感。どう過ごしたらよいのか分からないままの毎日が続きました...。

 

手が思うように動かない中、直接、手に絵の具をつけて描いています
『無題』

 

わたしとアート。


わたしは子ども、障害を持った方や高齢者とセッションすることが多く、その現場の1つ1つを大切に、参加者と同じ目線で接することを心がけてきました。

 

心地よい距離感を保ちながら、参加者の「あーしたい!こーしたい!」とわき出る思いを受け止めて、その“瞬間“、今を大事にしてきました。

 

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今のわたしができること。

 

以前の活動、そこには、たくさんの笑顔がありました。

再び、アートで楽しめるだろうか?

 

社会と繋がれるものはないか?

わたしにできることは何?

ヒトらしく生きるためには…

人の輪の中で見つけたことは何か?

いろいろと考えました。

 

そんな時、我が家に集まり制作する人の楽しそうな顔を見ていて、心が動いたのです。

 

働きたいな またアートで。

 

今までたくさんの方とアートセッションしてきたし、これからも一緒にやりたい。

手や口が動かなくてもアイディアは出せるし、提案することもできる。

作品から感じた思いも伝えられる。一緒に描ける。

そんな場を持ちたい!

という想いが湧き上がってきました。

 

 

ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは?


ALSとは、脳や神経からの命令が身体を動かす筋肉に届かなくなり、筋肉が痩せ細り、次第に動かなくなっていく病気です。病状の進行により、手足はもちろん、発声や食事も困難になっていきます。最終的に呼吸もできなくなることが多く、その場合は人工呼吸器をつけないと死に至ります。現代医学でも、治療法や原因が解明されていないため、国からも難病に指定されています。

 

 

人が集まり楽しめる場所づくりをしたい。

 

社会と繋がるはじめの一歩の作品展を開催します。そして、継続的なアート活動をするために、自宅倉庫を仲間たちとギャラリーに改装します。

 

今回のプロジェクトでは、アートで笑顔の輪をひろげ、社会と繋がるはじめの一歩の作品展を、皆さまからのご支援をいただいて開催します。

 

わたしはアートを通して、人や地域、自然との繋がりから純粋に表現を楽しむ「臨床美術・彩球」という団体のメンバーです。

 

今回のプロジェクトも、臨床美術・彩球という団体の仲間の力添えやアート仲間があってのことです。こうやって文章を書いたり、プロジェクトの告知をしていただけるのも、自分一人ではできなかったことです。本当に感謝です。

 

彩球を通じてアートを始めた方にヒトと関わることが苦手な青年がいました。

 

ある時、20年飼っている亀のよし子の体調が悪く、よし子メモリアルを作りたい!との強い希望。

水を感じて水彩の滲みと家族の写真を使って表現したことがありました。とても楽しい空気が伝わるコラージュ作品となりました。


また、呼吸器を外せない24時間介護の女の子とのアートセッションも忘れられません。その日の体調を見ながら、動く指の先だけで色彩表現を楽しんできました。

 

そんな、充実したアートの時をまた過ごしたい!
これからの生きる糧として自分も表現し続けたい!


作品展後も継続的なアート活動をするために自宅倉庫を改装して、ギャラリーをつくりたいと考えています。

 

ALSと診断されてから、

自分のできることは?やりたいことは?

と、もがいている中、アートで笑顔になれた。

まわりのみんなも笑っていた。

楽しんでいる姿を見ていると嬉しくなる。

 

障がいがあってもなくても、子どもも年を重ねた人も誰もがみんなアーティスト。
一人ひとりの表現を大事に、アートでみんなが笑顔になれる!そんな場をつくります。

 

 

改装予定の自宅倉庫です。

 

自宅改修スケジュール


●6月5日~:作品展終了後、倉庫整理、改装計画

●7月中旬~:ギャラリー外装、内装塗装作業

●8月中旬~:ギャラリー内装、棚等制作

●11月上旬:ギャラリー完成、オープニングパーティ(予定)

 

いただいた資金の使い道


●会場利用料 50,000円

●会場当番ボランティア交通費 100,000円

●企画イベント準備・材料費 120,000円

●展示材料・額装費 50,000円

●チラシ印刷・広報費 20,000円

●自宅改装材料費 200,000円

 

合計: 約65万円

 

 

「誰もがみんなアーティスト」

 

作品展の先には、世代を越えて人が集まり、アートで笑顔になれるギャラリーがあります。

 

そんな拠点となるギャラリーをスギヤマイクエが仲間たちとつくります。

 

これから先も、人と社会と繋がりながら生きていたいから。

アートを通して、世代を越えた人たちが集まる、

居心地の良い安心できる場所としてあり続けていきます。

 

 

 

リターンでお届けする予定の作品を
少しだけご紹介

 

今回クラウドファンディングで1万円以上のご支援にご協力いただいた方には、

スギヤマイクエが描いた作品をいろいろな形でお届けさせていただきます。

 

1万円

・作品転写オリジナルクリアファイル

・オリジナルエコバック

 

3万円

・スギヤマイクエの版画(パネル貼)1点をお届け

 

5万円

・“水彩画orアクリル画キャンバス”のどちらか1点をお届け

 

皆さんからの応援がわたしの力になります。

わたしの初挑戦となるクラウドファンディング。

笑顔で繋がるアート活動のための第一歩に、

応援のほど、よろしくお願いいたします!

 

石膏板のアップ。手を置いた場所、色を確認しながら、、、

 

絵の具を溶いた大きめの入れ物に手を浸して
石膏板にのせていきました。
置いた手をどう動かすか、、、
そのまま横にずらしたり、指先でトントンとか。

 

手に絵の具をつけて、ずりずり、回したり。

 

『ふうりん』

 

『無題』

 

『無題』

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