プロジェクト概要

 

社会貢献活動を持続可能なものに変えていきたい

 

社会的活動をしている個人・団体の「何がどれくらい社会のためになっているか」を見える化し、そこに対して社会貢献をしながら経済的リターンもある「社会的投資」を行う事ができるサービスを立ち上げます。

 

「そもそも、この活動は本当に人の役に立っているのだろうか?」

 

こんにちは。元青年海外協力隊の栗野泰成です。「2.0」この数字は僕の大学時代の成績です。一般的には、1.0~2.0は勉強不足ということを意味しているそうです。

 

何が言いたいかというと、僕は大学時代、自分の将来への希望を持てず、ただただ周りの環境のせいにして学校にもろくに行かない、完全に堕落した生活を送っていました。

 

ただ、プライドだけは高かった僕は、人生このままでは終われないそう思い、「世界も、自分も、変えるシゴト。」という協力隊の募集に申し込みました。

 

「自分を変える!」

 

そう決心し、気づいたら東アフリカのエチオピアという国に来ていました。正直言って、僕は人の役に立てる人間だとは思っていません。

 

でも、自分のために行動して、それが結果として社会のためにもなればいいなと考え、それまで唯一続けてきたサッカーで、少しでも自分の存在意義を見出せればと必死に活動することにしました。

 

そんな僕がエチオピアに行ってまずやったことは、サッカーを通じて子ども達に教育の機会を提供するという活動でした。

 

エチオピアの子どもに壊れないボールでサッカーをしてほしい!

サッカーを通じた教育活動のハイライトムービー

 

子どもたちの嬉しそうな笑顔

 

また、他のボランティアに協力いただいて、運動会を通じて子どもたちの生きる力を育てるプロジェクトも行いました。

 

「ありがとう」

「楽しかった」

たくさんの子どもたちの笑顔。

 

大きなやりがいを感じました。次の活動を始めよう!そう思いこれまでの活動を思い返して、考えました。

 

しかし、考えても考えても、何を目指していくべきかわかりませんでした。「いいことをした」というのは残ってるけど、「何」が残ったのだろう?そもそも、この活動は本当に人の役に立っているのだろうか?

 

子どもたちの笑顔もありがとうの言葉も、そして感じた大きなやりがいも、意味がないと思っているのでは決してありません。

 

ただ、「何がどれくらい社会のためになっているか」という部分が「目に見えるもの」として残っていないので、分かりませんでした。その結果、次の目標が見えてこなかったのです。そこで、僕は活動の成果を「見える化」する必要性を感じました。

 

現在は筑波大学・大学院で、スポーツを通じて社会問題を解決する活動の成果を「見える化」し、活動の改善につなげるための研究をしています。

 

この笑顔を見て、1回では終わらせたくないと思いました

 

「見える化」とは、評価付けをするものではなく

むしろその価値をあげていくものです。

 

僕がここでいう「見える化」とは、社会的インパクト評価とも言われています。その団体が生み出す「社会的価値」を「可視化」することです。これは僕が、冒頭で述べた「2.0」の成績のように、その活動を評価づけするものではありません。

 

活動の目的を示し、そのためにどんな活動をしてきたのかをオープンにし、内容や方法を見直し、改善していくことにつなげていくひとつの手段です。

 

課題が「見える化」されることで、それを解決するために必要な知識や人材、資金が集り、問題解決につながることが期待できます。また、支援をする側も、社会的価値やその根拠に基づいて、より効果的だと思う場へ資金を提供できるようになります。

 

この「見える化」は、問題解決に取り組む団体の価値を上げ、力を発揮する環境を整えるものなのです。

 

「見える化」をすることで、社会貢献活動をみんなで支えていくことができます

 

「見える化」から見えてきた課題。

それは、活動自体の「持続性」でした。


僕がしていたエチオピアにサッカーボールを贈る活動を「見える化」すると、次のようなことが課題に浮かんできました。

 

ボールはあるけど、誰がサッカーの機会を提供するのか?

誰が送ったサッカーボールを管理するのか?


そしてこれらの課題解決に必要なことをを考えると、まずは「活動自体を継続していくこと」が必要なのです。しかし実際は、継続して活動していくための資金が不足しており、僕のように一時的な活動で終わってしまっているケースが多いと思います。

 

最近ではクラウドファンディングやファンドレイジングが一般的になりつつあり、活動資金が集まりやすい環境になりつつあります。

 

ただ、それらは一時的な支援で終わってしまうことが多いのです。

 

活動の継続を望んでいても資金的に難しいということが多くあります

 

支援者が継続的に支援をできる仕組み
「見える化」×社会的投資

 

そこで、支援者が継続的に支援をできる仕組みが必要だと考えています。その方法として考えているのが、資本主義経済の中で寄付や助成金のような支援ではなく、社会貢献をしながら経済的リターンもある「社会的投資」です。

 

これまでの「与える」支援から、「循環させていく」支援に変えて、一緒に持続的に社会貢献できる仕組みが必要なのです。

 

 

今回開発をするサービスは、社会的活動をしている個人・団体に対して、社会的投資を行うことができるサービスです。

 

社会的活動をしている個人・団体は、それぞれの活動をして社会的インパクト評価として「見える化」します。支援者は、その情報をもとに「社会的投資」を行います。

 

支援者は「社会的投資」の対価として受け取ったトークン(仮名)を保有している限りは、その優待を受けることができます。トークンの価値は、社会的インパクト評価によって変化します。トークンを売却することによって換金されます。

 

そこで得た利益を、また他の活動を支援するために再投資する。そうすることで社会貢献活動を広げていくという仕組みです。

 

▶サービス紹介の動画

 

 

 

僕たちはこのサービスを通じて社会貢献活動を応援していきます。

 

2030年までに持続可能な開発目標を達成するために

1000の社会貢献活動を持続可能なものに変えたい。

 


これをミッションに掲げていきます。まだ粗削りですが、この仕組みは必ず社会を変えていくと確信しています。

 

はじめの一歩に、どうか力を貸していただけませんか?応援、ご支援をお願いします。

 

※サービスリリース予定:4月中旬

 

よりよい社会をみんなで作っていきたいです!

 


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