途上国発ブランド「SUSU」で、カンボジアで頑張る農村女性を応援
途上国発ブランド「SUSU」で、カンボジアで頑張る農村女性を応援

支援総額

4,745,000

目標金額 4,000,000円

支援者
253人
募集終了日
2016年7月11日

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2016年08月05日 17:34

商品開発の完成までの道のり 【第1弾】

初めまして。

カンボジア現地でSUSU商品開発の担当をしている菅原裕恵です。

みなさまの暖かいご支援のおかげでコミュニティファクトリーも活気付き、できることが広がっています。

今回からリターンとしてみなさまのお手元にお届けする商品でもある、

“SUSUポーチ”の開発秘話を3回に渡ってお送りします。

その過程を通じて、笑顔あふれるわたしたちのコミュニティファクトリーの雰囲気を少しでもお届けできれば幸いです。

 

さて、SUSUのコンセプトになぞらえて、小旅行のおともにピッタリな商品を作ろう!ということで始まった“SUSUポーチ”の開発。

パスポートやペン、iPhoneやバッテリー。

そんなものがすっぽり入る、大きめのポーチ。

あっという間にできた最初のサンプルは良い感じに仕上がりました。

 

「うん、これはいけそう!」

 

と、喜んだのも束の間…。

ポーチのジッパーがまさかの障害になりました。

 

女の子たちから

「ジッパーを縫いつけるとミシンの針が折れてしまう。」

「手が痛くなるからもうジッパー作りをやりたくない。」

(金属のジッパーを取りつける作業はコツがいるし、実は力仕事なのです。)

という声がちらほら。。

 

彼女たちにとってジッパーは未知の素材でした。

見た目は素敵だけど、難しい取り扱いに四苦八苦。

 

それでも、

先生役のスタッフも付きっきりになって

「こうしたら早く取り付けられるかな、こうしたら綺麗に縫えるかな。」と試行錯誤をしながらチームメンバーみんなで教え合って最後にはちゃんと作り上げることができました。

 

カンボジアのコミュニティファクトリーには「熟練の縫製工」はひとりもいません。

でも、“困難は乗り越えるもの“と語る生産マネージャーを筆頭に、みんなで必ず答えを導き出してくれる心強いメンバーがいます。

さあ、これでやっとお店にお届けできる!

 

と思いましたが、やはりそんな簡単には行きません…。

 

この続きは第2弾でお伝えしていきます。

どうぞお楽しみに!

リターン

3,000


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お礼メール

・商品開発が完成するまでの過程をメールでお届け
・プロジェクトの成果報告会への参加

申込数
55
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年12月

10,000


トートバッグ Sサイズと新商品

トートバッグ Sサイズと新商品

・カンボジアで一番人気のトートバッグSサイズ 1つ
サイズ:W 20cm – 33cm × H 20cm × D 13cm
※キャンバスの色は、オフホワイト、ネイビー、ブラックからお選びいただけます。
・本プロジェクトで開発する新商品(小物)1つ
・商品開発が完成するまでの過程をメールでお届け
・プロジェクトの成果報告会への参加

申込数
91
在庫数
8
発送完了予定月
2016年12月

3,000


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お礼メール

・商品開発が完成するまでの過程をメールでお届け
・プロジェクトの成果報告会への参加

申込数
55
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年12月

10,000


トートバッグ Sサイズと新商品

トートバッグ Sサイズと新商品

・カンボジアで一番人気のトートバッグSサイズ 1つ
サイズ:W 20cm – 33cm × H 20cm × D 13cm
※キャンバスの色は、オフホワイト、ネイビー、ブラックからお選びいただけます。
・本プロジェクトで開発する新商品(小物)1つ
・商品開発が完成するまでの過程をメールでお届け
・プロジェクトの成果報告会への参加

申込数
91
在庫数
8
発送完了予定月
2016年12月
1 ~ 1/ 9

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