シリア紛争地域 学校に行けない子どもに読み書きを教え給食を出します

シリア紛争地域 学校に行けない子どもに読み書きを教え給食を出します

寄付総額

3,395,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
262人
募集終了日
2022年1月6日

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プロジェクト本文

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目標300万円達成のお礼と、ネクストゴールの設定について

 

11月8日(月)に開始したクラウドファンディングは、1月3日早朝に目標の300万円を達成することが出来ました。皆様の温かいご支援のおかげさまです。本当にありがとうございます!


今回のご寄付により、シリア紛争地の子どもたち約600人に給食を提供することが出来ます。これにより子どもたちが補習校に通うためのモチベーションや、学ぶ意欲を高めるきっかけを作ることが出来ます。

 

一方、シリアは紛争が始まりまもなく11年ですが、子どもを取り巻く状況は依然厳しいままです。そこでネクストゴールとして400万円を掲げ、紛争で学校に通えていなかった子どもたちの教育支援をより良い活動にするため、挑戦を続けます。

 

シリア国内は経済状況の悪化により、一部地域では11月の1ヶ月間だけで白米は33%、小麦粉は44%、卵は18%、その他の主要食材も軒並み高騰しています。


ネクストゴールでいただいたご寄付は、食料の高騰によって給食の質が落ちないようにするため活用させていただきます。
* OCHA reliefweb
https://reliefweb.int/report/syrian-arab-republic/syria-country-office-market-price-watch-bulletin-issue-84-november-2021 

 

補習校に通う子どもたちの家庭の多くは貧困を抱えており、食料の高騰は死活問題となります。ようやく補習校に通い始めた子どもたちが、再び学習の機会を奪われないよう、ネクストゴールのご寄付を活用してまいりたいと考えています。


シリアの子どもたちが安心して学べるよう、引き続き皆様のお力添えをいただけましたら幸甚です。


認定NPO法人IVY 広瀬勝弘(2022年1月4日追記)

 

- シリアの紛争地域の子どもたちに給食を届けたい -

 

シリア内戦勃発から今年で11年が経ち、日本では報道される機会が激減しましたが、国内は依然として混乱が続き多くの子どもたちが教育の機会を奪われ、飢えに苦しむ子どもたちも増えています。

 

長らく教室から遠ざかっている子どもたちが、どうしたら学校に行きたいと思えるか、どうしたら楽しく安心して授業を受けることが出来るでしょうか?

 

認定NPO法人IVYとして経験値のある教育支援と、同地区の食糧への高いニーズをどう掛け合わせることができるか?私たちがモットーにしている「その時々のニーズにきめ細やかに、柔軟に対応する」に照らして出てきたアイデアが「学校給食の提供」でした。

 

安全で安心な教育を、そして給食を子どもたちに届けるために、

7回目となるREADYFORでのプロジェクトを立ち上げます。

 

授業を受ける子どもたち(正規校にて)
シリアでは学校が壊され、何とか使える教室をやりくりして運営している学校が多い

 

 

2021年9月からシリア国内での活動を開始

 

本ページをご覧いただきありがとうございます。山形県に拠点を置く認定NPO法人IVY(アイビー)の広瀬勝弘です。IVYは2013年からイラク国内のシリア難民や、イラク国内避難民への教育支援や物資配布支援に取り組んでいます。READYFORではこれまでに6回、越冬支援や学校建設支援のプロジェクトを行い、おかげさまで全てのプロジェクトを達成することが出来ました。これもひとえに皆さまのご支援のおかげです!

 

依然厳しいシリアの現状

シリア・X県*では、ほんの数年前まで過激派組織による占領と争いが続いていた影響で、地域にあるほとんどの学校が破壊されてしまいました。その影響は人々の心身にストレスやトラウマとして現れ、地域では家庭内暴力、学校などでの体罰、児童労働、児童婚が増えています。

 

また同県は、国内の紛争から逃れるために避難してきた「国内避難民」を受け入れているのですが、ずっとそこで暮らしていた人々と、避難してきた人々との間で軋轢が生まれています。また、財産を置いて命からがら逃れてきたために貧困に苦しんでいる人々も大勢います。さらに国境封鎖などにより、支援物資や支援団体からの援助がごくわずかしか届かないため、食料などの人道支援の必要性が高まっているシリアの中でもひときわ事態が深刻です。

 

*現地関係者の安全を鑑み詳しい地名は伏せます。ご了承ください。

 

銃弾などで傷だらけの校舎
ボロボロの黒板

 

学校から遠ざかってしまう子どもたち

私たちが事業を行なっているY地区では、多くの住民が限られた配給物資や食料をなんとかやりくりして日々を過ごしています。育ち盛りの子どもたちにとって、限られた量で空腹をしのぐことは難しいものです。

 

子どもたちはこのような状況でも学校に通っています。しかし、様々な事情から学校に行かない・行けない状態が続いているケースもあり、中には7年以上も学校に行けていない子もいます。

・教師から体罰を受ける

・学校に戻りたくても授業についていく学力がない

・空腹で授業に集中できず学校をサボる

・家計を助けるために働きに出る

・紛争によるトラウマが根深く外に出ることが怖い

・自治体での生徒登録がないため資格を有していない

Y地区には12,000人以上の就学年齢の子どもがいますが、半数の約6,000人の子どもたちが就学年齢でありながら教育の機会を失っています。現在のシリア全体の就学率は約74%ですが、Y地区では約52%とそれよりも低くなっています。

 

手前の男の子は周りより体格が大きいのが分かりますか?
シリアでは年齢が高くても学力に合わせて低学年のクラスに混ざって授業を受けることもあります

 

補習校事業を開始

そこでIVYは、Y地区に暮らす子どもへの教育支援として、学校補修、学用品提供、教員研修、補習校などの事業を開始しました。この内、補習校事業ではこれまで教育から遠ざかっていた子どもたちに教育の機会を提供し、1年後には正規の小学校や中学校へ通い、教育を受けられるように促していきます。

 

当の子どもたちは学校のことをどう思っているのでしょうか。

「前は楽しかったけど、先生は怖いし、勉強も難しくなっちゃったから今は嫌い。」

「学校に行っている子たちが羨ましい。」

「算数を勉強したらエンジニアになれるかな。」

「勉強はしたいけど家のことを手伝わないといけないんだ。」

学校で勉強することへの羨望はあるけど、みんな何かしらのブレーキを持っているようでした。

 

教室は狭く暗いですが、子どもたちは毎日一生懸命学習に励んでいます(正規校にて)

 

 

給食をきっかけに学びを再開し、継続させるために

 

山形発祥の学校給食

ところで日本の学校給食の発祥をご存知ですか?

 

明治22年、IVYが拠点を置く山形県は鶴岡市で始まったと言われています。当時は家庭が困窮して学校に行けない子どもが多く、山形県の就学率は50%以下だったそうです。そこで貧しい子どもたちに無償で食事を与えることで、子どもは一食を確実に食べることができ、同時に教育へのアクセスも促されるようになりました。

 

この状況、今のシリアとも似ていますよね。食事への不安が和ぐことができれば、子どもの教育の機会を増やすことができるということを示唆していると私は思うのです。

 

国語(アラビア語)の授業で、前に出て答える子どもと、真剣に聞いている子どもたち

 

給食による様々な良い効果

実際に国際協力の現場では、給食プログラムによって子どもの栄養改善に加えて、地域の教育と貧困改善に良い効果があったとする報告がたくさんあがっています。

 

①給食を楽しみに学校に来る=出席率・就学率が上がる!

  ーバングラデシュでは就学率が14.2%向上

②授業への参加度が増す=学力の向上が期待できる!

 ー算数、語学、認知能力テストでスコアが上昇

③学校や勉強が楽しみになる=ドロップアウトする子が減る!

 ーマダガスカルでは女子の退学率が40%に改善

④たくさんの食材や、それを作る人が必要=地域の雇用を作ることができる!

 ーニジェールでは95,000人の女性の雇用を創出

⑤児童労働や児童婚を減らすことが期待できる!

 ーサブサハラや西アジアの女子生徒全員が中学まで卒業すると、児童婚は64%減少

以上参照:https://www.wfp.org/publications/impact-school-feeding-programmes

 

女の子のらくがき。アラビア語で「私は学校が好き」と言っています。

 

 

皆さまのご支援によってできること

 

IVYが支援する3つの補習校に通う子どもは600名を見込んでいて、1学年度分として約10万食分の給食提供を計画しています。

 

 目標金額:300万円

*プログラム全体で必要な740万円のうち、不足している300万円をクラウドファンディングで集めます。

 

 資金使途

【学校給食費用】約10万食分

主食(サンドイッチ等)・果物、栄養強化食等を購入します

 

提供予定料理・原料のイメージ

 

(ご支援金額ごとに提供可能な給食数例)

10,000円→130〜140人の1日分の給食

100,000円→600人の2日分の給食(約1300食)

500,000円→600の10日分の給食(約6500食)

 

給食提供予定期間

2021年12月〜2022年8月頃(8月が学年度末)

 

※本事業の実施体制について  

IVYは安全管理上シリア国内に入域できないため、現地NGOと提携して事業を実施します。提携先NGOはイラク・シリアを中心に、教育、保健、衛生、食糧支援、生計向上などのプロジェクト実施経験があり、本事業でもその経験を活かして活動しています。関係者の安全配慮のために具体的な団体名は明記できませんが、IVYとしても信頼を置きつつ、事業の進み具合や、資金の管理はIVYが責任を持ってきちんと公正に行なっています。

 

事業実施地の政情、治安が事業進捗に影響を与える可能性があります。万が一、事業の継続が難しい場合は、シリア国内で実施地域を変更して同様のプログラムを行うこととし、いただいたご支援の返金は致しかねますのでご了承ください。

 

 

子どもたちに安心で安全な教育環境を提供し続けるために

 

10万食はとても大きな数字ですが、1人でも多くのシリアの子どもが、給食によって空腹をしのぎ栄養を摂ることができるようになる、学校に行くことが楽しみになる、安心して学校で勉強ができる。そして健やかに成長し、シリアという国が自分たちの手で復興に導いていけるようになるため、どうしても必要な支援です。

 

今回の学校給食および補習校のプログラムは1年間の取り組みですが、期間終了後も継続的に、持続的に事業が行われていくよう、現地自治体や教育委員会に事業のメリットとノウハウを理解していただき、安心で安全な教育環境が子どもたちに提供され続けられるように働きかけていきます。

 

教育は子どもの発達や人格形成に重要な役割を持ち、そして全ての人が教育を享受する権利を持っています。内戦や紛争によってその機会を奪われてしまった子どもたちに、教育の素晴らしさ、みんなで食べる給食の美味しさを味わってもらいたいと考えています。

 

再度のお願いで恐縮でございますが、一人ひとりのお力がどうしても必要です。どうかシリアの子どもたちに美味しい給食を届けられるよう、ご支援をよろしくお願い致します。

 

 

 

広瀬からのメッセージ

 

広瀬勝弘(シリア事業・広報担当)

JICA海外協力隊でヨルダン、JICA企画調査員としてエジプトと、計5年間中東で過ごしてきました。エジプトにいた頃、近所のジュース屋で出会ったのがダラアから逃れてきたムハンマドでした。彼の絞るフルーツカクテルはとても美味しく、きついエジプトの日差しのダメージを癒してくれたものです。幼い息子を連れて行くと「とても可愛いね」と言いながら目を細めていましたが、どことなく寂しさも漂っていました。

 

「君にはいつでも帰れる祖国があるけど、おれにはそれがない。だから家族や日本にいる友人を大切にするんだ」彼の言葉の重さが強烈に印象に残っています。店は残念ながら潰れ、彼とは音信不通になってしまいましたが、本事業を通して彼が想いを馳せていたシリアに、子どもたちに勇気や希望を分け与えられたらと思います。

 

 

応援メッセージのご紹介

 

玉本英子(たまもと・えいこ)| ジャーナリスト・アジアプレス

 

クルドの女性戦闘員と。(2014年12月シリア・コバニ)​​​​​

 

シリアの内戦は10年を越えました。様々な勢力が対峙し、今も戦闘が絶えません。さらに経済状況の悪化で、国内避難民や地元住民の生活も困窮しています。その影響は子どもたちにもおよんでいます。働いて家族を支えるために学校をあきらめた子、食事を十分に食べられない子、そして戦闘に巻き込まれ家族を失い、心に深い傷を負った子も少なくありません。
 

安心して学校に通える日常、食事に不安を感じることのない日々、希望の持てる未来のために、子どもたちを支える活動を私は応援します。IVYがシリアで信頼のおける地元団体と協働で支援活動を始めることを心強く思います。教育は平和の礎(いしずえ)です。「礎」となる皆様からのご支援で、子どもたちが人生を切り開く一歩につながることを、心から願っています。

 

 

税制上の優遇措置について

 

〈税控除について〉

特定寄附金による税制優遇について本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。

 

<内容>

・個人の場合:2000円以上の寄附をされた方は、寄附金領収書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。

一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。

・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。

※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。 

 

<寄付金領収書の発行について>

寄付をされた方には、後日「寄付領収書」を送付致します。

領収書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します

領収書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします

寄付の受領日(領収日):READYFORから実行者に入金された3月10日となります。

領収書の発送日:2022年3月下旬を予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。

 


 

● プロジェクトに関するご留意事項

 

○プロジェクト達成後は、アカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご支援時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収書及びリターン品をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

 

○ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

○ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらの「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

○ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
広瀬 勝弘(ひろせ かつひろ)
プロジェクト実施完了日:
2022年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

資金使途: 学校給食費用:約740万円 内、300万円が不足しています。 1食70~80円×600名×9ヶ月(一月20日換算) 給食提供期間 2021年12月〜2022年8月頃 (8月が学年度末になります)

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
自己資金で補填

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プロフィール

1991年、当時、タイ・カンボジア国境にあった難民キャンプにスタディツアーに行き、難民支援の現場に衝撃を受けた山形県人10人が、「地方からもできる国際協力」をめざして設立しました。本部は今も山形市にあります。以来、カンボジアをはじめ、フィリピン、東ティモールで活動を展開。また、東日本大震災とシリア紛争が同じ2011年3月に始まったことから、中東にも目を向けはじめ、イラクやシリアでも活動を開始、現在は4校の学校での教育支援や正規の学校に通えていない子どものために補習校3校を開校、心のケアや先生への研修等も行っています。バングラデシュのロヒンギャ難民支援、ウクライナ国内での医療支援活動も実施中です。Readyforでは、最近では「シリアの子どもたちに給食を届けたい」「ウクライナ緊急支援・各地の病院へ必要な医薬品を届けます!」で500人以上の方々にご寄付いただきました(感謝!!)

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ギフト

5,000


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お礼のメッセージ

*心を込めたお礼のメッセージ
*寄付金領収書

※寄付金領収書は、2022年3月に発行・送付します。

寄付者
119人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


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お礼のポストカード+プロジェクト報告書

*心を込めたお礼のメッセージ
*寄付金領収書
*ポストカード
*クラウドファンディング報告書

※寄付金領収書は、2022年3月に発行・送付します。

寄付者
131人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

50,000


alt

報告書にお名前掲載

*心を込めたお礼のメッセージ
*寄付金領収書
*ポストカード
*クラウドファンディング報告書
*報告書にお名前を掲載させていただきます(希望者のみ)

※寄付金領収書は、2022年3月に発行・送付します。

寄付者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

100,000


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学校にお名前入りバナー掲示

*心を込めたお礼のメッセージ
*寄付金領収書
*ポストカード
*クラウドファンディング報告書
*報告書にお名前を掲載させていただきます(希望者のみ)
*子どもたちが通う学校に寄付者さまのお名前を入れたバナーを掲示します(希望者のみ)

※寄付金領収書は、2022年3月に発行・送付します。

寄付者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

500,000


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特別ZOOM報告会ご招待

*心を込めたお礼のメッセージ
*寄付金領収書
*ポストカード
*クラウドファンディング報告書
*報告書にお名前を掲載させていただきます(希望者のみ)
*子どもたちが通う学校に寄付者さまのお名前を入れたバナーを掲示します(希望者のみ)
*特別ZOOM報告会にご招待

※寄付金領収書は、2022年3月に発行・送付します。
※報告会は当コースをご寄付いただいた方へ、グループではなく個別に開催させていただきます。時期は1~3月頃を予定していますが、変更になる可能性がある旨ご了承ください。詳細は追ってメールでご連絡いたします。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

プロフィール

1991年、当時、タイ・カンボジア国境にあった難民キャンプにスタディツアーに行き、難民支援の現場に衝撃を受けた山形県人10人が、「地方からもできる国際協力」をめざして設立しました。本部は今も山形市にあります。以来、カンボジアをはじめ、フィリピン、東ティモールで活動を展開。また、東日本大震災とシリア紛争が同じ2011年3月に始まったことから、中東にも目を向けはじめ、イラクやシリアでも活動を開始、現在は4校の学校での教育支援や正規の学校に通えていない子どものために補習校3校を開校、心のケアや先生への研修等も行っています。バングラデシュのロヒンギャ難民支援、ウクライナ国内での医療支援活動も実施中です。Readyforでは、最近では「シリアの子どもたちに給食を届けたい」「ウクライナ緊急支援・各地の病院へ必要な医薬品を届けます!」で500人以上の方々にご寄付いただきました(感謝!!)

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