話す場所を制限されている小中学生へ「なんでも話せる場所」を届けたい

昨日7:00よりスタートした、たいわ室をより多くの方々に広めるためのクラウドファンディング。

なんと1日で約30％、¥456,000を達成しております！！

 

続々とお寄せいただく応援コメントにも、一同感無量でございます。

本当にありがとうございます！！

引き続き、応援よろしくお願いいたします。

 

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たいわ室をご利用されたお子さんのお母さんが書いてくださっていたSNSの記事を許可をいただいてご紹介します。

コーチが身近にいらっしゃるお母さんです。

たいわ室は、困ったこと、悩んでいることをお話する人だけが訪れる場所ではありません。

 

今日こんなことがあったよ！

今、こんなことがんばってるんだ！

好きな人ができちゃった♡

...etc

そう、「たいわ室」はどんなお話をしてもOKな場所です。

 

 

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何にもないときに、築いた関係だからこそ、

いざ、何かあったときに、

SOSを発信できる存在になるかもしれない。

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「どんなお話したの？？」

　

「好きなものをお互い質問したり、6月頑張りたいことをお互い話したりしたんだ～。」

「〇〇さん（たいわ室コーチ）も、サッカーしとったんだって。」

「〇〇さんは、こんなこといま頑張ってるんだって～。」

「俺は、リフティング20回できるように頑張る！って言ったんだ～。」

 

短い30分だけれど、息子はコーチとの時間を安心して過ごし、すごく楽しかったんだなぁと思うと同時に、30分足らずで〇〇さんがいい♪と言ってもらえる関わりってすごいなぁ‥としみじみ。

 

先日、約30年ぶりに中学校の時の担任の先生に会いにいきました。

今は中学校の校長先生でいらっしゃって。

この【たいわ室】のお話しをしてサイトをお見せしたところ、とても興味深く聞いてくださり、

「ポップなのがいい♪」

「目標とか話せるのがいいね、元気な子がかけられるのもいい♪」

とおっしゃっていました。

 

その先生もおっしゃっておられましたが、問題行動を起こす子、勉強についていけなくてすごく困る子に、先生方はおのずと目を向けます。

一生懸命関わります。

 

残りの7、8割の世間一般で言う、問題のない子、いい子のサインにどれだけ目を向けられるかが大事だと。

 

うちの息子は今特に目立って困っていることはありません。

だから、【たいわ室】申し込んでいいのかな？？とちょっと遠慮もあり、躊躇しました。

ですが、元気な時にこそ、そして小さいうちから、親や先生以外の第三者、安心して話ができる存在がいて欲しい。

コーチという存在を知ってて欲しいと思っていたので、このサービスを立ち上げてくださったとき、すっごくすっごくいいなぁ～。と心から嬉しかったのです。

 

何にもないときに築いた関係だからこそ、いざ、何かあったときにSOSを発信できる存在になるかもしれません。