コロナ禍は続きますが、勇気をもって介護を守りましょう
ご支援くださったみなさまへ
クラウドファンディングで、セミナーを開催することに最初は戸惑いもありましたが、みなさまの支援で、本当に、いま、大事なことをお伝えできるセミナーを開催することができました。
高口さんの言葉が、どれだけ勇気を伝えたか。アンケートのみなさまの言葉からよくわかりました。開催してよかった、このプロジェクトを立ち上げてよかったと思っております。
本日、ささやかですが感謝の品をお送りいたしました。ご活用いただけますと幸いです。
メッセージカードは、高口さんが直筆で1枚ずつ書いてくださいました。
高口さんもみなさまとお会いできる日を楽しみにしています。
今回のセミナーが介護新聞に掲載されました。また、アエラには今回の新型コロナ感染症下でも「介護の質を諦めない」という記事に高口さんが紹介されています。
(こちらは、フェイスブックのほうでご紹介しますね)
全国的にもまだまだ家族の面会制限は続いています。
私の母親も特養で暮らしています。2月からずっと面会は禁止、6月にはガラス越し携帯を使って話せるようになりました。久しぶりに会う母は、元気で顔色もよく、前と変わらずきちんと介護してもらっていることがわかったと、先日、弟夫婦から連絡がありました。
こんなふうに、多くの家族が介護職のみなさんに感謝をしています。
介護は日常生活を守ること、高口さんの言葉をもう一度かみしめたいと思います。
今回みなさまからいただいた434,000は、6月24日のセミナーの運営費として300,000円を使わせていただきました。134,000は、継続する7月22日と8月28日のセミナーの運営費の一部として使わせていただく予定です。
どちらも対面式でのセミナーを予定していましたが、感染症の拡大でZOOMのみのセミナーとなってしまいました。対面式へお申し込みいただいたみなさま、申し訳ありません。
でも、いつか、直に会える日が来ると思っております。
これからも高口さんはじめ、介護職の方を元気づけるセミナーや出版を企画していきたいと思っています。
さしあたりは、9月からスタートする高口光子の新介護塾、こちらに力を入れていきたいと思っています。
http://www.nanasha.net/ns_add/form_m4/form.htm
この度は、本当にありがとうございます!