残り24時間。最後のお願い。

クラウドファンディングへの挑戦も、残すところ24時間を切りました。

 

最終日当日1時35分現在、到達率91%。総額2,010,000円ものご支援をいただいております。本当にありがたいことで、感謝の念でいっぱいです。

 

私が通信制高校で進路指導主事をしていた頃、

不登校から立ち直った生徒を育てて、次々に社会に送り出して、学校の進路決定率100%を達成し、様々なところから評価されるようになり、私は満足していました。

 

しかし、不登校から立ち直ったはずの子どもたちが、進学した大学や専門学校、就職先で再び挫折し、辞めてしまうことが度々起こり、

私の考えが、間違っていたということに気がつきました。

今年22歳、23歳の卒業生で、無事大学を卒業できたのは、大学に進学した、

13人の教え子のうち、たったの2人でした。

 

「進学実績」

「進路決定率」

 

私がかつてゴールだと思っていたことは、スタートでしかありませんでした。

私のやっていた不登校支援は、

 

「高校の3年間だけ、ぬるくて過ごしやすい環境を作って、3年経ったら、社会の荒波に行く先だけ決めて放り出す」

 

という行為だったのかもしれません。

 

しかし、その中に光明もありました。

卒業後も私を頼ってくれて、しっかり現状も教えてくれる卒業生に関しては、

大学卒業や、職場での定着までサポートすることができたのです。

 

ここから、私は「卒業生のキャリアサポート」に情熱を注ぐようになります。

しかしそれは同時に、私が「高校教員」ではいられなくなるということでした。

学校法人に在籍する以上、入学志望者を増やすこと、進路実績をあげることが求められます。ところが私は生徒の進路先を偏差値や大学の名前ではなく、生徒の卒業可能性の高さや、大学のキャリアセンターの学習支援の充実などで考えるようになっていきました。

そして、徐々に私は学校の方針からずれていってしまいました。

 

しかし、私のなかで、ひとつの答えが浮かびました。

 

生徒の不登校克服を支援する。

生徒の学習をサポートし、希望進路実現をサポートする。

 

ここまでを教員がやり、

 

この後の、

卒業生の進路先での定着や、転職、再就職などのコンサルティング。

これを、卒業生専属のキャリアカウンセラーがおこなう。

 

そんな方針の学校を新しく作れば、自信を持って不登校の生徒を向かい入れることができる。

そして、本当の卒業の日。つまり、完全に独り立ちして、キャリアカウンセリングを受ける必要が全くなくなる日まで、教員、キャリアカウンセラーが、

生徒の一生をサポートすることができる。

 

滝野川高等学院はこうして誕生することになりました。

 

私たちの夢。

輝く可能性を秘めた原石である不登校生徒たちを輝かせる学校を作ること。

 

その第一歩がこのクラウドファンディングへの挑戦によって、踏み出されようとしています。

 

みなさまのご支援が、生徒の未来を明るく灯します。

 

最終日、どうか、さらなるご支援をよろしくお願いします。

 

(左から、倉田、豊田、中塚、戸口)

 

 

 

 

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