地域猫ハウス修繕費のご支援をお願いします!!

梅が散り、地域猫チームSの暮らす山では
朝ウグイスの鳴き声で朝を迎える季節になりました。

暖かい日は地域猫ハウスは温室の様に暖かいです。
2月の寒波は段ボールハウスに毛皮や毛布を入れ、写真の様にカバーを掛けた中で猫達は過ごしました。


来週も半ばから連日雨予報ですので
猫風邪をひかないで頑張ってもらいたいです。

皆様のお蔭で、地域猫ハウスの修繕は全て終了しました。つきましては、レディフォーでの、収支報告をさせていただきました。お時間ある時にレディフォーのページよりご覧ください。m(_ _)m

今後は、より居心地良くなり、滞在時間が長くなるようにDIYしていこうと思います。

家猫ではなく、地域猫として見守る保護活動はどうしても病気の気付きの遅れや、事故などのリスクを伴いジレンマが付いて回るものだと思い知る事もありました。
それでも、出来る範囲でコツコツやって行こうと思います。

些細な活動が、小さな波紋となり必ず社会は変わると思っています。


野良猫達が石を投げられたり、餌やりさんが身を小さくしなくてはいけない世界なんて、愚かで悲しいじゃないですか！