こちらのプロジェクトも残り2日となりました!

連日たくさんの方にご支援・シェアいただきありがとうございます。

 

今日はプロジェクトチームメンバー 近藤清人の想いを伝えます。

 

 

大徳醤油の浄慶さんと出会って四年ほどまえ。

ある展示会で、デザインを担当しているブースの隣のブースに出ておられて「お醤油を出されてるのですね。」と話しかけたのが最初だったような気がします。

そこから縁あって、自分がしていた但馬お土産屋さんで醤油を取り扱うことになって初めて賞味してみました。

 

正直言うと一口で「いままでの醤油と全然違う」ということは感じられませんでした。しかし、一般的な醤油と舐め比べた時にその違いに本当に驚きました。

一般的な醤油は、塩や豆の味が口に入れた途端全てを感じるのに対して、大徳醤油の醤油は、初めはみずみずしく、そこからコンマ何秒遅れて様々な味がじゅわっと広がったことをよく覚えています。

 

 

このことを浄慶さんに話すと、「速醸という無理やり醸して醤油を作る方法と、天然醸造の微生物が一年以上かけて作ってくれる醤油の違いですかね」と教えてくれた事を思い出します。

 

特に全然違うのは、料理や食材にかけた時の旨味の引き出し方は、一般的な「食材に醤油味をつけている醤油」と「食材の旨味を引き出している醤油」との違いは明らかです。

 

私たち消費者が現在使用している醤油のほとんどは、速醸という製造方法であり、伝統に培われた本来の醤油ではないのです。

その味を本来の醤油であると感じている私の舌は、一瞬その深い味わいを感じられなくなっていた事を思い知りました。

 

 

昔のものがすべていいとは思っていません。

しかし、日本の食卓に切っては切れない調味料であり、さらには1人あたり年間消費量2Lしか使わない醤油であるからこそ、本物の醤油を使いたいと感じています。

 

まずは醤油がどう生まれてくるか、理解をすることが大切です。

意義のある天然醸造の醤油づくりを残し、すべての人に伝えるために、今日この一日が大切だと思っています。

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