海辺の絶景と癒しを提供する海カフェ。25歳シェフの新たな挑戦。

 

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。

地元「富山県　氷見市」でThe Boon という海の見えるカフェをオープン予定で準備をしております。

 

旬の食材を使った料理や美味しいお酒やスイーツを囲みながら友人や恋人、家族の

癒しの場所だと思ってもらえるような

お店をオープンします。

 

 

 

　　目次

• ご挨拶
• 私のやりたいこと
• 氷見ってどんな町？
• 海カフェオープンまでの経緯
• 次のステップへ
• 応援メッセージ

 

プロジェクトに取り組む人。

 

 

 

 

 

 

 

 

• 氷見の食材を使って一次産業をサポート。
• お客さんが楽しめるイベントの開催。
• 地球に優しい取り組みをしたい。
• 癒しの空間、時間を作りたい。
• ドックフレンドリーなカフェを作りたい。
• キッズクッキングスクールで食育。

 

 

 

• 氷見ってどんな町？

 

 

ここ氷見市は富山県北西部、能登半島の東側付け根部分に位置しています。海から里山まで広がる豊かな自然と、「ひみ寒ブリ」　「氷見牛」　に代表される多彩な食の恵みを味わうことができる町です。市内にはいくつもの温泉が点在し、「海越しの立山連峰」を眺めながらゆっくりと温泉に入ることができるほか、藤子不二雄Ⓐのキャラクターに会える商店街「まんがロード」などたくさんの魅力が詰まっています。　

 

 

また、市内にある島尾海水浴場は、立山連峰と能登半島の絶景が拝める日本海側有数の海水浴場です。水質もよく　「日本の渚百選」　「快水浴場百選」にも選ばれています。私たちがオープンするカフェは、まさにその島尾海水浴場の目の前です。

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

海カフェオープンまでの経緯

 

「オーストラリアの生活と東京での修行」

 

 

 Melbourne　メルボルン

 

 専門学校を卒業後、オーストラリアの地域密着でオシャレ、コーヒーの種類も豆だけでなく、ミルクの温度や泡の量を自分でカスタマイズするのがとても面白く実際に肌で感じてみたくてメルボルンへ。メルボルンはイタリアのコーヒー文化の影響を強く受けており、独自のカフェ文化があります。オーストラリア人は1日に3～4杯のコーヒーを飲むそうです！街には個人経営のカフェが多く存在します。朝、出勤前にコーヒーを買う人が多く、安くて高品質なコーヒーが簡単に手に入れることができます。街にはそれぞれのカフェは見ていてとても魅力的でおもしろかったです。そんな街を歩いているとのお気に入りのコーヒショップがみつかります。街にはそれぞれのカフェの楽しみ方をしている人がいます。子連れのファミリーで来る人もいて子供用には“ベビーチーノ”というミルクをスチーミングしたものにココアパウダーなどがかかっているものがあって子供も大人と一緒にカフェタイムするのがなんとも愛おしくて、私も将来は子供も楽しめるカフェを作りたいと思いました。

 

 

 

Byron Bay　バイロンベイ

 

場所を移してオーストラリアの最東端のバイロンベイに行きました。オーストラリア随一、物価が高い町です。良質な波と豊かな自然に恵まれているため、もともとはサーファーやヒッピーが暮らしていましたが、やがて人々の健康・環境意識が高いこの町に富裕層たちが移り住んできた今ではそんな彼らの嗜好を満たすため、品質の高いファッションブランドや、おいしいパンやコーヒーを提供するカフェがこの町にたくさん誕生しました。そんな中仕事もなければ友達もいなかった私は、とりあえず１週間だけ予約しました。ご縁があって素敵なファミリーのオーペア(ホームステイをしながら子供たちのお世話や家事のお手伝いをする)に採用していただきました。ファミリーのおかげで愛にあふれた日々を過ごす事が出来ました。 バイロンベイは、都会ではないので大型ショッピングモールもないですし、ビルもありません。自然と共にいかにシンプルに暮らすことができるか　とゆうものを再確認させられました。それと同時に氷見に帰ってからのことに置き換えてみることにしました。海もあって山もある、食べ物も美味しい。バイロンベイで感じたエシカルでエコな暮らしは氷見とは言わず富山県や日本はまだまだできていないと感じたので、もっと街全体で積極的に広め実行していきたいと考えました。私はそれを「食」「店舗」を通じて表現していけたらと思っています。

 

東京での修行キラキラ光っていた１冊の本「Vegan Recipes」

 

ある日ふらっと本屋に立ち寄るとん？なんか“キラキラ光っている本がある”それはVegan Recipes即購入しました。Vegan Recipesの著者は米澤文雄シェフ。アメリカ・ニューヨークの三ツ星レストラン「Jean-Georges」本店で日本人初のスーシェフとなる。その後帰国しジャンジョルジュ東京の開業に伴いシェフ・ド・キュイジーヌに就任。２０１８年に「The　Burn」の開業に伴いエグゼクティブ・シェフに就任。現在は紹介制レストランNo　Codeオーナシェフ。 こんな私を採用して下さってありがとうございますと今でも感謝しかありません。失敗からの学び。成功からの学び。たくさんの学びがありました。The　Burnで働いていなかったら今の自分はいません。　

 

 

 

 

 

日本では珍しい火の味がするシンプルかつ豪快なグリル料理。強火な炭火で香ばしく焼き上げた国産牛の熟成肉をメインに、オーガニック野菜などを、シンプルに提供。店内はNYスタイルのカジュアルにおくつろぎいただけるバーエリアをはじめ、落ち着いたレストランスペース、その時々で選ぶことのできるスタイルである。

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

次のステップへ。海を眺めながら癒しの時間が過ごせるカフェをオープン。

 

 

 富山と日本を一度離れ、富山の良さ、日本の良さをはじめて実感しました。生まれからずっと同じ場所にいると景色や食べ物が日常化されていました。海から昇る朝日のきれいさや、新鮮でおいしい魚や野菜を食べることができること。いかに自分が恵まれているかに気づきました。 そして、せっかくの海の見える立地で、自分のできること学んできたことを生かし、応援してくださる方や支えてくれる家族の力を借りながら、お客様が癒しの時間を過ごすことができたらと思っています。お客さんも楽しめて、自分たちも楽しく働けるように精進していきたいと思います。

 

 

新しいお店の名前は「The　Boon」ザブーン

 

英語で「Boon」は名詞で恵み、恩恵、形容詞でおもしろい、愉快なという意味があります。・a grateful boon ありがたい贈り物・a boon companion 愉快な仲間 この環境でできることや食べ物の恵みに感謝して愉快でたくさんの人の憩いの場になれば幸いです。 もう一つは海の音です「ザブーン」とキャッチーでたくさんの方に愛されるお店作りを目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

外観、内装イメージ

 

 

 

 

 

 

 

 

料理イメージ

 

 

　　　

★資金使途目標金額は2００万円です。

 

いただいたご支援はカフェの料理提供で使用する食器や厨房機器に活用させていただきます。

 

★スケジュール

8月-9月：クラファン募集

10月中旬〜下旬：工事完了

10月下旬：プレオープン（お試しパーティ）

10月下旬：レセプション（お披露目）

11月上旬：The　Boonオープン予定