皆さんこんにちは!
Timofee運営部です。
本日は東ティモールの実情についてお話しします。

【衛生状況】
東ティモールは独立してから国連などの援助により、5歳以下の乳幼児死亡率は1000人当たり107人から55人に低下しました。
しかし、例えば日本の1000人当たり3人という数字と比べると、未だに東ティモールの乳幼児死亡率が高いことが伺えます。
また、劣悪な衛生環境や不十分な医療、栄養不足等の課題は依然としてあり、低体重や発育不全の子供たちの割合は改善していません。

【高い失業率】
東ティモールの首都であるディリでは若者達が屋台で商品を売り、生計の足しにしています。しかし、国内産業が全くないと言っても過言ではない状況の中、雇用の口を見つけるのも難しく都市部の失業率は40%を超えています。失業率に関しても日本は3パーセント前後であるため、東ティモールの失業率がとても高いことが伺えます。

【進まないインフラ整備】
東ティモールのインフラ整備は未だ十分ではありません。
首都ディリでさえ上水道普及率はおよそ3分の1、電気の供給も十分ではありません。
最も深刻なインフラ問題は道路状況の悪さです。生活道路に舗装が行き届いているのは首都ディリ市内くらいで、そのディリでも雨期に入ると道路状況は急速に悪化、道路が崩れたり、橋が落ちたり、路面に穴が空いても長期間放置される、ということが各所で起こります。
これが地方に行くと更にひどくなるという状況です。
地方の村の中には雨期になると孤立、陸路によるアクセス不能というところも存在します。




このように課題が山積している東ティモールですが、今回来日する東ティモールの学生は皆、日本で学んだことを自国の発展に役立てようという強い志を持っています。彼らの夢を叶えるため、東ティモールの発展のため、ご支援よろしくお願いいたします。
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