支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 34人
- 募集終了日
- 2018年7月31日
ニューイヤー駅伝優勝・入賞チームを中部・北陸から!!
#観光
- 現在
- 973,000円
- 支援者
- 77人
- 残り
- 9日
第67回関西実業団駅伝|伝統のタスキを未来に繋いでいくために
#地域文化
- 現在
- 885,000円
- 支援者
- 81人
- 残り
- 10日
『福山わいん工房』立ち退きから再建へ挑戦!もう一度ワインを造りたい
#地域文化
- 現在
- 9,497,000円
- 支援者
- 331人
- 残り
- 35日
新たな循環を生みだす泊まれるセレクトショップを京都亀岡につくりたい
#地域文化
- 現在
- 2,564,000円
- 支援者
- 117人
- 残り
- 14日
【エフエム西東京】地域への情報発信のため老朽化した機材を購入したい
#地域文化
- 現在
- 1,950,000円
- 支援者
- 164人
- 残り
- 12日
北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!
#地域文化
- 総計
- 33人
50年の伝統を未来へ。フランス風郷土料理『﨔』復活プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 1,060,000円
- 支援者
- 49人
- 残り
- 25日
プロジェクト本文
終了報告を読む
トコリンピックを成功させ、伊浜のテングサ、ところてんを全国に発信したい
はじめまして、伊浜トコリンピックの開催を目指す「国際トコリンピック委員会」の齋藤和宏と申します。私たちの住む伊浜は伊豆半島の最南端に位置し、ところてんの原料であるテングサの産地です。しかし現在、テングサ漁の漁師さんが減少し、それに伴い、人口が激減しています。
そこで今回、私たちが生まれ育ったこの愛する地域を守っていくためにところてんの大イベントを実施することにいたしました。その名は「トコリンピック」。
日本一のところてんを作り、あらゆる世代の方々にテングサ漁とところてんの魅力を知っていただき、もう一度この地域を盛り上げたいと思っています。
2018年9月16日に南伊豆町伊浜で開催するためにメンバー一同会議を重ねております。しかし、トコリンピックを開催するために必要なテングサの調達費用が不足しており、今回クラウドファンディングに挑戦させていただくことになりました。どうか皆さまのご支援をお願いいたします。
昔は地域の主要な産業で、大きな収入源だったテングサ
私の住む伊浜は、伊豆半島最南端にある松崎町との境にある小さな集落です。伊浜ではところてんを食べる人が多く、それぞれの家庭でところてんを作るほどです。もちろん私の家の冷蔵庫にも常時ところてんが入っています。
しかし現在、全国的にところてんを食べる人が少なくなっており、伊浜でもところてんの原料となるテングサ漁の漁師さんが減少しています。その影響もあり、伊浜地区の人口は過去30年間で約100人減少し、現在約260人、今後20年間で更に100人減少するといわれています。
伊豆地域とテングサの歴史
そんな伊浜でも賑やかな時代がありました。
昭和30年から40年代にかけて伊浜ではテングサ漁は主要産業で、ここで取れたテングサを寒天の産地である長野県に運ばれ、寒天が製造されていたというお話や、天城山で寒天に加工され、各地に販売されたとのお話もあり、石川さゆりさんが歌った「天城越え」にも寒天工場があったとのいわれが残る「寒天橋」のフレーズが出てくることでも有名です。
江戸時代から盛んとなった伊豆地域のテングサ漁は、昭和40年の約1,500トンをピークに生産量が減少し続けており、現在では約100トンにまで減少しています。生産量の減少は、テングサそのものの量が減ったことはもちろんですが、その収益性の低さからテングサ漁師そのものが減ったことが主な要因となっています。
さらに最近では、高齢化や若者の地元離れなどが進んだことでテングサ漁師の減少が加速的に進み、伊浜地区では30人近くいたテングサ漁師も今では2~3人と、テングサ漁そのものの危機に直面しています。
そこで私たちは、生まれ育った地域とテングサを守るために私たちにできることを毎日のように考えました。そこで思いついたのが「日本一のところてん」をみんなで作ることでした。地域の産業を次世代に伝えていくために、そして地域を守っていくために今回「トコリンピック」を企画したのです!
トコリンピックを伊浜で開催!
皆さまからいただいたご支援は、トコリンピック開催するにあたって必要なテングサの調達費用に充てさせていただきます。
今回の協議会で使用するところてんの量は約1㎥(約400人分)です。その中でも「世界一長いところてん作り」は、試作も含め1.5㎥程度のところてんを使用します。
<イベント詳細>
日時:2018年9月16日10時−15時
開催場所:南伊豆町伊浜
競技内容:
・弾力のあるさっぱりした味わいの「ところてん早食い競争」
・坂の多い伊浜地区の地形を活かした「流しところてん」
・世界一長い(大きい)ところてんづくり
なお、前日には競技に使用するところてんづくり、
地域の新たな産業創出につなげたい。
「トコリンピック」開催の検討段階では、ところてんを使った新たなスウィーツの試作と、試食イベントを実施しました。試食イベントで実施したアンケート調査では、普段ところてんを食べない人、ところてんの作り方を知らない人は予想以上に多く、ところてんの知名度が低いことを再確認しました。
ところてんの知名度を上げて、地域資源であるテングサ漁の再興を図りたいと思います。また、トコリンピック終了後はもう一つの地域資源である段々畑を活かした新たな名産品づくりにも取り組んでいきたいと考えています。どうか、応援をよろしくお願いいたします。
リターンの目玉は、トコリンピックへの参加券です。
今回、10,000円以上のご支援をいただいた方には、9月16日に開催する「トコリンピック」への参加券をリターンとしてお返しいたします。(ご家庭ですぐに作れる伊浜産テングサのお土産付き)
トコリンピックは、前日のところてんづくりからご参加いただくことができ、前日用にはスタッフ、地元の方々と、伊浜の海の幸もふんだんにそろえた前夜祭の開催も予定しています。
なお、今回が初めての大会なので、各競技の優勝者はそのまま世界一の称号を手に入れることができるとてもお得な機会です。
※ご支援の方法がわからない場合、下記を参考にしてください。
・クレジットカードでのご支援について(最終日23時までご支援いただけます)
https://readyfor.jp/proposals/
・銀行振り込みでのご支援について(最終日15時までご支援いただけます)
https://readyfor.jp/proposals/
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プロフィール
「国際トコリンピック委員会 ITC」は、伊浜産のテングサで作るところてんを使った競技の国際大会を開催する団体です。 本年9月16日に、第1回大会の開催を目指し、活動を始めました。 競技者も運営やところてんづくりに参加し、みんなで作り上げる競技会を目指しつつ、各種目での世界ナンバー1を決定します。
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リターン
3,000円
トコリンピック公式プログラムにお名前を記載
■感謝の気持ちを込めたお礼のメール
■トコリンピックの開催を記念した公式プログラムに協賛者としてお名前を記載します
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
5,000円
トコリンピック参加優待券
□感謝の気持ちを込めたお礼のメール
□トコリンピックの開催を記念した公式プログラムに協賛者としてお名前を記載
■【参加優先権】3名又は1チームまでトコリンピックにご参加いただけます
※別途参加費が必要
■【イベント参加を希望されない場合】トコリンピックの参加記念品をお送りいたします。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
3,000円
トコリンピック公式プログラムにお名前を記載
■感謝の気持ちを込めたお礼のメール
■トコリンピックの開催を記念した公式プログラムに協賛者としてお名前を記載します
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
5,000円
トコリンピック参加優待券
□感謝の気持ちを込めたお礼のメール
□トコリンピックの開催を記念した公式プログラムに協賛者としてお名前を記載
■【参加優先権】3名又は1チームまでトコリンピックにご参加いただけます
※別途参加費が必要
■【イベント参加を希望されない場合】トコリンピックの参加記念品をお送りいたします。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
プロフィール
「国際トコリンピック委員会 ITC」は、伊浜産のテングサで作るところてんを使った競技の国際大会を開催する団体です。 本年9月16日に、第1回大会の開催を目指し、活動を始めました。 競技者も運営やところてんづくりに参加し、みんなで作り上げる競技会を目指しつつ、各種目での世界ナンバー1を決定します。