支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 121人
- 募集終了日
- 2022年3月10日
年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬
#子ども・教育
- 現在
- 19,120,000円
- 寄付者
- 815人
- 残り
- 10日
山陰地方を、生きづらさを抱えた若者が安心して暮らせるふるさとへ。
#まちづくり
- 現在
- 1,039,000円
- 支援者
- 92人
- 残り
- 15日
命を支える医療者️(特に女性)を、サウナで支えたい!
#医療・福祉
- 現在
- 2,170,000円
- 支援者
- 147人
- 残り
- 17日
1400年続く「松煙墨」が途絶える危機。国産松煙の製造を継承する!
#地域文化
- 現在
- 3,307,000円
- 支援者
- 398人
- 残り
- 28日
子どもたちへの読書推進サポーター~声優と一緒に取り組む活動~
#子ども・教育
- 総計
- 2人
【市販薬の情報を手元へ!】クスリ早見帖プロジェクト
#医療・福祉
- 総計
- 52人
まちを支える生態系作りを応援しよう! 世田谷コミュニティ財団友の会
#まちづくり
- 総計
- 1人
プロジェクト本文
終了報告を読む
【達成のお礼とサードゴールについて】
トンガリーズメンバーの三原陸人です!
皆様からの温かいご支援のお陰で、セカンドゴールである80万円を達成しました!!!トンガリーズ一同、深く感謝申し上げます!
このプロジェクトは、2022年3月10日(木)23:00までとなっており。残り数日ですがサードゴールを90万円に設定させていただき、最後まで挑戦していきます!
10万円の使い道は、「林間学校のドキュメンタリーを制作するため」に、あてさせていただきます。
トンガリーズの活動をたくさんの方に知ってもらうために、ドキュメンタリーを制作しようと考えています。
トンガリーズの活動をたくさんの方に知っていただけるということは、「より多くの高校生がやってみたいを実現できる未来」につながり、「地域でたくさんの笑顔が増えていく未来」につながっていくことを意味しています。
私自身、昨年度のトンガリーズ1期生の方達のドキュメンタリーに勇気をもらい、一歩踏み出すことができました。だからこそ、いまの林間学校があります。
林間学校自体もドキュメンタリーも、未来への「バトン」だと思っています。
顧問である森田さんがよく言っている「子どもたちが自分の将来にワクワクできる未来を創りたい。」という想いを実現することにもつながるサードゴールだと考えています!
残り3日
私たち「トンガリーズ」は、応援してくださった皆さまのため、参加してくれる小学生たちのため、そして私たち自身のためにも、メンバーと協力して最後まで全力を尽くします!
3月26日〜28日の林間学校を絶対に成功させます!!
温かいご支援、よろしくお願いいたします!!
2022.3.7追記 トンガリーズメンバー 三原陸人
【達成のお礼とネクストゴールについて】
皆様からの温かいご支援のお陰さまで、目標の40万円を達成することができました。本当に、ありがとうございます!
このプロジェクトは、2022年3月10日(木)23:00までとなります。トンガリーズメンバーは、残りの期間で、次の目標となるネクストゴールを80万円と設定し、最後まで挑戦を続けることを決めました。
ページ本文にも書かせていただいておりますが、ネクストゴールで皆さまからいただいたご支援金は「地元の小学生たちに向けた林間学校の企画運営費用」にあてさせていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施させていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援をいただけますと幸いです。
「生まれや育ちの環境差が、人生の選択肢の差になってはいけない。」
この活動を通して、同世代の高校生には「勇気」を、地域の方達には「希望」を、そして子どもたちには「笑顔」を届けていけるトンガリーズであり続けます。
たくさんの出会いと挑戦の中で、トンガリーズは大きく成長しています。
自分の力が、誰かの笑顔を創り出す経験を。
自分だからこそ、できることがあると思える経験を。
地域に支えてもらいながら、皆さまに応援してもらいながら、そんな経験をさせてもらえています。
未来を創っていく世代の「心」は、皆さまのおかげでしっかりと育っています。
皆さまのご期待に添えるように、私も精一杯頑張りますので、どうぞ変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
2022.2.9追記 トンガリーズ顧問 森田鉄平
1.神奈川県の高校生団体「トンガリーズ」です!
高校3年の《東海林(しょうじ)》がトンガリーズを紹介させていただきます!
トンガリーズは、「自己実現」と「社会課題解決」を目的に活動している団体です。
これまで、学校の枠を飛び出し、地域を舞台に様々な活動をしてきました。
・被災農家さんの畑の復旧作業
・地域イベントのお手伝い
・高校生に向けたオンラインイベントの開催
・ラジオ出演、各種メディアのインタビュー など
他にも
・鎌倉でのリーダーシップ醸成合宿
・宮城県東松島での3泊4日の国内研修 など
これまでの活動を通して、たくさんのカッコイイ大人やたくさんの心踊る体験をしてきました。
昨年の4月には、「コロナ禍で下を向いてしまっている人の顔を上にあげたい!」という思いから、江ノ島で15分間のシークレット花火を実施しました。
企画・準備は本当に大変で、行政や地域への協力依頼、必要資金を得るために行った2度のクラウドファンディング、当日を無事に終えるための入念な打ち合わせを半年間かけて行い、実現にこじつけました。
その時に撮影をしていただいた、トンガリーズのドキュメンタリーがあるので、観てください!
私たちの想いが伝わるものになっています。
2.トンガリーズ結成秘話!!
トンガリーズは、「中学校の先生」と教え子であった2名の「高校生」で2019年に立ち上げられました。
「何となく」送る高校生活に「何となく」不安があった永井くんと飯塚くんが、「先生は、高校生でも世の中を変えることができると思いますか?」と問いかけたのがきっかけで団体が立ち上げられたそうです。
周りの目を気にして周りの雰囲気に流され歩む人生を決めてしまっている気がしていた永井くんと飯塚くん。
先生とした約束は、何があっても「最後までやりきること。」
この約束が、3人で誓った唯一の約束だったそうです。
周りに後ろ指を指されようと、自分たちの武器や人生をトンがらせて生きいこうと、「トンガリーズ」と命名。SNSで仲間を募集し、昨年3月には18名もの団体に成長しました。
学校も違えば、住んでいる街も違う。
得意なこと、関心があることも違うし、年齢も性別もごちゃ混ぜ。
そんなトンガリーズのメンバーが大切にしてきたことは、「違いは武器、違いは可能性。」という価値観でした。違うからこそ、助け合うことができる。違うからこそ、相手から得られるものがある。
だからこそ、「人とは違う自分を自分自身が認めることができる。」そんな雰囲気がトンガリーズにはあります。
▼3トンガリーズ、次のアクションは!?
ここからは、高校2年の《糸岡(いとおか)》が話をさせていただきます!
私たちが2022年に起こすアクションは、小学4年生〜6年生に向けた「林間学校in箱根」です!
現役メンバーは、「教育」に関心があるメンバーが多く、昨年8月からの話し合いの末、「林間学校」を行うことを決めました。
私は、思い立ったらすぐに行動するタイプで、これまでフラメンコ、キックボクシング、茶道など様々な習い事をさせてもらってきました。
学校では、文化祭の実行委をやったり、学校外でも企業インターンやトンガリーズなどの団体に加わったりと、たくさんの出会いと経験をしてきました。
だからこそ、いま私は「自分らしく生きられている」と感じています。
でも、世の中には私がさせてもらってきたような「出会い」や「経験」の機会に乏しい子どもたちがたくさんいること知りました。
行政が運営する寺子屋で学習支援をしたり、地域の子どもたちに向けたイベントに参加したりする中で、色々な環境の中で過ごす子どもたちと関わってきました。
人生の選択肢は、「これまで出会ってきた人との繋がり」や「これまでどんなことを経験してくることができたか」で大きく変わると思っています。
生まれや育ちの環境差が、人生の選択肢の差になってしまうことはあってはいけないと私は考えています。
「自分は自分で良いと認められる人との繋がり」
「失敗も許容される雰囲気」
「自分の力で誰かを助けられる経験」
そんな心が温まる出会いや体験を、林間学校を通して少しでも多くの子どもたちに提供したいと思いました。
4.林間学校では何をするの?
ここからは、林間学校で具体的にどんなことをするのかを、高校1年の《塩川(しおかわ)》が伝えさせていただきます。
林間学校では「対話を大切に、共同作業で目標を達成できる何かをしたいね。」と話し合ってきました。
話し合いを重ね、たくさんのコンテンツを企画しました。
・設計から打ち上げまで行う、本格的なロケット製作
・箱根市内を冒険しよう!と名付けたフィールドワーク
・林間学校定番のカレー作り など
・落語を通したコミニュケーションワーク
・カンボジアの同世代とのオンライン交流
・大盛り上がり必至のゲーム大会
たくさんの方のご協力のもと、色んなコンテンツを用意することができました!
初めて会う同世代や高校生、大人たちとこれらのコンテンツに取り組む中で、日常生活だけでは得られない感情や自分に出会って欲しいと思います。
僕は、昨年夏に「障がい児童施設」でアルバイトをさせてもらい、個々に違う性格や課題のある子どもたちとコミュニケーションをとり、サポートしていくことの難しさを学びました。
コミュニケーションが取れるようになり、手助けを必要としている時にサポートをし、できることは自分でやるように声かけができた時はすごく嬉しかったです。
施設の代表の方が言われていた、「違いを生かして助け合い、支え合うことができる子どもたちが増えれば、障がいは障がいでなくなる。」と言われていた言葉が心に残っています。
林間学校を通して、そんな子どもたちが増える地域を僕は創っていきたいと思います。
トンガリーズの活動を通して「僕たちは微力かもしれないけれど、無力ではないこと」を学びました。
5.林間学校にどのくらいの費用がかかるの!?
そんな林間学校を行うために、どのくらい費用がかかるのか、高校3年の《緒方(おがた)》がお話させていただきます!
林間学校実施に必要な資金は、合計80万円です!
・2泊3日参加者宿泊費(食費含む)40万
・体験活動費 20万
・その他費用(チラシ印刷代、施設費、小道具代)10万
・リターン費用(手紙、切手代など)、レディーフォー手数料 10万
林間学校の詳細については、製作したフライヤーを見て下さい!
今後の感染状況により、実施方法などを変更したりして柔軟に取り組んでいきます。
私は、最近トンガリーズに加入しましたが、「学校や自分だけではできない経験」ができるところや、「一人ひとりの考えや価値観を大切にしている」ところに魅力を感じ、勇気を出して応募しました!
林間学校までの3ヶ月で、5名の新メンバーを募集して行きます!
またメンバーが増えた時には、ご紹介させていただきます!
6.トンガリーズ顧問より
私は、高校生たちにトンガリーズでの活動を通して、「自分と向き合う」ことを大切にして欲しいと思っています。
こうあるべき、こうすべきという雰囲気が根強い社会の中で、子どもたちが「自分らしく」生きていくためには、「自分を知る」ことが何よりも大切なことだと考えています。
「自分を知る」ために、これまでの人生の中で何が重要なことだったかを私自身が考えてみると、「出会い」と「経験(挑戦)」でした。
たくさんの人との出会いやたくさんの経験(挑戦)を通して、自分は何がやりたくて、どんなことに幸せを感じるのかを知ることができたと思います。
頭の中で考えていても、実際やってみないとそれが「本当に自分のやりたいこと」なのか、「本当に人を幸せにできること」なのかが最終的には分かりません。
だからこそ、トンガリーズでは、「とにかくやってみる。」という価値観を大切にしています。
そして、「何をやるか」「どうやるのか」は、高校生たちが考えます。
誰かが何かをやってくれることにこれまでの生活の中で慣れてしまっている彼ら、彼女たちが自分の頭で考えて、自分の足で歩き、実行することで初めて自分の実になる「学び」が生まれると思っています。
「自分の人生を面白くできるのは、『自分』しかいない。」ということをトンガリーズの活動を通して実感して欲しい。
こうすべき、こうあるべき、という心の中にある自分を閉じ込める檻を、自らの方法で壊して欲しい。そう願っています。
学校が性格的に合う子もいれば、合わない子もいる。色んな教育の場があることが、色々な子どもたちが成長していくためには必要だと思います。
トンガリーズの価値観にフィットする高校生が、自分のやりたいことを、誰かを笑顔にするためにアクションを起こせる場になれば良いなと思っています。
トンガリーズは、超実践型の学びの場です。
だからこそ、活動に必要な資金も自分たちの力で募ります。
もしかしたら、必要額の資金が集まらないこともあるかもしれません。
でも、もしそうだとしてもその失敗も大きな経験です。
前回のクラウドファンディングでも、シークレット花火の実施後に資金が足りない結果になりました。(雨天順延でキャンセル代が発生したが、そのパターンを事前に予想していなかったため…)
足が出た分は、どうするかも高校生たちが考えました。
団体を立ち上げた2人の高校生が、「もう大学生になるので、頑張ってバイトして稼ぎます!」と言ってくれ、そこまでの責任感をもって臨んでくれていたことに感動しました。
(最終的に、どう補填したのかは、想像にお任せします。笑)
トンガリーズの活動は高校生たちにとって、間違いなく「意味のある活動」であることを私は確信しています。
という、トンガリーズの精神を実践してくれている彼ら彼女たちのチャレンジに、ご支援よろしくお願いいたします。
やってみて、初めて見える景色がある。その景色をトンガリーズと眺めるパートナーに是非なってください。
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《やむを得ず、予定通りプロジェクトが実施できなかった場合》
「開催を延期」もしくは、「林間学校の形を変えて実施」します。
林間学校の形を変えて実施する場合、オンラインでのコミュニケーションを中心にしたり、泊を伴わずワークショップを実施したり、日程を分散させたりする工夫を施していこうと考えています。
- プロジェクト実行責任者:
- 森田鉄平
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年3月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
高校生団体トンガリーズ企画「春の林間学校in箱根」を実施。地元の小学生たちに、「自分は自分で良い」と思える出会いと体験を届けたい。人生の選択肢が広がるきっかけを創りたい。宿泊(食費含む)費に40万、体験活動費に20万、その他費用に10万、リターン・手数料に10万。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、自己資金でまかないます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
トンガリーズから感謝のお手紙!
トンガリーズ(高校生)から、感謝のお手紙を送らせていただきます!
高校生の林間学校に込めた想いや叶えたい夢などにも触れたお手紙を送ります!
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 259
- 発送完了予定月
- 2022年4月
5,000円
小学生から感謝のお手紙!林間学校での感動を共有します!
※トンガリーズからもお手紙を送らせていただきます。
林間学校に参加した小学生から、感謝のお手紙を送らせていただきます!林間学校を通して得た、学びや希望、心が温まった話などをお手紙に書かせていただきます!
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 108
- 発送完了予定月
- 2022年4月
3,000円
トンガリーズから感謝のお手紙!
トンガリーズ(高校生)から、感謝のお手紙を送らせていただきます!
高校生の林間学校に込めた想いや叶えたい夢などにも触れたお手紙を送ります!
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 259
- 発送完了予定月
- 2022年4月
5,000円
小学生から感謝のお手紙!林間学校での感動を共有します!
※トンガリーズからもお手紙を送らせていただきます。
林間学校に参加した小学生から、感謝のお手紙を送らせていただきます!林間学校を通して得た、学びや希望、心が温まった話などをお手紙に書かせていただきます!
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 108
- 発送完了予定月
- 2022年4月