福島県飯舘村の子どもに宿泊体験学習を実施し、文集制作したい!

福島県飯舘村の子どもに宿泊体験学習を実施し、文集制作したい!

支援総額

530,000

目標金額 500,000円

支援者
53人
募集終了日
2015年8月11日

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2015年07月11日 05:13

運営リーダーにインタビュー!


こんにちは!
たびたび登場しておりますが
つぼみプロジェクト広報担当、
早稲田大学政治経済学部3年の小堀愛実です。

 

前回は企画リーダーインタビューでしたが、
今回は、つぼみプロジェクトの運営の統括をしている
運営リーダーの澁川万結子(しぶかわまゆこ)さんにインタビューしました!

運営リーダーというのは、
運営に必要な各業務を行う、
「広報班」「人事班」「総務班」「会計班」の四つの班を統括するポジションです。

 

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小堀「澁ちゃん、忙しいところご協力ありがとう!では、自己紹介からお願いします」

 

澁川「共立女子大学3年の澁川万結子(しぶかわまゆこ)と申します!
大学では日本文学を学んでいて、最近の趣味は家で飼っているクワガタの観察です^^」

 

小堀「そういえば、クワガタ飼ってるって言ってましたね!(笑)

改めて聞いたことがなかったけれど、つぼみプロジェクトに参加したキッカケって、どんなことだったのですか?」

 

澁川「小学生くらいの子どもと関わりたいな!と思ったのがきっかけです。
まわりにも年下の子がいなくて、実際に遊んだりお話したりしたいと思っていました。それから、3.11の問題に積極的に関わってこなかった自分がいたからです。

東北って今どうなってるんだろう、そこにいる人たちってどんな生活しているんだろう。そうしたことが少し気になっても、それ以上何かをすることはありませんでした。ROJEに入って、東北とつながっているつぼみプロジェクトを知り、この機会をむだにしないで東北と関わろうと思いました。『子どもと関わりたい』という思いと『東北を知りたい』という気持ちが重なり、つぼみプロジェクトに参加することを決めたんです。」

 

(渉外や打ち合わせでも、丁寧な対応。/東京スタディーツアー2014)

 

 

小堀「なるほど、つぼみプロジェクトは、東日本大震災の復興支援を、こどもたちとの交流を通じた形で行っていくという、まさに挑戦してみたいことの二つが揃っているプロジェクトだったのですね。とっても安定感と包容力のある澁ちゃんなので、周りにこどもがいなかったというのが意外です(笑)
では、実際に挑戦してみて、つぼみプロジェクトのどんなところが魅力に思いましたか?

 

澁川「飯舘村の子どもたちから元気をもらえるところです。
私は昨年の夏から関わっていて今までのイベントにはすべて参加させていただきましたが、毎回思うのは、子どもたちって元気だなって(笑)
昨年の2泊3日の宿泊型体験学習の1日目のお楽しみ企画では、晴れわたる太陽の下で汗だくになりながらもずっと走り回っていました。11月や3月のワークショップは屋内で行われましたが、スペースを上手につかって元気にはしゃいでいました。

とにかく走ったりさわいだり。それは大学生の私たちにはないもので、私たちは子どもたちに『働くこと』について何らかの形で伝えようとしていますが、子どもたちからも『ありあまるエネルギー』と言いますか、ないものをもらっています。それが、この活動をしている魅力です。」

 

(おだやかな口調と物腰が場を和ませる/キックオフミーティング)

 

小堀「う〜ん。本当に、子ども達の元気なパワーで、なんだか私たちも元気になれるような気がしますよね…。私自身ももらっているものが、たくさんあると感じます。
それでは最後に、運営リーダーとして、今年の意気込みを聞かせてください!

 

澁川「つぼみプロジェクト以外にも、子どもに何かを伝えようと、子どもを対象としたいろんな活動があると思います。その中の1つとして『子どもの働くを考える』つぼみプロジェクトがあります
昨年の夏から始まった私たちの活動が、どれだけ子どもたちに影響を与えているのかは分かりません。でも、今まで会った飯舘村の子どもたちは、私たちと笑顔で遊んでくれましたし、新しく入ってきたメンバーも含め多くの人たちが、それぞれの活動を一生懸命やっています。
子どもたちの笑顔とメンバーの頑張りを胸に、私も運営リーダーをしっかり務め、つぼみプロジェクトに関わった多くの人を笑顔にできるように、残り1月ちょっと頑張ります!」

 

小堀「澁ちゃんが運営リーダーとしていてくれるから、私たちも安心して活動できています。これからもがんばっていきましょう!
ありがとうございました!」

 

 

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丁寧なことばで回答してくださった澁川さん。
運営側は、表に目立つことではないけれど、
いつも落ち着いている澁川さんは、「つぼみプロジェクトのお母さん」の愛称で、企画運営に欠かせない運営班全体をかげで支えてくれているのです。


さて、次回更新は来週水曜日。
普段どのように企画がつくられているのかご紹介します。
ぜひぜひご覧ください!

 


▶Ready For?での支援はこちらから
https://readyfor.jp/projects/tsubomi_project_2015
▶Twitterでも情報を更新中
@roje_edu

リターン

3,000


・身の回りに貼ろう!つぼみプロジェクトステッカー
・子どもと大学生からのサンクスレター

支援者
18人
在庫数
制限なし

10,000



・身の回りに貼ろう!つぼみプロジェクトステッカー
・子どもと大学生からのサンクスレター
・当日の写真や子どもたちの夢がつまった文集
・文集、弊団体HPに特別支援者様として名前を記す権利

支援者
19人
在庫数
11

10,000



・身の回りに貼ろう!つぼみプロジェクトステッカー
・子どもと大学生からのサンクスレター
・当日の写真や子どもたちの夢がつまった文集
・文集、弊団体HPに特別支援者様として名前を記す権利
・飯舘村の限定ブランド地酒 村でとれた美山錦を原料とする本醸造「おこし酒」(1本)

支援者
18人
在庫数
1

30,000


・身の回りに貼ろう!つぼみプロジェクトステッカー
・子どもたちの思いがこもった手作りカード
・当日の写真や子どもたちの夢が詰まった文集
・文集、弊団体HPに特別支援者様として名前を記す権利
・飯舘村の限定ブランド地酒 村でとれた美山錦を原料とする本醸造「おこし酒」(1本)
・飯舘村の限定ブランド地酒 やや辛口でフルーティーな香りが特徴の「純米大吟醸 飯舘」(1本)

支援者
2人
在庫数
8

100,000


・身の回りに貼ろう!つぼみプロジェクトステッカー
・子どもたちの思いがこもった手作りカード
・つぼみプロジェクト スタッフTシャツ
・当日の写真や子どもたちの夢が詰まった文集
・文集、弊団体HPに特別支援者様として名前を記す権利
・飯舘村の限定ブランド地酒 村でとれた美山錦を原料とする本醸造「おこし酒」(2本)
・飯舘村の限定ブランド地酒 やや辛口でフルーティーな香りが特徴の「純米大吟醸 飯舘」(2本)

支援者
0人
在庫数
3

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