支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 46人
- 募集終了日
- 2014年2月10日
創り継ぐプロジェクト体験談①
今回は皆様に、過去の日本を創り継ぐプロジェクトに実際に参加いただいた方からの声をご紹介します。
2012年2月に行われた第2回日本を創り継ぐプロジェクト。
その参加者である、金城学院大学 現代文化学部所属の兵藤久美子さんにメッセージをいただきました!
兵藤さんは現在、広告研究会を立ち上げ活動に励んでいます。
※「創り継ぐを終えたいま。これからどんな人になりたいですか?」
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Q.当プロジェクトへ参加したきっかけは何ですか?
A.浪人生活を経て訪れた大学生活。
私はいつも漠然と「何かしたいなあ」と思っていました。何かしたいと言っても、それはどのようなものなのか、なんとなくやりたいことがあっても、それをどういう形で叶えていくのか。よくわからなくて、わからないまま、走り出すことができずに、ただ日々は過ぎていきます。そんなとき、私は友人のリツイートでこのプロジェクトを知りました。
これだ、と思いました。私がなんとなくやりたいなあと思っていた「日本の魅力を創ること」。この日本に、自分たちのアイディアで新たな魅力を創りだすことができたら。そう思い、参加を決めました。
Q.当プロジェクトから持ち帰ったものは何ですか?
A. 「第二回日本を創り継ぐプロジェクト」で出逢ったのは、熱い想いを持った様々な若者達でした。生まれ育った環境も、境遇も、大学も、何もかもが違う仲間といきなりチームを組んで、失敗なんて恐れずに、何度も何度もぶつかって、納得が行くまで議論をする。
そうしていくことで、チームは「一つの生き物」になれるのだということを知りました。
みんなで考え抜いたこと。
妥協や諦めをしなかったこと。
誰かの為に一生懸命になれたこと。
チームとして一つのプロトタイプを創り上げたこと。
あの一週間の全てが私の宝物です。
そしてそれはただ宝箱に大事に仕舞うだけの思い出ではなくて、今も私の中に熱い気持ちを輝かせてくれるものです。
Q.つくつぐ参加後、何に向かって走っていますか?
A.今はまず、就職活動に向けて走っています。
創り継ぐで培ったチャレンジ精神やこの熱さを思い切りぶつけられる場を目指して、また、そんな熱い社会人を目指して、日々奮闘中です。
創り継ぐで出逢った社会人の皆様は本当に本当に熱い大人だったので、私も負けないくらいの熱さを目指します。
また、創り継ぐ後に大学内で立ち上げた広告研究会の活動の幅をもっともっと広げるためにも走っていきたいです。
新米会長としてひたすらに突っ走ってきた一年間でしたが、この団体においても少しでも何か創り継ぐものができるように頑張りたいと思います。
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日本を創り継ぐプロジェクトは、未来をつくる若者を応援していただける方を募集しております。
兵藤さんのメッセージをご覧いただき、ぜひとも応援をよろしくお願いします!
リターン
3,000円
・お礼状のご送付
・日本を創り継ぐプロジェクトオリジナルステッカーをご送付
・つくつぐメールの配信
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 133
10,000円
・お礼状のご送付、つくつぐメールの配信
・報告書のご送付
・創り継ぐ最終日エンドロール、報告書へのお名前掲載
・プロジェクト中に使用したレクチャー資料の公開
- 支援者
- 26人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
・お礼状のご送付、つくつぐメールの配信
・報告書のご送付
・創り継ぐ最終日エンドロール、報告書、
ホームページへのお名前掲載
・プロジェクト中に使用したレクチャー資料の公開
・日本を創り継ぐプロジェクト最終日のアイディア発表会へのご招待
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
・つくつぐオリジナルステッカーをご送付
・お礼状のご送付、つくつぐメールの配信
・報告書のご送付
・創り継ぐ最終日エンドロール、報告書、
ホームページへのお名前掲載
・プロジェクト中に使用したレクチャー資料の公開
・2014年3月以降、日本を創り継ぐプロジェクトメンバーが開催する"デザインワークショップ"への無料ご招待
・日本を創り継ぐプロジェクト最終日のアイディア発表会へのご招待
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 5