未来をつくる若者を生み出す!日本を創り継ぐプロジェクト開催

未来をつくる若者を生み出す!日本を創り継ぐプロジェクト開催

支援総額

631,000

目標金額 600,000円

支援者
46人
募集終了日
2014年2月10日

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2014年02月03日 19:07

創り継ぐためのメソッド

日本を創り継ぐプロジェクトでは、課題探求に有効とされるデザインプロセスという手法を、企画設計に利用しています。

本日はそのデザインプロセスという手法の一部についてご紹介します。

 

創り継ぐプロジェクトにおけるデザインプロセスの流れ

デザインプロセスとは、スタンフォード大学 d.schoolや米コンサルティングファームIDEOなどが提唱する、新規事業創出などに利用されているアイデア発想手法の1つです。

 

【ユーザーに焦点をあててアイディアを生み出す】
デザインプロセスのプロセスには、ポイントとなる視点がいくつか存在します。その中の1つが、「1人のユーザーに焦点を当ててアイデアを創る」という視点です。この考えを基に開発されたプロダクトの1つが、任天堂の”wii”です。


wiiの開発者は、自身の甥っ子のお母さんに焦点を当て、「お母さんを含む家族全員が楽しめるゲーム機」を開発しました。
かつてゲーム機は、映像処理能力の向上などの技術力を重視した開発が行われていました。しかしwiiは、技術ではなくゲームをしないお母さんの体験に重きを置いた点に革新性があります。

このように1人のユーザーを対象としたアイデアを創る事によって、よりユーザーの本質的な欲求を発見し、他のアイデアにはない斬新さを生む事ができます。
他にも、「1人のユーザーに焦点を当ててアイデアを創る」という視点から実際に創られた製品は多く存在します。

日本を創り継ぐプロジェクトは社会課題を発見し、このプロセスをソーシャルデザインをするための方法として有効と考え、プログラムに取り入れております。人々のニーズが多様化している現代社会では今後、このような視点がよりいっそう求められるのではないでしょうか。

 

未来をつくる人になる。デザインプロセスをつかって未来をつくる人とアイディアを生む、日本を創り継ぐプロジェクトへの応援ぜひともお願いいたします。

リターン

3,000


alt

・お礼状のご送付
・日本を創り継ぐプロジェクトオリジナルステッカーをご送付
・つくつぐメールの配信

支援者
15人
在庫数
133

10,000


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・お礼状のご送付、つくつぐメールの配信
・報告書のご送付
・創り継ぐ最終日エンドロール、報告書へのお名前掲載
・プロジェクト中に使用したレクチャー資料の公開

支援者
26人
在庫数
制限なし

50,000


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・お礼状のご送付、つくつぐメールの配信
・報告書のご送付
・創り継ぐ最終日エンドロール、報告書、
ホームページへのお名前掲載
・プロジェクト中に使用したレクチャー資料の公開
・日本を創り継ぐプロジェクト最終日のアイディア発表会へのご招待

支援者
4人
在庫数
制限なし

100,000


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・つくつぐオリジナルステッカーをご送付
・お礼状のご送付、つくつぐメールの配信
・報告書のご送付
・創り継ぐ最終日エンドロール、報告書、
ホームページへのお名前掲載
・プロジェクト中に使用したレクチャー資料の公開
・2014年3月以降、日本を創り継ぐプロジェクトメンバーが開催する"デザインワークショップ"への無料ご招待
・日本を創り継ぐプロジェクト最終日のアイディア発表会へのご招待

支援者
1人
在庫数
5

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