障害のあるなしに関わらず、共に学び合えるキャンパスへ。
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寄付総額

1,381,000

目標金額 1,200,000円

寄付者
120人
募集終了日
2018年10月31日

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2018年10月04日 09:00

聴覚障害学生支援チームについて

クラウドファンディングは残り30日を切りましたが、まだまだ踏ん張りどころ!

ということで、今回は聴覚障害学生支援チームの取り組みについてご紹介したいと思います。

 

筑波大学の聴覚障害学生支援では、主に講義における情報支援を行っています。

方法は、手書き要約筆記、パソコン要約筆記、手話通訳の3種類です。

最もニーズがあるのはパソコン要約筆記で、講義中の音声を、パソコンを用いて文字に視覚化する方法です。

 

支援を行うピア・チューターは、本学学生によって運営される聴覚障害学生支援チームに所属しています。聴覚障害学生支援チームの構成は、以下の図のように、チームを統括するリーダーや支援調整を行うコーディネーター、ピア・チューターの養成や研修に関わる部門、支援に用いる機材等を管理する部門等に分かれています。

その部門の一つである「情報支援研究会」は、情報支援方法の研究・開発等を行っており、今年度の主な研究課題を「非隣席型情報支援」としています。現在はピア・チューターが聴覚障害学生の隣席で支援を行う形の支援がほとんどですが、筑波大学の広大な敷地の各所で行われる講義にピア・チューターを派遣するには限界があります。そこで、ピア・チューターがアクセスしやすい場所にパソコンを設置し、聴覚障害学生が講義を受けている教室の様子をビデオカメラで把握して遠隔支援を行う「非隣席型情報支援」を試行することとしました。

 

今回のクラウドファンディングでご支援いただいた資金の使途の1つとして、「非隣席型情報支援」に用いる機材の購入が含まれております。

引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

【聴覚障害学生支援チーム】

ギフト

3,000


alt

【感謝の気持ちを込めて】スタッフからのサンクスメール

・寄附金受領証明書
・スタッフからの感謝の気持ちを込めたサンクスメール

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

5,000


【感謝の気持ちを込めて】活動報告書を送付

【感謝の気持ちを込めて】活動報告書を送付

・寄附金受領証明書
・スタッフからの感謝の気持ちを込めたサンクスメール
・DACセンターの障害学生支援に関する活動報告書をPDFで送付

申込数
41
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年4月

3,000


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【感謝の気持ちを込めて】スタッフからのサンクスメール

・寄附金受領証明書
・スタッフからの感謝の気持ちを込めたサンクスメール

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

5,000


【感謝の気持ちを込めて】活動報告書を送付

【感謝の気持ちを込めて】活動報告書を送付

・寄附金受領証明書
・スタッフからの感謝の気持ちを込めたサンクスメール
・DACセンターの障害学生支援に関する活動報告書をPDFで送付

申込数
41
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年4月
1 ~ 1/ 8


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