赤い電車をもう一度!ことでんにリバイバルカラー車両を走らせよう!

支援総額

9,698,500

目標金額 6,000,000円

支援者
418人
募集終了日
2021年12月31日

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2021年12月01日 21:36

【リターンのご紹介】1万円リターン編とメッセージリレーvol.13

こんばんは。

プロジェクト代表の安田です。

2021年最後の一か月、12月に突入しました。

 

今年は年明け早々から緊急事態宣言に踊らされ、コロナ禍の情勢の変化に振り回されっぱなしでした。

私だけでなく、世界中の人が同じ状況だったと思います。

「今年ももう終わりか」なんて毎年同じように振り返るわけですが、今年は特にあっという間の1年でした。

 

この12月は来年の運命を左右する1か月です。

今、国内で2例確認されているオミクロン株との勝負。

並行して、GoToトラベルやGoToイートなどの経済再開活動。

そしてこのプロジェクトの行方。

 

コロナ禍にこのプロジェクトを立ち上げる決断をしたのは、「楽しいことを続けたい」という想いです。

コロナが終わって、確実に障害なくイベントが出来る状況を待つのも一つの手段ですが、このコロナ禍だからこそ意味のある事だと思って取り組んでいます。

 

ただ赤い電車が見たいだけじゃなくて、私たちの想い出が詰まった電車を走らせ続けている会社を応援したい。

 

このコロナ禍で鉄道会社の収益は大きく落ち込んでいます。

線区の特徴にもよりますが、概ねコロナ前の3割減といったところで、最近は少し持ち直しているとはいえ8割程度といったところのようです。

 

そして多くの会社が「コロナ前には戻らない」と断言しています。

テレワークや自粛生活でスタイルの変化、また感染拡大による居住地の変化なども挙げられるかと思います。

 

収益が減少するならば、これまではなかった収益性の高い事業を始めればいい。実際に多くの鉄道会社が鉄道ファンに向けた有料コンテンツに取り組んでいます。

それと並行してコスト削減も行われています。

車両の配置、入替、運用数の減少などあらゆる面で無駄を排除する動きが強まると予想します。

 

いつ、大きな転換があるかわかりません。

その中で、ことでんさんが走らせている車両は、私たちにとって大切な車両であり、想い出を繋いでいける車両、収益性のある車両と認知していただけるようプロジェクトに取り組んでいます。

 

残り30日、どうかお力をお貸しください。

楽しい2022年にしてみせます!

よろしくお願い申し上げます。

 

 

前置きが長くなりましたが、リターンのご紹介です。

同じ1万円でも内容の違うものをいくつかご用意いたしましたが

 

【ラッピング車両にお名前を掲出】ヘッドマークステッカー/完成報告書/ポストカードに感謝のメッセージを添えて

完成したラッピング車両にお名前を掲出できます! ご支援者様の配偶者様とお子様のお名前も合わせて掲出させていただきます。 ご支援に感謝!のメッセージを添えて

●オリジナルヘッドマークステッカー

●追憶の赤い電車完成報告書

●オリジナルポストカード をお届け致します。

 

についてちょっとご紹介です。

 

↑こちらは毎度おなじみに内容となっております↑

電車の広告スペースにお名前を掲出させていただきます。

 

今回は見つけて頂きやすいように50音順にしようかと思います。

「電車の中に自分の名前がある」なんてことはそうそうないと思いますので、ぜひこのご支援で実現してみてください!

 

オリジナルヘッドマークステッカーは大きすぎず小さすぎずのサイズを予定しています。1枚だけじゃなくて何枚かサイズ違いとデザイン違のものを作ります。

京浜急行の時代はよくヘッドマークを掲げていたこの車両ですので、実車でもそんな仕掛けをラッピング期間中にしたいと考えています。

 

完成報告者は施工風景、イベント風景、日常の運用の風景をA4見開きの冊子にまとめてお届けいたします。

投じて頂いたご支援がどのように使われたかのレポートも盛り込みます。

 

 

あと298名の方からの支援がなければ成立させることが出来ません。

まずは情報の拡散にご協力ください。

多くの方にこのプロジェクトの存在を知って頂くことは最終日まで必要な活動です。

私たちだけでは広げられる範囲に限界があります。

皆様のお力添えが、無限の可能性につながります。

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

最後に【メッセージリレー】#赤い電車をもう一度 vol.13をお届けします。

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皆様、初めまして。はまぐり(Twitter名)と申します。

これまで#還暦の赤い電車、#情熱の赤い電車と続けて支援させていただきまして、今回の#追憶の赤プロジェクトについても支援させていただきました。

 

東海道・小田急沿線で生まれ育った私と京急との出会いは、中学生の時、京急の沿線の高校に通う兄の文化祭に行く時でした。

今まで京急には全く興味が湧かなかったのですが、たまたま先頭車に乗って前面展望をした事で虜になってしまいました。

止まる寸前にドアが開く、ドアが閉まった瞬間に動き出してギリギリまで加速、そこからブレーキ、制限標識の真横でピッタリ制限速度に落とす。

普段乗っていた東海道線や小田急では体験できない体験でした。

当時は中学生という事もあり、なかなか乗車や撮影をする事は叶いませんでした。

記憶にあるのは最後の白幕8連だった1219~が全検明けで6連になった直後から写真を撮り始めたこと。

当時は白幕車ばかり追いかけていて、黒幕車が来るとガッカリしてロクに写真も撮っていませんでした。

 

そして沿線の高校に進学し、1000形の普通車に乗って通学するようになりましたが、在学中に白幕車は全滅、残るは黒幕車のみとなってしまいました。

普通車で通学していた自分にとって、黒幕の1000形=京急のイメージが確立されたのです。

就職後は、仕事の合間などに撮影する程度でしたが、関西へ旅行した帰りにムーンライトながらで戻り、そのまま512C→715Bと撮影、録音した事もありました。

ついに8連での乗り入れ最終日となった2008年11月7日も運よく撮影する事が出来ました。

8連消滅後は夜の23A、25Hや朝ラッシュ後の71C、51A、45Hなど細々と優等列車で走る姿を見たり、普通車で乗ったり、時々撮ったり。

最後まで残った1305~も営業最終日に乗車・撮影する事が出来ました。

 

そして最後まで残っていた1305~が琴電に譲渡され、車番もそのまま今も現役でいる事は素晴らしい事だと思います。

 

#還暦の赤い電車、#情熱の赤い電車と支援させていただき、高松で赤い電車となった実車を初めて見た時の感動は忘れられません。

その感動を2度と言わず3度目も!ぜひ皆様からのご支援よろしくお願い致します。

 

【文/写真:はまぐり様】

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いろんな世代のいろんな思い出がある1000形改め1300形。

思い出話に花を咲かせるそんなイベントが出来たらと思います。

 

赤い電車をもう一度、

追憶の赤い電車を長尾線に。

 

ご支援よろしくお願い申し上げます。

リターン

1,000


【お気持ちコース】感謝のメールをお送りいたします!

【お気持ちコース】感謝のメールをお送りいたします!

●感謝のメールをお送りいたします。
●ラッピング車両完成後の写真をメールに添付いたします。
※写真の著作権は放棄致しますので二次使用も問題ありません

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

5,000


追憶の赤い電車完成報告書に感謝のメッセージを添えて

追憶の赤い電車完成報告書に感謝のメッセージを添えて

ご支援に感謝!メッセージを添えて、車両が完成し沿線を走る風景などをまとめたA4見開きフルカラーの「追憶の赤い電車完成報告書」をお届け致します。

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

1,000


【お気持ちコース】感謝のメールをお送りいたします!

【お気持ちコース】感謝のメールをお送りいたします!

●感謝のメールをお送りいたします。
●ラッピング車両完成後の写真をメールに添付いたします。
※写真の著作権は放棄致しますので二次使用も問題ありません

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

5,000


追憶の赤い電車完成報告書に感謝のメッセージを添えて

追憶の赤い電車完成報告書に感謝のメッセージを添えて

ご支援に感謝!メッセージを添えて、車両が完成し沿線を走る風景などをまとめたA4見開きフルカラーの「追憶の赤い電車完成報告書」をお届け致します。

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月
1 ~ 1/ 20


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