「九五式軽戦車」を日本人の手に取り戻す。修復、里帰り計画

支援総額

59,995,000

目標金額 50,000,000円

支援者
2,052人
募集終了日
2019年4月30日

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2019年04月07日 18:00

駒門駐屯地の開設記念行事が開催されました

4月第一週が終わり、いよいよ残り3週間となりました!

毎日毎日がカウントダウンとお伝えしていますが、本当に残り三週間ですべてが決まります。

 

◇ ◇ ◇

 

時代の流れや、情勢の変化により、世の中の仕組みは変わって行きます。

 

かつて地球上に君臨し、今や化石でしかその姿を見ることが出来ない恐竜たちのように、世界の七つを海を制覇した「戦艦」と呼ばれる重厚長大な鋼鉄の浮かべる城も、現在では航空機やミサイルにその座を奪われ、記念艦や資料でしかその姿を窺い知ることは出来ません。

 

実は「戦車」も絶滅危惧種となっており、陸上自衛隊に於いても最盛期の4分の1ほどの配備数になっております。4月から機甲教導連隊として駒門駐屯地に新編された戦車要員の教育部隊も、戦車教導隊、偵察教導隊と第一機甲教育大隊が合流して編成されました。

 

 

本日は新編間もない機甲教導連隊の雄姿を、駒門駐屯地開設記念行事で見学させて頂きましたので、皆さまにも写真で御報告致します。

 

 

74式戦車から、90式戦車、10式戦車、16式機動戦闘車まで、現在陸上自衛隊が保有する全ての戦車の勇壮なパレードを見学することが出来ました。

 

 

駐屯地内には戦後初の国産戦車61式戦車が広報展示として、大切に保管されていました。

 

 

これら国産戦車のご先祖様にあたるのが、今回里帰りを計画中の九五式軽戦車です。是非とも皆さまのご支援を頂戴して、100年にならんとする日本戦車開発の系譜を実物車両で後世に残したいと頑張っております。

 

毎日が時間との闘いです!一刻も早い皆さまのご支援と、引き続き一人も多くの方に情報が届きます様に、拡散へのご協力をお願い致します。

 

実行者:小林 雅彦

 

リターン

10,000


【1万円】修復後、展示の模様をご報告します!

【1万円】修復後、展示の模様をご報告します!

・ボービントン戦車博物館での展示の様子を支援者様にだけ特別にご報告いたします(メールにて)
・お礼のメッセージメール

※1万円×複数口でのご支援も可能です(「このリターンを購入する」ボタンの先で、個数を選択できます)。

申込数
1,420
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年6月

5,000


【5千円】お気持ちコース

【5千円】お気持ちコース

・実行者からお礼のメッセージメールをお送りいたします

申込数
481
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年6月

10,000


【1万円】修復後、展示の模様をご報告します!

【1万円】修復後、展示の模様をご報告します!

・ボービントン戦車博物館での展示の様子を支援者様にだけ特別にご報告いたします(メールにて)
・お礼のメッセージメール

※1万円×複数口でのご支援も可能です(「このリターンを購入する」ボタンの先で、個数を選択できます)。

申込数
1,420
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年6月

5,000


【5千円】お気持ちコース

【5千円】お気持ちコース

・実行者からお礼のメッセージメールをお送りいたします

申込数
481
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年6月
1 ~ 1/ 14


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