見放された馬に再チャンスを！沖縄に引退馬のふれあい牧場を

クラウドファンディングが残り28日となりました！たくさんの方々のご支援やSNSでの拡散をご協力していただいて感謝の気持ちでいっぱいです。

クラウドファンディングは、面識のない方々からも幅広く活動内容を知ってもらい、ご賛同いただいた上でご支援を得るシステムという認識はありましたが、今回のプロジェクトのご支援のほとんどがお会いしたこともない方々となっていることに感謝と驚きの連続です。皆様、本当にありがとうございます。

そんなご支援の中には、同じ志を持つ引退馬保護活動家や養老牧場関係の方々からのものもあり、私共の活動を認めてもらえていることが何よりも励みとなっています。沢山のコメントも頂いておりますので、一部ご紹介させていただきます。

○和歌山のトイトイファーム様より
クラファン頑張ってください。陰ながら応援しております。お互いに頑張りましょう。


○株式会社馬事学院/代表取締役　野口佳槻様より
クラウドファンディングの内容も見させてもらい、本当にすごい覚悟感が伝わって来ました！感動しました。いろんな角度から、みんなで馬たちのために、動き出せる時代ですし、1頭1頭目の前の馬を。って、その気持ちが本当に大切ですよね、一緒に頑張って行きましょう。これからも、よろしくお願いいたします。

○大阪のアヴニールファーム様より
沖縄で養老牧場を開業なさるのですね。感激です！
私どもも、今年3月にて大阪で養老牧場を開業しました。家族3人で経営してます。
大変な事ばかりですが、頑張っております。
是非成功させてくださいね。応援してます！

Twitterより
私も地元が沖縄なので是非応援させて頂きたいです。そしてそのような牧場が出来た暁には地元に移住し、牧場で引退馬とふれあいたいです(沖縄には競馬がないのでどうしてもそういう場所が少ないので)


また、2回目の新着情報でもご紹介させていただいた林由真氏からの応援コメントもご覧いただけると嬉しいです。


そして、今回ご支援いただいた（現時点で）117件もの熱い応援コメントを何度も読み返しては時々めげそうになる心を立て直しつつ頑張らせていただいています。本当に皆様のあたたかいご声援に感謝いたします。


しかし、この活動に対して、先日ネガティブなコメントが投稿されているのを目にしました。クラウドファンディングで馬を助けようとすること自体がそもそもおかしいのでは？クラファンは物乞いと同じ、という内容のものでした。確かにお金も土地も無ければ馬を養うのは非常に難しい問題です。そんなことは百も承知です。ですが、私共には馬に対するノウハウ、経験、熱意、関心、実力、体力、人脈、そして誰にも負けないくらいの馬への愛情を持っています。逆に無いのは、お金と土地だけです。

馬を一頭でも多く助けられるのであれば、プライドを捨てて物乞いするくらいの覚悟はとっくにできています。そうでなければここでゼロから挑戦なんてできません。

「お金はある。馬を助けたいけど自分ではできないから、貴方のプロジェクトに支援します！」とサポートしてくださる方々がいるからこのクラウドファンディングは成り立ってます。余裕がなくても、馬を助けたい一心でご支援してくださる方々も沢山います。

このプロジェクトが成功すれば一頭でも多くの馬の命が助かります。それを願ってご支援してくださる方々の気持ちまで踏みにじるようなコメントは本当に許し難いです。


ここまで読んでくださってありがとうございます。周りからは反対されましたが、どうしても気持ちが治らないので書かせていただきました。お気を悪くされた方がいましたら申し訳ございません。

楽しいことや馬の可愛い所を更新したいのに、こんなことでごめんなさい。

引き続きめげずにクラウドファンディング頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。