支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 110人
- 募集終了日
- 2022年6月30日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 33,029,000円
- 支援者
- 1,408人
- 残り
- 55日
一人でも多くの難民に~日本での生活を支えるために継続的な支援を
#国際協力
- 総計
- 17人
サポーター50人大募集!紛争下にいる子どもたちの未来を応援しよう。
#子ども・教育
- 総計
- 10人
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 182人
災害復興のまち野村で大学生が活躍できる持続可能なシステムを作りたい
#地域文化
- 現在
- 587,000円
- 支援者
- 56人
- 残り
- 53日
【緊急支援】レバノンの人道的危機にご支援を
#国際協力
- 現在
- 524,000円
- 寄付者
- 52人
- 残り
- 53日
村おこしから20年余りの記録と奥明日香さららの今までを本に残したい
#地域文化
- 現在
- 604,000円
- 支援者
- 58人
- 残り
- 23日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ウクライナの人々への
救援カンパ活動にご協力を!
ページをご覧いただき、ありがとうございます。労働組合の連合(日本労働組合総連合会)です。
私たちは、ウクライナの多くの難民・被災者の救済・支援のための救援カンパを行い、人道支援に取り組む、国連UNHCR協会と日本ユニセフ協会へ寄付を行います。
ウクライナの人々、子どもたちが安心した生活を取り戻すために力になりたい。その想いをカタチにするカンパ活動に、どうかみなさまのご協力をお願いいたします。
ウクライナでは、多くの民間人、子どもたちの犠牲者が出ています。ウクライナの人々は想像を絶するような危険にさらされて、家族を含めて国内外に避難し、通常の生活が送れなくなっています。ウクライナの人々が必要としている食料や水、医療品、衛生用品などを集めて現地に送ることは現状では難しく、どこの支援団体に寄付していいかわからない方々も多くいらっしゃると思います。
連合は、日頃から「自由、平等、公正で平和な世界の実現」に向けた社会貢献活動として、NGO・NPO等の事業・プログラムの支援を行っています。今回寄付先として、ウクライナでの人道支援を行う団体の中から2団体、国連UNHCR協会と日本ユニセフ協会へカンパ金を寄付します。
連合の仲間たちは、職場や関係する団体、地域の方々などに呼びかけて、カンパ活動を行っています。さらに「ゆにふぁん」を通じたクラウドファンディングで、ウクライナの人々が安心した生活を取り戻すための力となれるよう取り組んでまいります。
どうぞ、みなさまの温かいご支援とご協力をお願い致します。
寄付先について
(1)国連UNHCR協会
国連の難民支援機関であるUNHCRユーエヌエイチシーアール (国連難民高等弁務官事務所)の活動を支える日本の公式支援窓口です。UNHCRは1994年からウクライナで活動し、翌1995年に駐ウクライナ事務所を設立、難民や庇護希望者、無国籍者、国内避難民など紛争の影響を受けている人たちを支援しています。
ウクライナ全土および近隣諸国でウクライナからの難民を受け入れているチームとともに、緊急シェルター、砲撃で被害を受けた家の修理、現金給付支援、心理的サポートなどの保護・人道支援を行っています。また、気温が急降下する中、冬服や毛布などの防寒支援も行っています。
(2)日本ユニセフ協会
先進国を中心に33の国と地域に設置されているユニセフ協会(国内委員会)の一つです。
ユニセフはウクライナ国内に留まり、子どもたちと家族のための支援活動を継続するとともに、周辺国に避難しているウクライナ難民支援も強化しています。水や電気を絶たれたり教育の機会を奪われたり、避難を余儀なくされるなど、紛争による直接的・間接的な影響を受けている子どもたちとその家族に支援を届けています。
支援の流れ・スケジュールについて
今回皆様よりいただきましたご支援については、以下の流れで2団体へ寄付されます。
■資金使途:国連UNHCR協会および日本ユニセフ協会への寄付
■スケジュール
・6月30日まで:クラウドファンディング実施
・7月末まで:連合でカンパ金の集約
・8月末まで:寄付先2団体へは、クラウドファンディングでのカンパ金と連合の仲間たちが集めたカンパ金を贈呈
※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額の全額から手数料を差し引いた分で、寄付先2団体への支援を実施していきます。寄付先2団体から寄付への同意、及び名称の掲載については同意いただいております。
連合は核兵器反対・恒久平和を強く求めています。
連合ホームページ「7つの絆」をご覧ください。
▶︎https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/kizuna/no-war/ukraine.html
アピールボードアクションの取り組み
連合に集う仲間からウクライナ国民への連帯を示す想いが数多く寄せられています。
【アピールボードアクションページ】
https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/kizuna/no-war/appeal_board.html
世界の労働運動の動き
2月25日にはITUC(国際労働組合総連合会)とETUC(欧州労働組合連合)が共同声明を発表し、デモ行進を実施しました。ウクライナ、ロシア、世界中の労働者が、戦争の矢面に立たされることがあってはなりません。平和、対話、民主主義を支持するためのITUCの電子署名と募金を集める行動に、連合は賛同・協力しています。
※国際労働組合総連合(ITUC)とは、国際労働運動を代表する組織で、世界163ヵ国・332組織が加盟し、組合員数は約2憶18万人。連合は結成と同時に加盟し、「世界の労働者との連帯を強めながら、世界の恒久平和の実現」をめざして各種活動へ参画しています。
【国際労働組合総連合(ITUC)」ホームページ】https://www.ituc-csi.org/ukraine-putin-war-must-stop?lang=en
ウクライナ労働組合連邦(FPU)から連帯のメッセージ
親愛なる皆様へ
このような困難な時期に、皆様の連帯と支援に大変感謝いたします。戦争が始まってから 3 週間、100 人以上の子どもを含む数千人の市民が犠牲となりました。正確な数字はまだ明らかにされておらず、もっと多いかもしれません。数千の住宅、企業、病院、約 400 の教育機関(300 の学校)が爆撃や砲撃によって損害を受けたか、完全に破壊されました。
何百万人もの人々が家と生計を失い、食料や衣服もありません。ウクライナの東部と中部の都市では、壊滅的な人道的状況が発生しています。ハリコフ、マリウポリ、チェルニヒフ、イズム、その他の都市や村は包囲され、継続的に砲撃を受けています。運良く生きて帰れた人たちも、すべてを失ってしまいました。数百万人の難民が西ウクライナ、さらには EU に逃れています。
連帯の意を込めて FPU 国際部
(2022 年 3 月 17 日)
連合(日本労働組合総連合会)は、1989年に結成された、日本の労働組合のナショナルセンター(全国中央組織)です。48の構成組織(産業別組織)、47の地方連合会(地方組織)が活動し、加盟組合員は約700万人です。
私たちは、働く者、生活者の立場から政策・制度提言、労働条件の改善、ジェンダー平等、平和運動、社会貢献活動などに取り組んでいます。すべての働く人たちの雇用と暮らしを守り、持続可能性と包摂を基底に置き、誰一人取り残されることのない社会の実現に向けて取り組みを進めています。
【連合(日本労働組合総連合会)ホームページ】https://www.jtuc-rengo.or.jp/
社会貢献活動「連合・愛のカンパ」と「ゆにふぁん~支え合い・助け合い」
連合は結成当初から「連合・愛のカンパ」活動を展開し、「自由、平等、公正で平和な世界の実現」に向けた社会貢献活動に取り組み、志を同じくするNGO・NPO等の事業・プログラムへの支援を目的に毎年寄付をすることで応援しています。
また、阪神淡路大震災や東日本大震災などの大規模災害をはじめとする、自然災害による被災地や被災者への災害支援ボランティア、カンパ活動に多くの組合員が参加しています。
東日本大震災「連合災害救援ボランティア」
2011年3月31日に第一陣を現地に派遣以降、半年間で延べ3万5千人。民間では最大規模のボランティア派遣。
連合の地域の取り組みの中には、行政だけでは担うことができない、草の根の運動「支え合い・助け合い」の活動があります。その活動を支援・応援する「ゆにふぁん」を2019年10月に立ち上げました。
労働組合や地域のNGO・NPOなどの組織・団体による日本全国の「支え合い・助け合い」活動を「ゆにふぁんマップ」に掲載し、社会課題解決につなぐ「運動の結節点」となるよう展開しています。フードバンクや子ども食堂への寄付、清掃活動や環境保護活動、新型コロナウィルス対策ではマスクや医療用具の寄付など、様々な地域の活動を紹介・サポートしています。
【連合「ゆにふぁん~支え合い・助け合い」プロジェクトサイト】https://www.jtuc-rengo.or.jp/unifan/
平和行動・核兵器廃絶・被爆者支援
戦争は、私たちの暮らしだけでなく、あらゆる社会基盤を破壊してしまいます。そのため、1989年の結成以来、平和運動に積極的に取り組み、毎年、根室、広島、長崎、沖縄にて平和行動を行っています。
また、核兵器の廃絶と恒久平和を実現するため、そして被爆者援護施策の充実をはかるための、核兵器廃絶を求める1000万署名活動を行い、世界で唯一の戦争被爆国である私たちの願いを、日本政府と国連に届けています。
●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●ご支援については税制控除の対象になりませんので、ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 日本労働組合総連合会 内藤靖博
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
〇6月30日にクラウドファンディングを終了し、8月末までにみなさまより集まったカンパ金を折半して、国連UNHCR協会と日本ユニセフ協会へ寄付します。 〇2団体へは、クラウドファンディングでのカンパ金と連合の仲間たちが集めたカンパ金を贈呈します。 【資金の使途】 〇国連UNHCR協会および日本ユニセフ協会への寄付 〇クラウドファンディングの実施に伴う運営費
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
私たち「連合」は「働くことを軸とする安心社会」を実現すべく、日々活動してい ます。「平和・人権・福祉・環境・教育・安全」などに関する社会貢献活動にも積極的に取り組んでおり、東日本大震災では約半年間にわたって支援活動を行いました。災害救援カンパ、被災地への支援物資の提供、のべ約3万5000人の救援ボランティア派遣など、被災地の復興・再生のために全力を尽くしました。 一日も早く穏やかな生活を取り戻してほしい。希望を捨てないでほしい。そんな想いを胸に支援活動に取り組みました。私たちが安心して暮らし、働くためには「社会が平和で安定している」ことが大前提です。支え合い助け合う社会づくり、地球規模での絆づくり。それこそが、私たち「連合」の根底にある信念です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円+システム利用料
500円コース
お礼状をお送りいたします。
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
1,000円+システム利用料
1,000円コース
お礼状をお送りいたします。
- 支援者
- 40人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
3,000円+システム利用料
3,000円コース
お礼状をお送りいたします。
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
5,000円+システム利用料
5,000円コース
お礼状をお送りいたします。
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
お礼状をお送りいたします。
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
30,000円+システム利用料
30,000円コース
お礼状をお送りいたします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
50,000円+システム利用料
50,000円コース
お礼状をお送りいたします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
100,000円+システム利用料
100,000円コース
お礼状をお送りいたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
186,000円+システム利用料
第93回中央メーデー大会募金コース
4月29日に実施した第93回中央メーデー大会会場にて、ブースの出展者様による募金活動のリターンです。
ブースにて販売した、福島県のブランド米(お米)の売上金すべてを、ご寄付いただきました。
ブースへご来場、お買い上げいただきました皆様、ご寄付いただいた出展者様に、お礼を申し上げます。
ご支援者様のリターンは、御礼のご挨拶にてお返しをさせていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2022年11月
プロフィール
私たち「連合」は「働くことを軸とする安心社会」を実現すべく、日々活動してい ます。「平和・人権・福祉・環境・教育・安全」などに関する社会貢献活動にも積極的に取り組んでおり、東日本大震災では約半年間にわたって支援活動を行いました。災害救援カンパ、被災地への支援物資の提供、のべ約3万5000人の救援ボランティア派遣など、被災地の復興・再生のために全力を尽くしました。 一日も早く穏やかな生活を取り戻してほしい。希望を捨てないでほしい。そんな想いを胸に支援活動に取り組みました。私たちが安心して暮らし、働くためには「社会が平和で安定している」ことが大前提です。支え合い助け合う社会づくり、地球規模での絆づくり。それこそが、私たち「連合」の根底にある信念です。