プロジェクト概要

「三陸歌声喫茶キャラバン」の継続開催と「田野畑村に残る愛唱歌」を残して行きたい!

 

皆さん、はじめまして。NPO法人東北岩手応援チャンネル・代表の出淵晴彦です。両親が岩手県出身であり、東日本大震災から復興支援活動に多く関わってまいりました。昨年9月、支援活動を永劫的に続けるべく、「映像と音楽と食、3つの力で東北岩手を応援したい!」のスローガンのもと、NPO法人東北岩手応援チャンネルを設立いたしました。

 

昨年は仮設住宅を周り三陸歌声喫茶キャラバンを開催しました。そこでたくさんの笑顔に出会いこの活動を継続して行っていかなければと思い、今年も開催します。そして、昨年のイベントの際に出会った方からのお願いで「田野畑村に残る愛唱歌」を残していくために音源CDの制作を行います。

 

仮設住宅に住む方々に歌を歌ってもらい、歌を届け少しでも笑顔が増えるようにどうか応援していただけませんか?

 

(前回参加したいただいた方にはたくさんの笑顔を見せてもらいました。)

 

 

昨年の夏、READYFORで皆様の応援していただき、大船渡市、大槌町、田野畑村で「三陸歌声喫茶キャラバン」を無事開催する事が出来ました。

 

昨年の夏【被災地の『仮設住宅では大きな声で歌えない、私達も歌いたい。』を叶えるイベントを開催したい!!】というプロジェクトでREADYFOR?で一回目の挑戦をしました。皆さんの応援のおかげで無事プロジェクトを達成させることができました。そして、大船渡市、大槌町、田野畑村と3つの市町村を2泊3日で回り地域の皆様に歌を届けることができました。

 

(【紹介動画です】8分ほどの動画ですが、ぜひ見てください!)

 

(マイクを前にすると子どもたちも大喜びです。)

 

 

「三陸歌声喫茶キャラバン」を始めたきっかけ

 

それは東日本大震災後に開催された陸前高田市「うごく七夕まつり」への参加でした。自分は「ボランティア動画撮影者募集」という形で参加したのですが

元々は、シンガーソングライター・松本佳奈さんから「岩手へ車で移動したいのですが、ハルさん既に行かれてますよね?」と言う問い合わせを受けたことがキッカケでした。彼女とはお互いに被災地を見てきて感じたことを電話で話し合いました。それから自分たちのできることをやっていこうとお互い決心しました。そして、彼女とは2011年秋、高田松原復興支援曲「松光(まっこう)~松が残した復興の光~)」を私と共に制作し、CDの売上から『高田松原を守る会』への支援金を送り続ける活動もしています。

 

(シンガー松本佳奈)

 

 

歌の力を身をもって感じることができました。

 

歌声喫茶では歌いたい曲と歌って欲しい曲のリクエストを書いていただいています。久しぶりに歌ったという方もいれば、歌い出しは自信なさげだった様子が最後にはすっきりとした顔で歌いきる方もいました。私達は、リクエストされた曲を歌ったのですが、やっと聞けたと涙をながす方もいました。自分でも役に立っているんだと実感しました。

 

(松山千春さんの歌を熱唱している姿はとてもすがすがしいです)

 

 

前回に2泊3日でとても印象に残っているのが、大船渡で歌を歌ってくださった方が女性が話された言葉です。

 

『今まではまだ唄うことができなくて。。。
 でも今日の歌声喫茶に参加して初めて唄うことができました。
 今は天国に行った方たちの分まで楽しんでいかなくては!!と思います。』

 

・・・その言葉がとても印象的でした。
本当に開催してよかったと思う瞬間でした。

また、大槌町わらびっこ商店街ではイベント終了直後に
『来年はもっと多くの人が集まるからまた来て下さいね!!』
と、その場でリクエストを頂きました。

 

皆さんが本当に喜んでくださっているのが心に響きました。今年は昨年訪問できなかった町も含めて、南三陸編と北三陸編の2回に分けて「三陸歌声喫茶キャラバン」を開催いたします。

 

(彼女がそう、語ってくださいました)

 

 

そして前回歌声喫茶の際、津波で資料が全部なくなってしまったので、「田野畑村に残る愛唱歌」を残していただけないかというという相談をうけました。

 

相談の相手は、工藤房子さんという東日本大震災で津波に飲まれながらも九死に一生を得られた方で、現在、震災の語り部としても活動しておられる方です。

 

今から60年以上も前、工藤房子さんが通う旧島越小学校にまだ校歌が無かった時代。工藤さんの先生だった故佐々木サキ先生が作詞作曲をした歌が2つありました。その歌を工藤さんたち生徒と先生が一緒になっていつも歌っていたと。この歌を口ずさむと皆で島越の浜辺で遊んだときの風景が蘇ってくるそうです。その後、小学校には正式な校歌ができたのでこの2つの愛唱歌を覚えている方は70歳代を中心とした数名になってしまったと。

 

東日本大震災の津波によって、当時の資料なども総て無くなってしまった今、記憶の中にあるものをなんとかして形に残したいのです。『音楽を通して復興地の皆さんの役に立てるのなら!』と喜んでこの作業をお引き受けいたしました。形に残したい歌は、この2つの愛唱歌ともうひとつ「浜茄子の歌」と言う曲も合わせて3曲になります。この「浜茄子の歌」は島越地区のみならず田野畑村全体でも知られている歌だそうで、「この歌に未来への復興の願いを込めた歌詞を足していきたい」とさらに工藤さんのお願いをお聞きいたしました。

 

(工藤さんの話はとても印象に残っています。)

 

 

「田野畑村に残る愛唱歌」を残していくために着実に進めてきました。

 

その思いを聞いて、私がなんとかできないか思い立ちました。歌には歴史がにじみ、思い出が刻まれるものです。そこで、早速8月には現地で結成された合唱隊による歌唱録音を完了させ、9月には東京に於いてシンガー・松本佳奈の歌唱録音、そしてCD音源化を行います。そして、11月にこの歌の完成お披露目会イベントを開催することを決めました。田野畑村島越地区に生まれ育った方、島越にお嫁にこられた方など田野畑村合唱団の皆さんと一緒に作って行きます!

 

 

(田野畑村合唱団の皆さん)

 

 

そこでこの度は、歌声喫茶開催費用と、田野畑村愛唱歌を残して行くために資金を支援していただけませんか?どうかよろしくお願いします。


昨年同様、三陸沿岸を移動するための交通費、宿泊費等をはじめ田野畑村愛唱歌CDプレス費、お披露目会イベント告知チラシ制作費なども含めまして合計100万円の資金を必要としております。(*尚、田野畑村愛唱歌保存事業に関して、CD音源制作費等限られた項目に尽きましては『私的録音補償金管理協会(sarah)様』より50万円の助成金を頂くことになっております。ただし、交通費などは除外されております。)プロがCDを録音し、お披露目します!どうかもう一度お力を貸して頂けませんか?

 

(島越小学校愛唱歌)

 

 

津波により失ってしまった村の愛唱歌の資料。「次の世代へ継承する活動の応援」と、「日本の昔からある文化」を皆さん一緒に守ることにご協力いただけませんか?

 

東日本大震災からの復興に向けてまだまだ遠い道のりを歩んでいる方々へ音楽を通した応援活動をすることで少しでも楽しい時間を過ごしてもらうこと。そして、津波によって資料総てが消失してしまった村の愛唱歌を保存し、次の世代へと継承していく活動を通して村の活性化にも繋がるものと信じております。

 

 

(東北岩手応援チャンネルFACEBOOKページ)

https://www.facebook.com/tioch1491

(昨年のプロジェクト立上げ経緯などは以下のURLをご覧ください)

https://readyfor.jp/projects/utagoekissa

 

★ 引換券について ★

・サンクスレター2015


・デザイン歌詞カードセット2015

 

・イベント開催地の方たちが作る手作り工芸品や復興支援グッズ

 

・田野畑村愛唱歌販売用CD

 

・田野畑村愛唱歌記録動画DVD

 

・歌声喫茶キャラバンDVD

 

・さくら茶屋『食事&買い物券』

 

・盛岡手づくり村『買い物券』

 

・よしはまラーメン『食事券』

 

・北上ショッピングセンターPAL『買い物券』

 

・上映会ペアチケット

 

・浄法寺漆わんこ箸

 

・田野畑村ポストカードセット

 

・東北岩手応援チャンネルステッカー&缶バッジセット

 

・松本佳奈ライブDVD(東北岩手応援チャンネルレーベル)にあなたのお名前入り直筆サイン色紙を添えます。

 

・『あなたのお名前が歌詞に入ったオリジナルサンクスソングも収録されたハル&佳奈が三陸歌声喫茶キャラバンを振り返るオリジナルトークビデオ』

 


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