プロジェクト概要

被災地の『仮設住宅では大きな声で歌えない、私達も歌いたい。』を

叶えるイベントを開催したい!!

 

皆さん、はじめまして。『三陸歌声喫茶キャラバン隊』の隊長・出淵晴彦です。

両親が岩手県出身ということもあり、東日本大震災以降、復興支援活動に多く関わってまいりました。普段は映像クリエーター&ギタリストとして活動しております。

 

自分が初めて被災地を訪ねたのは大震災の年の7月、避難所や仮設住宅を訪ねライブをやらせてもらいました。「一緒に歌いましょう!」と“上を向いて歩こう”を演奏すると、笑顔で歌い出す方もいれば、涙を流されながら歌う方など様々な反応がありました。

 

夏には扇風機、冬には温風機・布団乾燥機などをお送りしましたが、「“支援物資”が届けばそれで支援は終わりではない。その先には心のケアになれることが必要。」と感じていました。翌年夏、大船渡市、宮古市田老、岩泉町、田野畑村で音楽イベントを開催、現地の皆さんと一緒に歌う時間を共有しました。

 

岩手県のみんながおっきい声で歌えるイベントを開催したい!
みなさんもご協力いただけませんか?

 

【2012年夏・岩泉町で開催した、まちなかコンサート風景】

 

津波に流されてしまった生活のなかの「当たり前」を

また、みんなで少しずつ取り戻していけたらいいなと思います。


活動をしていた2年前の夏に、「歌声喫茶イベント」の企画が生まれました。
 

陸前高田市のうごく七夕まつり会場で現地の方に

『沢山の人が高田に来て歌を歌ってくれるのは本当に嬉しい。でも、自分たちも歌いたいんだよね。なかなかここではそういう機会もないし。自分たちも皆で歌えるような機会があればもっと嬉しいんです。』と言われたのがキッカケになり、昨年陸前高田市の2ヶ所の仮設住宅で音楽家たちが集まって演奏隊として参加しました。被災地の皆さんにとても喜んで頂きました。

 

キッカケを作ってくれた女性もこのイベントに参加してくださり、また感動の再会がありました。

『演歌をもっと歌いたい。』『みんなで歌う場ができて嬉しい。』そんな感想の中で特に印象的だったのはイベントに参加された方が『この歌詞カード、貰っていいかしら?津波でみ~んな流されちゃったから、何も残っていないんだよね。』と話されたこと。当たり前のことが当たり前ではなくなってしまった現実を再認識すると共に、小さな活動でもこうして喜んで頂ける実感を味わいました。

 

この話を聞いた他の町の方々からも『是非ともウチの町でもやって!!』と頼まれまして、今年の開催となりました。

(2012年夏・陸前高田市 うごく七夕まつり)

 


  

震災がキッカケでできた「繋がり」

 

震災の翌年3月、田野畑村でイベントを開催したときに、震災後別々の仮設住宅に入った為に一度も会っていなかった人達がやっと再会でき嬉し涙を流していました。

 

また、震災後ずっと引き篭もりになっていた子供がやっと外出してくれたと喜ばれてた親御さんの話などを聞くと、こうしたイベント開催が大切な役目を果たしてくれたんだなと思い本当に嬉しかったですね。

 

自分に対してこのような言葉を投げかけて下さった方もいらっしゃいます。

『ハルさんが一生懸命岩手に足を運んでくださる姿を見たから、震災関連での出会いが素晴らしいと感じるのだと思います。そういうふうに前向きに捉えられるようになった自分があるのはハルさんのおかげですよ!ありがとうございます♪』

 

 

このプロジェクトは

2014年8月8日~10日の3日間、岩手県の三陸海岸の町、大船渡市・大槌町・田野畑村の3ヶ所で開催いたします。現在、商店街や仮設住宅、福祉施設等での開催を現地の窓口の方と詳細を調整中です。


今までは、各個人が自腹で参加してまいりましたが、大震災から4度目の夏を迎え、流石に資金面でも限界がやってきました。皆様の応援をどうぞよろしくお願いします。
 

このプロジェクトを開催することは、被災地の皆さんに思い切り歌ってもらい楽しんでもらうことはもちろんのこと、商店街の活性化等にも繋がります。また、このキャラバンを映像収録&配信することにより、大震災の風化を防ぐことにも繋がり、被災地の復興状況も広く伝えることになります。

■引き換え券について

 

「サンクスレター」「イベント開催風景のポストカード」「イベントで使用した歌詞カード等の複製」「イベント開催風景、現地の復興状況等をプロの映像家たちが撮影・編集したDVD」「イベント開催地の方たちが作る手づくり工芸品、復興支援グッズ」

 

【大船渡市 被災松を使ったメッセージカード】

 

【大槌町 手づくり工芸品・おおちゃん】

 

【田野畑村 メッセージ入り入浴剤・バスボム】


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