プロジェクト実現に向けて！

ウユニ塩湖環境教育センターへの道のり。

 

ご無沙汰しております。Projecto YOSI代表の本間です。

 

進捗状況報告が遅くなりましたが、着実に現地での準備が進んでおります。

 

１．国立UMSA大学とボリビア環境省を繋ぐ

 

ようやくここまで来ました。

現地と繋がり、

先進国主導ではなく、

現地主導で行うウユニ塩湖ごみ問題解決プロジェクト。

 

みんなで、同じ意識を持って、目的に向かうために

そして、いつまでも廃れない持続的な活動にするために

より強固な関係を保つ必要がありました。

 

ボリビア国立UMSA大学協力のもとプロジェクト概要書を再度作成、

大学とボリビア環境省の会議を設定し、

一緒に取り組んでいこうということになりました。

 

 

現在は法的な部分を省庁の担当弁護士と詰めている最中です。

 

ウユニ市にも承諾は得ておりますが、協定書ができ次第再度ウユニへ。

 

大きな流れになってきました！

 

２．ソーラーパネル、ボリビア到着

 

今回のプロジェクトに重要な部分のソーラーパネル。

こちらもやっとボリビアに到着しました！

 

 

税関も問題もあり、日本から1ヶ月かかりやっとの到着。

 

 

ボリビアのプロジェクトメンバーと

 

「ほんとうによかった」

 

と喜び合いました。久々に感動を味わいました。

 

届いてから、色々とこれまでのこと、これからのことを考え、

ウユニ塩湖に環境教育センターができたことを考えたら

さすがに心が躍り、目が熱くなりました。

 

6年前、初めてガイドとして訪れたウユニ塩湖。

絶景に感動し、ウユニ塩湖のごみ問題に驚愕した。

その時思い浮かんだ

ウユニ塩湖環境教育センター構想

 

沢山の出会いと思い出と経験をくれたウユニ塩湖

6年の時を経ってようやく形にできる。

もうちょっとだ。

 

 

READYFOR？での募集期間もあと2週間で終了します。

恥ずかしいのですが、まだまだ目標金額には遠い状況です。

ウユニ塩湖をこれからも皆さんに訪れてほしい。

その時に最高の景色と人たちに逢ってもらいたいと思います。

是非、ご協力・ご支援の程よろしくお願いします。

 

Projecto YOSI代表

本間賢人