「倉敷物語はちまん」を子供達と映画にして倉敷の美と歴史を世界に発信

支援総額

2,033,000

目標金額 1,000,000円

支援者
99人
募集終了日
2023年5月2日

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プロジェクト本文

 

 

 

 

【第一目標金額達成の御礼とネクストゴールについて】


3月9日より開始しました本クラウドファンディングですが、目標金額の100万円を達成することができました。


子ども達の夢の応援に、こんなにも多くの方々にご支援いただいたこと本当に感謝いたします。
初めてのクラウドファンディングを不安な中で始めましたが、皆様の温かいお言葉やご支援を頂き、改めて支援をしっかりと形にして行かなければと思っています。


支援を形にして行くにあたり、ネクストゴールを設定することとしました。


引き続き、少しでも多く日本各地で上映して、倉敷、岡山の美しい風景や歴史を子ども達と一緒に届けたいのと、先行上映会の時に皆様から、映画「倉敷物語はちまん」の後編を待ち望む声が多く、後編製作開始に向けての準備費用を併せて捻出するための費用としたいと考えています。


そして、リターンとして、この「倉敷物語はちまん」のイラストを描いてくれている、キャンディ♡キャンディの漫画家で少女漫画家の巨匠いがらしゆみこが描いた世界に1点しかない貴重な原画を5点追加しました。


次の目標金額は200万円に設定しました。


仮にネクストゴールの金額を達成できなくとも、自己資金を元に実施したいと思っておりますが、皆様からのご支援をいただけると幸いです。


皆様からの想いをしっかりと形にするよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、並びにプロジェクトの広報のご協力のほどうぞよろしくお願いいたします。


2023年3月30日追記
「倉敷物語はちまん」原作・監督 三城誠子

 

団体紹介

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。©2022映画「 倉敷物語~はちまん~」製作委員会(株式会社明日絵)代表の三城誠子です。

 

弊社では各種ヴィジュアルデザイン、プランニング、イベントなど地域活性化のために総合プロデュースを手掛けています。

 

2000年(平成12年)に倉敷美観地区に本社社屋移転と併せて、いがらしゆみこ美術館をオープンいたしました。

 

この度、12年前に出版した倉敷を舞台にした小説「倉敷物語~はちまん~」の実写映画化の制作資金を集めながら、より多くの方に本作の魅力を知っていただきたいため全国での上映資金を調達するために、このクラウドファンディングを立ち上げました。

 

まずは、私の自己紹介からさせていただきます。 

 

 

岡山県倉敷市出身。
高校の頃よりイラストレーターとして活動。
京都の美大を卒業後京都でデザインオフィス設立、グラフィックデザインを主に近畿一円で活動。
平成6年5月、倉敷市に株式会社明日絵を設立。
平成12年5月、倉敷市本町(倉敷美観地区)に社屋を建設、移転。

 

また立地を活かして観光施設の「いがらしゆみこ美術館」を開館するにあたって、倉敷を舞台にした物語の企画を始めました。それに先駆けて主要なシーンのイラストは、いがらしゆみこに数十カット描き下ろしてもらいました。

 

 

 

その後・・・

平成22年にいがらしゆみこ美術館開館10周年を記念して小説版として「倉敷物語はちまん」(著三城誠子)を出版。出版パーティーには倉敷市、岡山県の政財界や有識者など250名が出席してくださり、倉敷市内の小中学校全校や倉敷市立図書館、県立図書館などにも小説を寄贈致しました。

 

 

物語は実在の人物や歴史上の出来事とリンクしたストーリーが歴史の副読本にもなることから今でも販売が続き、令和5年に第3刷りの増版が決まりました。

 

藤乃を取り巻く実在の人物、大原孫三郎、大原孝四郎、浅野応輔、永山卯三郎、大塚義男・・

後編で登場する児島虎次郎、石井十次、竹久夢二・・・

 

※大原孫三郎、大原孝四郎の画像の掲載について許可取得済み

 

そんな中、倉敷美観地区は平成30年の西日本豪雨の風評被害や後の新型コロナウイルス感染症で観光客が激減していきました。

 

何か地域のためにできないかと思案する中で、倉敷美観地区やいがらしゆみこ美術館の魅力をSNSで世界に広めるために、いがらしゆみこ美術館公認プリンセスアンバサダー制度を設け、一緒に「楽しい」「元気」を世界に発信し、「花魁道中」や「狐の嫁入り行列」を催しながら、昔のにぎわいを取り戻そうと日々奮闘しています。

 

 

 

映画「倉敷物語はちまん」ダイジェスト版

 

 

 

劇場予告編

 

テレビCM 15秒

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけと、これまでの道のり

 

令和2年が美術館開館20周年にあたりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で記念事業や計画も果たすことができませんでした。

長い、長いコロナ禍の渦に巻き込まれ、私たちも地域も疲弊していきました。

 

私はそんな中、何かできないかとソーシャルディスタンスを保ちながら、スマホで倉敷美観地区の景色と素敵なアンバサダーやアンバサダーkidsの写真や動画を撮影して、約5分前後の短編動画を編集しSNSで毎日投稿を続けました。   

 

すると、知らない方から「コロナが落ち着いたら倉敷に行きたいです」

とコメントをいただいたり、テレビ・ラジオ局の取材も入りました。

 

もちろん、数百作品も撮影編集をしていると、技術も向上しドラマ仕立ての作品もできるようになります。

(元々、弊社はグラフフィックデザインやHPなども手掛けていますし、イラストも得意です)

それに気を良くした私は、スマホで本気で映画を作ると言う、大それた構想を抱き始めました。

 

たまたま、大手映画会社さんの俳優さんや、テレビにも出演するような女性映画プロデューサーの友達もいますので「できるできる!!」と簡単に考えていました。

 

10年前に出版した「倉敷物語~はちまん~」

倉敷や岡山の歴史と偉人、美しい風景と文化・風習をプリンセスアンバサダー達と映画化することで、緊急事態宣言などで世の中が自粛ムードで疲弊し、活気が消えてしまった倉敷美観地区の明るい話題作りになるのではないか。倉敷の「活性化、観光振興、地域貢献」に微力ですが役立つものにしたいという考えに行き着きました。  

 

それでも私の中では、私の考える「倉敷物語の世界観」を、スマホで作成するという考えは変わりませんでした。
    

三城スマホ撮影編集動画「銀杏の思い出」
(事前スマホ映像ですので、ロケ地や登場人物は実際の映画とは異なる箇所があります)

 

一昨年の後半(令和3年)から、本格的に20周年記念事業の一環として、一般公開も含めた実写での映像化の企画が進み始めました。

ロケハンを兼ねたパイロット映像もスマホで撮り作り続けました。

 

三城スマホ撮影編集動画「曼珠沙華」
(事前スマホ映像ですので、ロケ地や登場人物は実際の映画とは異なる箇所があります)

 

三城スマホ撮影編集動画「八重椿」
(事前スマホ映像ですので、ロケ地や登場人物は実際の映画とは異なる箇所があります)

 

ちょうど令和4年夏(7〜9月)に岡山県の大型観光キャンペーン(岡山ディスティネーションキャンペーン)の開催が決まりコロナ禍の出口が見え始め、疲弊していた地域の皆様からの賛同も得られ、新聞、ラジオの取材などが後押ししてくれたこともあり、出演者の選考のために開いたワークショップにも毎回大勢の方が参加して下さいました。

 

小春日和の吉日にプリンセスアンバサダーと、映画の舞台にもなる倉敷の鎮守様の阿智神社に安全祈願と完成をご祈祷し、いよいよクランクインしました。

 

 

今回の実写映画化のプロジェクトの、私のスマホで作るという最初の試みを遥に超え、思いもよらない撮影スタッフや俳優の方々も集まり、出演者の皆さまも倉敷、岡山のため尽力したいと県外からも集まってくださいました。

 

そして何よりも可愛いプリンセスアンバサダーkids達が、大勢の大人達の中に入り、早朝から夜遅くまで撮影に挑んでくれました。

 

映画の撮影が進む中、倉敷観光コンベンションビューロー様の事業で、倉敷美観地区のコロナ対策の動画を製作することになり、本編の映画に先立ちスピンオフが完成しました。

 

明治時代(本編物語)から、令和にタイムスリップしてきた主人公の藤乃(通称はちまん)が、令和のプリンセスアンバサダー達と倉敷の街を大冒険する物語です。

 

「時空を超えた大冒険はちまんとコロナ」初めての映画作品になりました。令和4年11月にはこの作品を、岡山映画祭で上映させて頂きました。

 

 

 

令和4年になり、文化庁様のAFF2の事業に採択され、可愛いプリンセスアンバサダー達と撮影を進め最終編集に入りました。

 

※文化庁より掲載許諾取得済み

 

 

プロジェクトの内容

 

倉敷物語は、幼年期〜青春期、壮年期の2部作になっています。 今回は、幼年期〜青春期の映画製作をしています。

 

ストーリー

 

 

倉敷物語は、明治25年から昭和5年の倉敷を中心とした一人の女性藤乃・通称「はちまんちゃん」(倉敷弁で元気なおてんばさん)の物語です。

 

明治〜昭和の倉敷の街が大きく変貌していく中で、大原孫三郎、大原孝四郎、石井十次、児島虎次郎、竹久夢二といった倉敷や岡山の礎を築いてきた実在の人物と、架空のはちまんちゃんを中心とした登場人物が織りなす歴史感動ラブストーリーです。

 

明治25年5月9日、松原藤乃(通称はちまん)は、倉敷の米穀商の長女として生まれます。 明治28年、3歳の七五三に阿智神社にお参りに行き、成羽から5歳の七五三に来ていた一生愛し続ける成彦(あーちゃん・倉敷弁でお兄ちゃん)に出会います。その時に撮影した写真が藤乃の一生の宝物になるのです。

 

明治31年、藤乃小学校1年生。一生無二の親友になる岩本逸子と出会います。

 

明治32年、年末に成羽から倉敷の実家に遊びに来ていた成彦に再会したはちまんは、成彦に淡い恋心を抱き始めます。一方はちまんと逸子、逸子の兄の積太郎は、師範学校に通う永山卯三郎に勉強を教えてもらいに行き、はちまんは人の生き方や価値観を学びます。

 

明治35年、成彦は中学に通うために倉敷の母の実家に下宿して、はちまんと頻繁に会うように。実家に住んでいる成彦の従兄弟の万蔵、成彦、はちまん、逸子は仲良く遊ぶようになります。

 

一方成彦の妹琴の友達の由木も成彦を好きになり、意地悪な由木は逸子が料理屋の残り物を恵んでもらっていると嘘をつき、逸子は一人ぼっちに。

 

明治36年、逸子の兄積太郎が結婚するのではちまんにも祝って欲しいが誤解が解けず、逸子は寂しい日を過ごします。

 

明治37年、積太郎の出征の祝いの会で、逸子の誤解が解け4人は仲直りをし、積太郎は安心して出征していきます。

逸子は学校を中退。家の農業を手伝います。親戚の五平が逸子の農業を手伝うがそれをよく思っていない五平の父親の悪巧みで、桃が売れなくなり逸子は窮地に陥るが、謎の人物が桃を買い上げ助けてくれます。そして....。 

 

 

■ 映画「倉敷物語はちまん」テーマ

 

明治時代の倉敷を舞台に

どんな困難にあっても友情を忘れず、一人の人を愛し続け

 

戦争・貧困・いじめ・・・・・

 

困難を乗り越え、女性の自立と挑戦

倉敷の街が大きく発展する明治時代の女性の物語

 

そして、主人公はちまんを取り巻く実在の人物の生き様

 

「おなごは、リボンを付けとる方が可愛んじゃ」

七五三で出会った、藤乃(はちまん)と成彦(あーちゃん)

はちまんは、この時からあーちゃんのことが大好きに。

はちまんを温かく見守り、その人生に大きな影響を与える、

大原孫三郎、児島虎次郎、石井十次、竹久夢二をはじめとする人々の生き方と人生。

明治、大正、昭和を生きた ”はちまんとあーちゃん”の運命の行方は。

そして、大原美術館、エル・グレコの「受胎告知」が二人に与えた運命の瞬間とは・・・・。

 

 

■ 名場面

 

 

 

©︎いがらしゆみこ

 

 

■ キャスト

 

プリンセスアンバサダーkidsのメンバーを中心に、モデルや役者を目指している地元の子ども達や皆さんと、映画製作に賛同してくださった俳優の皆さんです。

 

 

 

■ スタッフ

 

 

 

■ 最強のスタッフ・アンバサダーママチーム

 

アンバサダーkidsのママチームはこの映画に欠かすことができないプロ集団です。大道具・小道具作り、子どもや俳優さんの着付け・ヘアメイク、撮影現場でのアシスタント、お弁当の手配等々、ママチームがいなかったら映画が成立できない最高のスタッフです。

 

        

 

 

応援メッセージ

 

 

⬛︎ 倉敷に生まれ育った三城誠子さんの著書「倉敷物語ーはちまん」がいよいよ映像になるんですね!   

キュートでしっかりもののはちまんちゃんが実写でどんな活躍をしてくれるのか楽しみです。また、この映画ではプロの役者さん以上に地元の皆さんや三城さんのお友達が製作協力(エキストラ出演など)されているとか。みんなで作り上げる作品づくりはお祭りみたいで素敵です。 倉敷は、私は高校の修学旅行で行った思い出の地。甘酸っぱい青春ストーリーに期待しています。

出版プロデューサー     伊藤淳子

 

 

⬛︎ 長年あたためてきた企画を、心ある地域のみなと協力して苦しみながらも楽しく、映画に育てていく。素敵です。 時代考査がしっかりとして、美術・衣装の完成度に驚き映画に出演している子役が演技とともに成長している。 ぜひ、この「倉敷物語はちまん」を劇場で見たい。 舞台挨拶でその苦労と完成の喜びを聞いてみたい。

皆で応援しましょう。そして倉敷に行きましょう。                                            

映画プロデューサー  益田祐美子

 

 

⬛︎倉敷の誠子さんが作られている映画「倉敷物語はちまん」に出演させて頂きました。  地元の子ども達の演技が上手で横で見ているだけで、二人共もらい泣きしてしまいました。ボランティアでお手伝いされてるお母様方も本当のスタッフかと思うほどテキパキと動かれ感動の連続。 そんな倉敷の素晴らしい映画を東京でもぜひ上映して私たちの演技も併せて見てもらいたいので、ご支援よろしくお願いします。 東京で上映の時には、あいりもバーバラも舞台挨拶させてもらいます。

倉敷の美しい婦人役 福田あいり・伊藤加代子

 

 

⬛︎ 映画は素晴らしく素敵でかわいくてハッピーです!私は関東ですがエキストラに呼ばれて町の人で一瞬参加。倉敷の歴史の街並みと着物の子ども達や人々の姿がぴったりで、一コマ一コマ、登場人物のその時々の気持ちが心に残り、素直で素朴な気持ちになれる映画です。東京をはじめ全国各地で多くの人に見ていただきたい映画です。それにかわいい素敵な倉敷を知る映画です。また倉敷に行きたくなります。応援しています!!! 

絵師・「かわいいアート展2022(12/20~六本木)」団体代表 鋤柄よし子

 

 

⬛︎ 女の子はリボンをつけて恋をして、おしゃれをするとパワーアップする。 地元の文化を愛し、若者たちに伝統文化を伝える三城プロデューサーの生き生きとした活動に感銘を受けます。 地域を愛し、子ども達を愛し、笑顔で周囲を明るくするそれがエンターテイメントの力ですね。 いがらしゆみこ先生の少女漫画に描かれた懸命に前向きに生きる主人公たちの可憐な姿に、勇気をいただいて育った女性監督として、感謝とエールを送ります!

女性が太陽のように輝く世界で皆を照らしましょう 「倉敷物語はちまん」心より成功をお祈りしています。

一般社団法人ユーラシア国際映画祭・画家・映画監督

 

 

⬛︎ 岡山映画祭は1995年から岡山発の映画製作を支援し発表の場を提供し、地域に風を吹き込んできました。

そして今回倉敷から風が。倉敷の魅力満載の映画みたいです。いがらしゆみこ美術館発の映画で、華やかな色彩の中で女性が元気いっぱいに活躍する明治時代の映画です。現代において明治時代の時代劇を見事に作り上げてくれることを期待します。監督・原作・脚本の三城誠子さんに期待します。

岡山映画祭2022 代表 河村典之

 

 

 

 

■ 応援動画

 

 

 

 

 

 

 

■PR用等キャラクター(グッズ展開)

 

 

 

 

 

■ テーマソング

 

 

倉敷ふるさと大使・吉永拓未が主題歌を作曲、歌。作詞・三城誠子

 

 

この映画のために作ったオリジナル主題歌「菜種花」。 そして劇中で五平役をした入江ケースケの「菜種花」カバー、逸子役の栢野紗奈の劇中歌「朧月夜」も収録してます。 

 

 

プロジェクトの目的

 

岡山県では「岡山HALLE WOOD」として、映画の都「ハリウッド」と「晴れ(ハレ)の国おかやま」を掛け合わせたキャッチフレーズで、日本の映画の都「ハレウッド」を目指しているといった意味を込め、フイルムコミッションとして、映画制作の誘致などで映画制作を応援しています。

私たちは、地元で映画を製作して県外はもちろん、世界に岡山県や倉敷の歴史や文化を発信していきたいと考え、岡山県の応援を頂きながら県内各所でロケを行なっています。

 

 

テキストプロジェクトの進行状況

 

 

 

 

 

 

プロジェクトの展望とビジョン

 

今回の映画作りは、ただ映画を作り上映することが目的ではなく、今までに培ってきたまちづくりのノウハウを活かし、「映画」をキーワードに

「映画✖️歴史文化✖️美しい風景➡️化学変化」

を起こすことができたらと考えています。

 

そのために、明治・大正・昭和の歴史や文化を、ストーリーと映像でふんだんに紹介しています。

倉敷美観地区を中心に岡山県内各所でロケを行い郷土の美しい風景を、私の感性の世界観で、表現しています。

 

そして何より、大勢の子ども達が、私の考えを理解し子どもなりに表現してくれています。

岡山弁(正確には倉敷弁)を楽しそうに練習し、明治の頃はこんな道具を使っていたんだと歴史に興味を持ち、体が凍るほど寒い日も、熱中症に掛かるくらい猛暑の夏の日も、弱音を吐くことなく頑張っています。

 

ある小学3年生の女の子が、

「映画を作ると聞いていたんだけど、最初の撮影の朝に集合したら、大勢の大人の人やカメラマンがいて、本当に作るんだとびっくりした。コロナ禍の中で少し心配だったけど、映画を作らなかったら出会えなかった友達や大人の人と出会え、同じ空間で『嬉しい事』や『楽しい事』、『苦しい事』を一緒に感じられて、映画に出て良かった」

と、言ってくれました。

 

この子たちが何年か後に、大人になってそれぞれの道に進んだ時、みんな集まって、こんな会話をしてくれたら、嬉しいなと撮影をしながら何度も感じています。

「小学校の頃に、なんか訳もわからず、三城監督に言われて映画に出さされて、寒い日や暑い日もみんな暗いうちから集まって、演技したり、美観地区を走り回ったり、お弁当を一緒に食べたり、最高に楽しかったよね」

 

「そうそう、私たち子どもは楽しかったけど、ママ達や大人達は疲れるのに走り回って、何であんなに楽しそうなのか子どもの頃には分からなかったけど、大人になって分かるような気がする」

 

「大人たちは、『映画』という魔法にかかってたんだよ。私たち子どもまで巻き込んでwww。でも『映画の魔法』にかかれてみんな幸せだったよね」

 

子ども達のほとんどが、映画出演は初めてでしたが、映像監督やプロの俳優さんも驚くほどの名演技を披露してくれました。

 

ぜひとも、郷土のために頑張って名演技をしている子ども達を全国の皆さんに見て頂きたいです。

そして、倉敷に足を運んで頂きたいです。

 

きっと、このプロジェクトは予想外の「化学変化」を起こしてくれると、私は確信しています。

いや、起こします!!

 

子ども達と製作した私達の映画を、全国各地の映画館で上映するためにご協力お願いいたします。

 

 

メディア取材等

 

 

山陽新聞R5年1月5日

 

※山陽新聞社様より許諾を得て掲載しています。

 

 

瀬戸内海経済新聞vision R5年1月30日

 

※瀬戸内海経済新聞vision様より許諾を得て掲載しています。

 

※KCT TV様より許諾を得て掲載しています。

 

 

 

※TSC TV様より許諾を得て掲載しています。
テレビせとうち(ピリッとサタデー)
令和5年1月14日放送

 

FMくらしき
     令和5年1月13日放送

 

 レディオもも
              令和5年1月14日放送

 

 

クラウドファンディングの内容

 

ご支援頂いた支援金の使い道

 

 

今回完成の作品は、「倉敷物語はちまん」幼少期から青春時代の前編になります。

この作品を一人でも多くの方に見て頂き、後編の青年期の製作に繋げたいと切に願っています。

全国の映画館で上映したり、海外の映画祭に出品して倉敷や日本の素晴らしい歴史や風景を広め、製作に掛かった費用を取り戻す必要があります。

そのために、今回のクラウドファンディングは以下の資金に使いたいと考えています。

 

〇ポストプロダクション費

〇全国での上映の為の劇場費

〇国際映画祭に正式に参加し、映画を上映するために必要な応募費とプロダクション費(DCP作成、追加で発生するMA費用)

〇ロビー活動、PR宣伝費

 

夢に向かって階段を登る私たちチームを大勢の皆さんに応援していただきたいと、心から願っています。ご支援のほど、​​どうぞよろしくお願いします! 

 

 

All or Nothing 方式

 

本プロジェクトはAll or Nothing 方式となります。

 

支援総額が目標金額に1円でも満たない場合、全額支援者に返金される方式です。支援金が目標金額を超えたプロジェクトのみが成立し、手数料等(約25%)を引いた金額が実行者に支払われます。(例えば1,000,000円の場合、約750,000円が実行者に支払われますが、1,000,000円に満たない場合は全額返金され0円になります)

 

  是非とも暖かいご支援を心よりお願い申し上げます。 ※ご希望の方には領収書の発行承ります。

 

 

代理支援

 

「プロジェクトに支援したいけど、インターネットでの支援方法がよくわからない」

「READYFORでの会員登録が面倒だ」

「会員登録方法がよくわからない」

(クラウドファンディングのご支援をいただく場合、会員登録が必要となります)

 

など、インターネットでのご支援が難しい方は、『代理支援』という形でもご支援を承っております。

下記の口座に直接支援金をお振込みいただき、「映画倉敷物語はちまん」製作委員会が支援手続きを代行してクラウドファンディングに反映させるという方法です。 

 

 ■ 代理支援のお申込み方法  

 

下記の必要事項を電話またはメールでお知らせください。

・お名前(本名を伏せたい場合はその旨をお知らせください)

・お電話番号・メールアドレス

・ご支援金額(リターンにある金額でお願いいたします)

※複数口の支援が可能です。

※領収書の発行は可能ですがクラウドファンディングが成立日以降に送らせていただきます。

※クラウドファンディングが不成立の場合は、速やかに返金をさせていただきます。

 

 ②ご支援金額を下記口座にお振込みください。

お振込先

・銀行名:中国銀行倉敷支店

・口座番号:普通1916007

・口座名:(株)明日絵

 

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。    

電話番号:086-425-3903

メール:seiko@aska-planning-design.co.jp

三城 誠子(ミツシロ)

 

 

information

 

 

原作

 

タイトル:「倉敷物語~はちまん~」

初版印刷:2010年8月20日初版第一刷発行

著者:三城 誠子

プロデュース:伊藤 淳子

発行者:落合 英秋

発行所:株式会社日本地域社会研究所 

 

後援等

 

 岡山県、倉敷市、岡山市、真庭市、笠岡市、 備前市、矢掛町、和気町  

 

協力等

 

倉敷観光コンベンションビューロー いがらしゆみこ美術館 時代衣裳レンタル姫乙女

 

 

お問合せ

 

©️2022「倉敷物語はちまん」製作委員会(株式会社明日絵内)

710-0054 岡山県倉敷市本町9−30

電話番号:086-425-3903

メール:seiko@aska-planning-design.co.jp

三城 誠子(ミツシロ)

 


 

※いがらしゆみこ様からプロジェクトを行うこと、名称掲載を行うこと、イラストを使用することの許諾を取得しております。

 

※ストーリー中に掲載されている子どもたちの画像はご家族より掲載許諾取得済み

 

 

プロジェクト実行責任者:
三城誠子(©2022映画「 倉敷物語はちまん」製作委員会(株式会社明日絵))
プロジェクト実施完了日:
2023年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

©2022映画「 倉敷物語はちまん」製作委員会(株式会社明日絵)が、映画製作を行うための製作費の一部と、製作した映画を全国で上映するために必要な、会場費、宣伝費用などに使いたいと思います。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金で補填します

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プロフィール

平成6年5月に、地域に根ざした 企画デザインの製作を生業として株式会社を設立しました。 官公庁の観光施設のプランニングやデザイン、観光PRをする中 平成12年に自ら倉敷美観地区に少女漫画家いがらしゆみこ美術館を オープンして、現在に至ります。 今年で創業30周年を迎え、新しい映画というコンテンツで地域に貢献したいと考えています。

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リターン

3,000+システム利用料


監督三城誠子と出演者直筆のお礼のメッセージ(添付)をメールでお送りします。

監督三城誠子と出演者直筆のお礼のメッセージ(添付)をメールでお送りします。

監督三城誠子と出演者直筆のお礼のメッセージ(添付)をメールでお送りします。

監督で原作者三城誠子からお礼のメッセージをメールでお送りします。
メール添付で出演者の子役一人から可愛い直筆のメッセージをお送りします。どの役の子役からかは、届いてからのお楽しみ。

新型コロナウイルスで元気を無くした地元のために、子ども達と一緒に映画を作っています。
私たちの活動に皆様のお力をお貸しください。
倉敷から映画というエンタテーメントを、美しい景色や歴史と一緒に世界に発信していきたいです。
力強いご支援をよろしくお願いいたします。

①三城誠子のお礼のメール
②出演者の直筆メッセージをメール添付(可愛い子どものメッセージ)
※日本国外の方でもお選び頂けます。

※People outside Japan can also choose.

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

5,000+システム利用料


メイキングと実際の完成(実際の映画)ムービーを特別限定リンクと監督三城誠子のお礼メールとをお届けします!

メイキングと実際の完成(実際の映画)ムービーを特別限定リンクと監督三城誠子のお礼メールとをお届けします!

NGシーンや映像監督からの演技指導など、臨場感あるロケ現場の様子と、完成した実際の映像など、みんなで作っている様子や映画撮影を楽しんでください。

新型コロナウイルスで元気を無くした地元のために、子ども達と一緒に映画を作っています。
私たちの活動に皆様のお力をお貸しください。
倉敷から映画というエンタテーメントを、美しい景色や歴史と一緒に世界に発信していきたいです。
力強いご支援をよろしくお願いいたします。

内容は次の3種類から選べます。
①屋外ロケ編
②室内ロケ編
③胸キュン編
※日本国外の方でもお選び頂けます。

※People outside Japan can also choose.

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

3,000+システム利用料


監督三城誠子と出演者直筆のお礼のメッセージ(添付)をメールでお送りします。

監督三城誠子と出演者直筆のお礼のメッセージ(添付)をメールでお送りします。

監督三城誠子と出演者直筆のお礼のメッセージ(添付)をメールでお送りします。

監督で原作者三城誠子からお礼のメッセージをメールでお送りします。
メール添付で出演者の子役一人から可愛い直筆のメッセージをお送りします。どの役の子役からかは、届いてからのお楽しみ。

新型コロナウイルスで元気を無くした地元のために、子ども達と一緒に映画を作っています。
私たちの活動に皆様のお力をお貸しください。
倉敷から映画というエンタテーメントを、美しい景色や歴史と一緒に世界に発信していきたいです。
力強いご支援をよろしくお願いいたします。

①三城誠子のお礼のメール
②出演者の直筆メッセージをメール添付(可愛い子どものメッセージ)
※日本国外の方でもお選び頂けます。

※People outside Japan can also choose.

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

5,000+システム利用料


メイキングと実際の完成(実際の映画)ムービーを特別限定リンクと監督三城誠子のお礼メールとをお届けします!

メイキングと実際の完成(実際の映画)ムービーを特別限定リンクと監督三城誠子のお礼メールとをお届けします!

NGシーンや映像監督からの演技指導など、臨場感あるロケ現場の様子と、完成した実際の映像など、みんなで作っている様子や映画撮影を楽しんでください。

新型コロナウイルスで元気を無くした地元のために、子ども達と一緒に映画を作っています。
私たちの活動に皆様のお力をお貸しください。
倉敷から映画というエンタテーメントを、美しい景色や歴史と一緒に世界に発信していきたいです。
力強いご支援をよろしくお願いいたします。

内容は次の3種類から選べます。
①屋外ロケ編
②室内ロケ編
③胸キュン編
※日本国外の方でもお選び頂けます。

※People outside Japan can also choose.

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月
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プロフィール

平成6年5月に、地域に根ざした 企画デザインの製作を生業として株式会社を設立しました。 官公庁の観光施設のプランニングやデザイン、観光PRをする中 平成12年に自ら倉敷美観地区に少女漫画家いがらしゆみこ美術館を オープンして、現在に至ります。 今年で創業30周年を迎え、新しい映画というコンテンツで地域に貢献したいと考えています。

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