横乗日本映画祭 上映案内

皆さまお久しぶりです。

今日は映画祭のご案内です！

 

横乗日本映画祭にてバヌアツサーフボード贈呈プロジェクトの

ドキュメンタリー映像「幸せの国バヌアツにサーフボードを届けてみたら」が

上映されます。

徳島大学サーフィン部立畑杏夏さんが撮影、編集をしてくださった、

本当に素敵なバヌアツの良さが伝わる映像になっています。

 

【上映予定日時・会場】

️○北海道開催

開　催：2019年10月12日(土)

会　場：イオンシネマ小樽

開　演：20:00〜

入場料：1,500円 

 

○東北開催

開　催：2019年10月19日(土)

会　場：イオンシネマ北上

開　演：20:00〜

入場料：1,500円

 

○白馬開催

開　催:2019年10月20日(日)

会　場:エイブル白馬五竜エスカルプラザ

開　演:18:00〜

入場料:1,000円

 

○湘南開催

開　催：2019年11月9日(土)〜15日(金)

☆「幸せの国バヌアツにサーフボードを届けてみたら」は5日目(11月13日)上映予定。

会　場：イオンシネマ茅ヶ崎

開　演：20:30〜

入場料：1,500円

 

【内容】

2019年4月に、徳島県阿南市サーフィン連盟が１００万円のクラウドファンディングを経て約１００本の中古のサーフボードをバヌアツ共和国に寄贈しました。この作品はその活動に密着したドキュメンタリー映画です。バヌアツは自然豊かで良い波が立つため、周辺の海外から多くのサーファーが訪れ徐々に現地の人々にもサーフィンが浸透しつつあるといいます。しかし経済的な理由から多くの子供達はサーフィンに手を出すことができません。そんなバヌアツのサーフィン事情を偶然耳にした徳島県出身のプロサーファー武知実波さんは、両親が営むサーフショップの倉庫に眠る中古のサーフボードを彼らに寄贈することを決めました。「子供達に夢を与えることができて、たくさんの可能性を秘めたプロジェクトだ」と武知さん親子は語ります。プロジェクトの始まりから終わりまでを追った心温まるドキュメンタリー映画となっています。

監督：立畑杏夏

出演：

武知実波, 武知和一, 大数加裕信, 武市直己, バヌアツの子ども達

 

このプロジェクトの実施にあたり、多くの方々に多大なるご支援をいただきました。

皆様のご支援なしに成功はなく、本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

是非多くの方に方に見ていただき、サーフィンの持つ力を考えていただければ幸いです。

サーフィンは、国境も言葉も超えて、人と人とを繋いでくれる素晴らしい多義的なスポーツ、文化だと、私自身経験を通して強く思いました。

今後サーフィンを通して幸せを感じる方がひとりでも増えることを祈っています。

是非皆さま映画の方、よろしくお願い申し上げます。

 

武知実波